Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マエストロ：その音楽と愛と(2023年製作の映画)

糸(2020年製作の映画)

なんてめちゃくちゃな映画や

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

色々詰め込もうとしたのはわかる。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

関西弁がノイズでつらかった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

この歳になって見返すと、私生活も大事やけど仕事を優先せざるを得ない気持ちがわかりすぎて困る。

恋する惑星(1994年製作の映画)

立て続けに王家衛を見て、もう結ばれない愛は疲れたよと思ってたので救われた。恋愛感情の具現化。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

@ Prince Charles Cinema

2023映画納め！

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

風立ちぬ(2013年製作の映画)

美しいと愛したものばかりが帰ってこない人生。つらいね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

@ Genesis

色々起こってるが実際はシンプルな映画な気がしたな。

思えばジブリの作品はこれだけじゃなくても日本の神道の考えに基づいてるなーとか考えながら見てた。世界(自然)が先にあって、意思>>続きを読む

Queendom（原題）(2023年製作の映画)

@ Rio ／監督Q&A

ロシアでは男性表象の人がヒールで外を歩くだけで捕まるのは知らなかった。ウクライナ侵攻の時期にLGBTQの存在そのものが違法になったことも。

侵略者側の国の人間として、かつ>>続きを読む

7番房の奇跡(2019年製作の映画)

物語としてはほんまに良い物語なんやけど良い映画かと言われたらそんなにな気がした。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

どうしてもちょっとクサイ演出と長すぎるドラマパートのせいで冗長に感じる部分はあるけど、戦後の日本を舞台に明確な反戦のメッセージを貫きながら、日本の戦争での行いを最後まで否定してい>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

セットが全部かわいいし、歌がいいね。
これをみると、ティムバートンがもう一つの方にどんだけティムバートン色を付け加えたか分かるなあ。なんて教育的なお話。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

テンポ良くてポップな雰囲気やから楽しんで観れたけど、なぜシグネがあそこまで承認欲求が強くなってしまったのかっていう根本まで掘り下げられることがなくて、なのでちょっと薄っぺらくは感じてしまったかも。行き>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

@ The Castle Cinema

私はこういう画面の全てにこだわりを詰め込んだ映画を発見するためにいろんな映画を観てるのかもしれないと思ったなあ。(アキ・カウリスマキを発見としていいのかは置い>>続きを読む

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

@ Genesis

面白かった。よく出来たダークコメディ。
ニコラスケイジがひたすらかわいそうやけどそのかわいそうな感じがおもしろいのがニコラスケイジの魅力でしょう。逆に言えばそれをうまく使ってると>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

@ Lexi Cinema

史実の正否とかは知識不足なので分からないからそれを込みの評価はできないけど、シンプルに「英雄だと思われてた人が実はそんな人間じゃなかった」的なストーリーは好みなんだと気づ>>続きを読む

メカバース：少年とロボット(2023年製作の映画)

落下の解剖学(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

面白い。脚本家になるなら(目指したこともないけど)こんな脚本が書きたい、という謎の感想が頭に浮かんだ。もっかい見たい。

ダニエルの最後の証言は、真相を解き明かしたのではなく、そ>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

3時間半、退屈せずには見れたけど、しっかり長さは感じたよ。

おもしろかったし良かったけどもっとオセージ族視点もあってもよかったのではと思った。

あと、起こした出来事の残虐さは>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

これはよく言われてる通り自分の身に覚えがあるかどうかで刺さるかどうかは全く変わるやろうなと。そしてそういう意味では私には一切刺さらなかった。

が、それでも、ユリヤは私ではなくても全ての女性でもあるか>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2016年っていう事を考慮しても、ジェンダー観といじめへの対応が正直気になるものの、さすがに泣く。これでもかと泣きどころを詰め込んだ映画すぎるけど、ちゃんと泣いてしまう。

でもやっぱり全てが都合良す>>続きを読む

ザ・キラー(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

ファスベンダーが"仕事"をこなして行く様子を淡々と映し出しているだけの映画。ストーリーが面白いかと言われたら面白くないけど、大真面目に仕事をこなしてる姿がなぜかだんだん滑稽に思え>>続きを読む

ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン(2018年製作の映画)

二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER(1993年製作の映画)

Victim（原題）(1961年製作の映画)

イギリス初の同性愛についての映画

メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

@ BFI London Film Festival

うっっすら嫌な空気をずっと漂わせているが特にピンとこずに終わってしまった。変な映画やった。

Saltburn(2023年製作の映画)

@ BFI London Film Festival

観終わった直後の感想は、「で、フェネルは何がしたかったん？？」やった。
何がしたかったを考えるのが間違ってるのかもしれないけどプロミシング・ヤン>>続きを読む

惜春鳥(1959年製作の映画)

パスト ライブス／再会(2023年製作の映画)

@ Castle Cinema

「新しい言語を学ぶことは新しい世界を知ること」とはよく言うけど、まさにそれを逆の意味で上手く利用してた。

自分が知らない言語で話す人の世界に入り込むことができない哀>>続きを読む

アフター・アワーズ(1985年製作の映画)

@ Prince Charles Cinema

スコセッシがこんなテンポの良いダークコメディ撮ってたなんて。90分にこれでもかとアクシデントを詰め込んで、最悪の方向で繋がっていく様子がパズルのピース>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

@BFI IMAX

大っっっ興奮

漫画と同じ展開でも映像になると分かる、バスケの試合への解像度が高すぎる。バスケやっててよかった〜〜てなった。バスケがしたいです安西先生。

強いて言うならもはや試>>続きを読む

SCRAPPER／スクラッパー(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

画面とか色使いはかわいいがそもそも生まれてこの方一切現れなかった父親が現れて父親と娘が心を許しあっていくというハートウォーミングストーリーに無理があるかな・・父親が不在やった理由>>続きを読む