Yukinnyさんの映画レビュー・感想・評価

Yukinny

Yukinny

映画(362)
ドラマ(1)
アニメ(0)

アバター(2009年製作の映画)

4.1

公開当初以来2度目の鑑賞。

内容は全然覚えてなかったけど、ところどころ印象的なシーンは懐かしいっ!てなった。

今でも全く見劣りしない世界観と映像美は圧巻でした。
設定もしっかりしてて、スッとナヴィ
>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

不妊、養子、格差というテーマで、どういう方向に話が向かうのか分からず観てて、結局最後まで予想がつかなかったので、物語として楽しめた。
朝が来て良かった。

それぞれの立場や背景、心情(仕草)なども丁寧
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

観たことあるとおもってたら全然なかった。

ワールドのシリーズは、普通に面白い!
ドキドキ感もあるし、島を離れるシーンはじわっと切なかった。

ブルーちゃん。きゃわ。
何より撮影風景の恐竜役のおじさん
>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

ショーシャンクと同じタッグ。

なるほど、良い映画と言われる理由が分かった。
結末はわりと納得感あるけど、それでも主人公の行動を否定するわけじゃないし、むしろついていきたいと思う(ってか主人公めちゃめ
>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

子供の頃見たことあるはずだけど、何も覚えてなかったので今更鑑賞。

最後突然かっこよすぎん!?
私も仮想現実で側転しながら銃ぶっ放したい。。
こんなアクションシーンそりゃ好きだわ。

マトリックス内で
>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

最初から最後まで良作。

ずっと自分の感情を押し殺してきたけど、薫にとっての愛情の原点・本質は紛れもなく希和子だったんだね。

永作さんと真央ちゃんの演技が素晴らしいのはさることながら、千草のスピンオ
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

グロと狂気しかない、このおっかねぇ世界観はもうお腹いっぱいだよ〜ってなってきた冒頭30分頃から物語スタート。
普通に面白くなる。

ギターとか空中バイーンバイーンしてるのとか、ほんと闘い方アホでしかな
>>続きを読む

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

-

相変わらずだったが、私含め一緒に観に行った全員予想より面白かったみたい笑

何度か吹き出しそうになって、静かに観るのが大変だった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.0

ただただ物事がトントン拍子で上手くいく話。

邦題的に、主人公の料理スタイルが変わるとか、最後象徴的な料理(レシピ)作ることを想像してたけど、特にそうでもなかった。なんのための邦題だったんだ。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

4.0

良かった。
何が起こるわけでもないけど(しかも1番起きて欲しいことはなかなか起こらない笑)、ぼーっと観るのに最高の映画。

単調な村での生活だけど、電波を拾いに丘の上まで毎度車を走らせるっていうチャー
>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

-

ミッドサマーのお口直しに、優しい映画が見たくなった笑

要所要所で本家のシーンを思い出しちゃうから、邦画なのになんか吹き替えみてる気分でちょっと違和感。

One more time~は勿論めっちゃ良
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

うわぁ…予想してたとおり基本終始観たくない画だった。
なんで観ちゃうんだろ笑
作り物感は結構あったので助かった。

美しいんだけど、好きな系統の美ではなかったな(白とか花とか)。

あと、シンメトリー
>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

-

みたけど覚えてない。
ぱっとしなかった気がする。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

細田監督作品あまり好みじゃないけど、これは良かった。
何度も観れそうな映画です。

主題歌アン・サリーだった!

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

何度見ても学ぶことが多い。

今回は字幕有りとし、日本語の美しさをいつも以上に感じることができた。

最近7つの習慣を読んでいることもあって、登場人物たちに主体的であること(環境や周りの意見に依存しな
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

ストーリーや細い部分は詰められていないと聞いていたので、それを前提に鑑賞。

映像や中村佳穂さんの歌は期待どおり良かった。あるいは中村佳穂さんじゃなきゃかなり味気なかったと思う。特に心のそばに(鈴)が
>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.1

予想よりもうわぁって感じだった。
痛々しいし。

生を感じさせるものをほとんど排除した中で浮かび上がる女性と男の子の歪な生。
生殖の象徴としてのヒトデ、水。

あんなに不味そうな食べ物はじめてみたし、
>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.1

ちょっと期待しすぎたけど、普通に面白い犯罪コメディ。ふふっ。くらい。

日本でも優秀な研究者が恵まれない環境が続いてるのは同じで、風刺としてはよくきいてた。

めがね(2007年製作の映画)

3.7

これは今後もふとした時に何度も見てしまいそう。

とりあえず朝起きてメルシー体操した🏝

わたしも与論島で“めがね”をかけずにぼやけた世界を眺めたい。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

決して好みのタイプの映画ではないのに、最後はじわっと熱くなってしまったのはもう安藤サクラに完敗としか言いようがない。

舌足らずな一子が自分の想いを口にすることは少ないけど、最後はずっと勝ちたかったっ
>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.7

ギターの音色が常にこの映画の輪郭をつくってて良かった。

未来が過去を変えることもある。
たしかになぁ。

ゆりちゃんもさることながら、福山くんの演技が結構圧巻でした。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

-

篠原涼子も芳根京子もかわいい〜

子供の反抗期大変だなぁ。
自分の反抗期もなんとなく思い出した

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

いい意味でとても”邦画”っぽかった。

ご飯食べてから観て正解。
絶対お腹すく。

一定してのんびり時間が流れてるのに、ぽんぽんいろいろ起きて飽きない。
出てくる人みんな強烈だし。笑

フィンランドだ
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

2人とも上手いなぁ。
そしてタバコが似合う🚬

海のシーンが良かった。
「心底惚れるって、全てにおいてその人だけが例外になっちゃうってことなんですね」

あとタバコ、裸、キッチン。

原作とは違うのか
>>続きを読む

>|