ださんの映画レビュー・感想・評価

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

製作費用と内容が釣り合ってる。すごく面白かった(一回じゃ分からなかったけど)。でも1回目でも胸が熱くなるシーンもあった。見ながら頭をめっちゃ使うのも楽しい。意味わからん、で止まらずにもう一回見たり考え>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

動体視力と集中力が足りないせいでいつも動きを追いきれず、アクションに勝手な苦手意識があったが、なんか分かりやすくてカッコ良かった。アクション映像に身体が動かされる興奮が味わえた。ウオォッ!となる感じ。>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自然なやりとりや人物像がするすると物語に引き込む。ぶっとんだストーリーでも無理なく入り込んで見れた。ラストにそれまでの誠実な実写映画としての整合性を捨て、最高の「ラストシーン」を持ってきたのに痺れた。>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

風間くんに向かうときのしんちゃんの真っ直ぐさが印象的だった。いつものおふざけで発想力のある奇天烈な対応ではなく、ひたすら今が大切だという気持ちで風間くんのために走るしんちゃんと防衛隊が眩しい。風間くん>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.9

大森南朋のテロテロの柄シャツが似合っててかっこよかったです

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

松坂桃李の顔が原型を留めないほど腫れていて、凄かった。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.9

ウィルスミスかっこいい〜。ファッションとか動作の軽さとかがめっちゃスタイリッシュ。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

能力主義全振りの世界。こっちの世界の現在だって学歴基準に全て決まっちゃうわけだからあんまり変わんないかもね…と思わされてしまった。一回失敗するとしんどいところとかも。だからこそ、苦しい世界を生きる人々>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めっっっちゃ好き

動体視力が悪いのか空間認識能力が低いのか、アクションを見ても動きがよく理解できず楽しめないことが今まで多々あったが、この映画はめっっっちゃ分かりやすくて最高に楽しめた。演技もこえ〜
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

結局音楽で来られると不可抗力で泣いてしまう。歌というのはやはり胸に直撃する。主役の青年がイケすぎずダサすぎず好青年で良かった。
アイデンティティとなるものが遠くにあって自分にとって不安定であればあるほ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

マッツカッコいい。それは前提として、停滞した落ち込みオジサン感や上手くいき始めた状況に高揚してる様子、泥酔した様子、悲しみの中で前を向く表情、そして躍動感(というより躍動そのもの)のダンス、と丁寧なマ>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公二人はもちろん出てくる人みんなマヌケで愛らしい。予想してたよりのんびりしたコメディチックな雰囲気。サクサク進んで心地いい。スカッとするし、最後は哀しさと充足感が残る。
死に確のせいかピュアな状態
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劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.5

5回目やっぱり泣いた。やっぱりというよりも、最初の2回は映像に圧倒されて涙も出なかったためやっと音響と映像に慣れた今回は、よりストーリーや少女たちの煌めきが胸に迫り涙を堪えきれなかった。曲やセリフをだ>>続きを読む