Yukinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Yukino

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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

人種差別という難しいテーマながらも男の友情を熱く語った実話。
Because genius is not enough. It takes courage to change people’s hea
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.7

初めてみたけどめちゃくちゃ面白かった。
若い頃の戸田恵梨香が可愛すぎる。
直のセリフ"人を疑うくらいなら騙された方がマシです"は響いたなあ
人って誰しもが心の奥底に欲望を持っているし、信じることって勇
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

エディの演技がとにかくすごい。
撮影に当たって裏側の努力の部分を聞いて納得した。想いを伝えたくても話せない、声にならない、伝えられないってこんなに辛いことがあるんだなって。

There is li
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

誰になんと言われようと、ありのままの自分でいたい。
自分の気持ちとは裏腹に離れていってしまう夫。複雑な心境の中、リリーの意思を尊重し、最後まで寄り添い続けたゲルダは本当にすごいな。
LGBTに対して日
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

Nothing's ever for sure, john.
That's the only sure thing I do know.

人生に確かなことなんてない、
それだけが確かなことなんだ。
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何者(2016年製作の映画)

3.5

就活を経験した自分だからこそ共感できる部分や登場人物に重なるところがあり、気づいたら画面にのめり込んでた。
自分のことを1番わかってるのは自分。なはずなのに、それを"言葉"でうまく表現するのってすごく
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

いわゆるブラックコメディ。
わいわい賑やかな前半とはうって変わった後半のサスペンスぶり。
寄生ではなく共生?
韓国の格差社会、貧富の差が顕著に出る映画。お金は欲しいけど欲深すぎるのはよくないね。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.8

"幸せ"とは
映画を見終わったあとの主題歌はより一層心に沁みる。健康でいられることがどれだけ大切か…
いつ目覚めるかわからない、絶望的な状況の中愛する人を信じ待ち続けた彼氏は本当にすごい。
ラストシー
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.7

最初は自分の利益のことしか考えていなかった2人が共に過ごすうちに絆が芽生え、最後はハッピーエンド!な映画。
アニーの親見つかると思って映画見てたけど結局見つからず。まあ親と暮らすことがその子供にとって
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

「与えられたものをどう活かしていくか」
人は努力次第でもちろん変われる。が、どう頑張っても変えられないものもある。
自分に自信を持ち、ポジティブに生きる人はかっこいい。私は昔からよく自分に自信を持ち堂
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

「どんな時でも笑顔は忘れない」
チアをやってきた自分はこれをモットーに生きてきたが、今までどれだけ心から笑えたのだろう。アーサーの笑顔はどこか悲しげで、何かを訴えかけるようなそんなスマイルだった。心か
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

「勝利か教育か」
素行の悪い生徒達を更生させながら、バスケットボールを通じて人生の学びを教えていくカーターコーチ。一人ひとりの可能性を信じ、あきらめず、責任を持って熱血指導する彼の姿はかっこよかった。
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

安定に面白かった〜!
「プリンセス編」と言うだけあっていつにも増して七変化するダー子が見れて大満足。そしてコックリが広瀬すずちゃんに似ててびっくり。豪華キャスト総勢、騙し騙されのコンゲーム!次回作に期
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

"薬物中毒者をどう支えていくか"
中毒性が高く、完治することのない薬物乱用。何度裏切られても本気で息子を追い続けるお父さんの姿に感銘を受けた。どんな状況であっても父にとって息子は息子。キーワードになる
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

日本版のオーシャンズと聞いてずっと前から興味はあったがここにきてやっと鑑賞。
最後のどんでん返しにびっくり。騙し騙されのオンパレード!
そしてジェシー …😢今まで色々な作品を見てきたけど容姿も演技もひ
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

マーゴット・ロビーがただただ美しい。
映画だから騙し騙されの世界も面白いけど現実でこれはやだな〜
冒頭のスリの手口を教えるシーンが印象的でした!

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

知ってる曲がたくさんでてきて見ているだけでハッピーな気持ちになれる映画。見た目も中身も様々かつ個性的なキャラクターたちが繰り広げるステージ、感動モノでした。

ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

4.0

「型にハマるな!直感を信じろ!」
自分の進路に悩むトロイの様子を偶然見て、アドバイスをくれた演技指導の先生の言葉。
周りの目を気にせず、自分のやりたいことを思う存分楽しめる人生って素敵だよね。
3部作
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.6

有名ソングもたくさん出てきて見ていてすごく楽しい映画。オープニングとエンディングの盛り上がり、最高でした。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.8

ザックがとにかくイケメンすぎる。
容姿端麗歌も踊りもバスケも完璧!なのに決して傲り高ぶることなく優しく謙虚な主人公。そりゃモテるわ、、、
こんなキラキラハッピーハイスクールライフを送ってみたかった!笑

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

「映画史上切なすぎるハッピーエンド」
愛するケイシーを救うため何度もタイムリープし過去を変える主人公エヴァン。その努力とは裏腹に事態はどんどん悪くなり、負のパラレルワールドが展開されていく。
視聴前は
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

あなたにとっての「家族」はなんですか?
タイトルの『万引き家族』はその名の通り「(亜紀を除いて)全員が”万引き”を日常的に行っている家族」という、ストレートな意味を持つ他、「万引き(誘拐)されて集まっ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

先天性の病気で突如、視力を95%失った主人公サリーが、挫折と成長をくり返して一流のホテルマンになるために努力していく実話。障がいを持ちつつも持ち前の明るさと根性で夢を叶え、周りを元気付けていた彼はかっ>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

"Sell me this pen?"
営業で重要なのは「需要と供給」であり、どんなにそのものの価値が高くとも人は自分にとっての必要性を感じないと買おうとは思わない。なぜなら人は必要ないものを買うこと
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

「成功ではなく"優秀さ"を追求しろ
成功は自ずとついてくる」
思えば自分の学生時代は競争ばかりだった。意味もなく周りと比べ、なかなか結果に残すことのできないもどかしさ、教師からのプレッシャー、そして親
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.6

どんな時でも持ち前のユーモアと想像力で明るく、ポジティブに乗り切る主人公グイド。
華やかで幸せな暮らしを描いた前半部と、重たく残酷な後半部。同じ作品の中でこれだけ雰囲気が激変する「コントラスト」ぶりが
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

「恐怖」は、ウイルスより早く感染する
まさにこのキャッチコピーの下、今の現実世界をリアルに演じた予言映画。
人は1日に平均2000〜3000回顔を触る。そんなこと今までに考えたこともなかったからか、聞
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

「人は見た目じゃない。大事なのは熱いハート」
ひたすら真っ直ぐで自分が太っていることを全く苦に思っていない主人公トレイシーが、一生懸命笑顔で歌って踊っている姿に心奪われた。
「人種差別」という重いテー
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

サンドラ・ブロック演じる主人公ライアンが迫りくる「死の恐怖」から地球への帰還を目指す物語。しかしその裏には1人の女性が生きる力を取り戻していく姿や生命誕生の瞬間を描いたドラマが隠されている。映像が本当>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.3

「私のパパになってくれてありがとう」
ー「パパの娘になってくれてありがとう」
可愛い娘が欲しがるものを買ってあげたい、たったそれだけだったのに。無実の罪で刑務所行き、そして娘と永遠のお別れ。こんなにも
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

「"カッコいい女"の理想像」
豪華キャストに煌びやかな宝石の数々。最後まで観客をも騙すスリリングな展開と、非常に華やかで贅沢な作品。この上ない容姿に加え緻密な計画力、行動力、そしてチームワーク力。ダニ
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.7

「敵の敵は味方」
仲間の無念をはらすため、前作の敵ベネディクトも含め再びカジノに挑み、チーム強奪を計画する原点回帰作。裏の裏をかいて念入りに計画・予期せぬ事態には機転をきかせて対応するオーシャンズはや
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

オーシャンズの演技がとにかく上手い。前作と比べて派手な窃盗・演出には劣る部分があったが、彼らのリズミカルな計画・手捌きには圧倒された。登場人物が多いのとやや話の内容が難しいため2回目を見ることを推奨。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

黒人少年が親切で裕福な白人一家のサポートを受けて、才能を開花させ、恩返しをする物語。
「人は誰かを守ることで、強くなれる」
その点でマイケルとリーアンの2人はよく似ていたからこそ、引き合ったのだ。
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.9

大人気シリーズついに完結。3作目は前2作と違い一風変わったウエスタンが舞台。他の作品と比べて少し物足りない印象を覚えたが最後はハッピーエンドですっきり。
「人間の未来は全て白紙。
未来は自分で作るもの
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

ティムバートン独特の世界観をジョニーデップが今回も演じきりました。
都合が良い時だけ頼って危険だと思ったら拒絶し身を引く人間たちのある意味リアルで残酷な一面が鮮明に描かれていた。
パステルカラーをうま
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