Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私が見たかったのとは違ったと言うのが正直な感想。特に後半。

愛を押し付けることが「エゴイスト」なのはわかるが、映画のテーマ的にも宮沢氷魚を死なせて母との話に持って行かずに、もっと日本社会でゲイカップ
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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

全力で絶対楽しい映画にするっていう気合いと世界観への愛を感じた。
ストレートに社会を描く映画でありながらもずっとポジティブ。

死にかけの劇場の救世主であり映画史の歴史に残る作品
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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@ Genesis

オッペンハイマー"個人"の人生を史実に基づいて描きたかったのは分かるが、2023年にそのテーマで映画化しといてその責任感のなさはなんやねん、という感想。その"個人の人生"が実際に
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Wisdom Tooth(英題)(2019年製作の映画)

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@ Genesis
Chinese film festival: Ashes of timeにて

孤児で2人で支え合ってきた兄妹が仕事を失いかねない過酷な状況の中どうにか生きようとして、同時に兄の恋
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ファッション・リイマジン(2022年製作の映画)

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@ Genesis

完全にサステイナブルなファッションブランドを作る過程で意識するのが環境だけじゃなくて下請けへのお金動きも含まれてるのが良かった。

でも、サステイナビリティを追求することとシーズ
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ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー(2022年製作の映画)

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@ BFI

映画の中のメイルゲイズ・女性の性的客体化の問題から業界内の性別の不均衡・性差別まで突っ込む良いドキュメンタリーやった。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

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@ Genesis

たまにはこーゆうラブコメもいいんじゃないかと思えた。展開は余裕で読めるけどそれを超えるジェニファー・ローレンスのキャラのアホさが良かった。

バスケットボールしばいたところが一番
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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@ Genesis

楽しいけどやっぱ画面の情報量多すぎではある。
マルチバースのスパイダーマンが出てくるのはいいが、そのバースではそれぞれが主人公なはずなのに全員でマイルズ捕まえにかかって逃げられる
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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@ Genesis

映画館の設備が古いからスクリーンが暗くて海の中がそこまで美しく見えなかった。アースラのシーンとかほぼ真っ黒よ。映画のせいじゃないです。

ストーリーは普通にアリエルて感じ。歌はや
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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@ Genesis

3時間観るというか観せられてるというか。。それを素直に楽しめたら良かったかもしらんけど退屈に感じてしまった。合わなかったんだと思います。
振り返ってみたら、面白かった不穏なシーン
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パプリカ(2006年製作の映画)

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@ Genesis

ちょっと前の日本のアニメのこの分かりそうで分からないけど分かった気にもなれるぐらいの世界観のアニメってカルト化しがちよな〜って思った。実際におもしろいのは確かやけど。まあ改めて考
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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@ Genesis

政治と福祉が機能してないからこそ生まれてしまった制度やろうけど、この制度があることによって本来福祉が必要や人たちに"選択肢"ができてしまい、さらに福祉が回らなくなる悪循環。やのに
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ソウルに帰る(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

自分のアイデンティティが揺らいでしまったら、周りの人に攻撃的な態度を取って愛を確かめてしまうんよなあ。

産みの親を探し始めてしまったから、歪んでる愛を知ってしまったから、拒絶さ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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@ Genesis

3.11をメインに日本人には染み付いてしまっている大震災の記憶達を、これまた日本人が感覚的に理解してる神道の概念と合わせて描いてて良くできてると思った。

自然災害は神のような人
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理想郷(2022年製作の映画)

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@ Genesis

久々にこんな面白い映画観た、、緊張感とスリルに興奮した。

徹底的にアウトサイダーの視点で描かれる村の住人はまさに狡猾な野獣のように野蛮で不気味。
彼らの、人の話をまともに聞くこ
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君の名は。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(あまりにも期待せずに観たので)思ったよりストーリーが壮大で面白かったけど、忌避してたキショさはやっぱりあったな。楽しめたから良しとできる部分ではない。

アングルとかもやしそもそも女性への幻想を持っ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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@ Genesis

別に乗り気じゃないのに見たから悪いんかこの映画が微妙なんか分からんけどすごい頻度で挟んでくるギャグが見事におもしろくなさすぎた。
ゲームやってた勢にはピンと来るんか?て思ったけど
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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@ Genesis

全体的なストーリーは普通の流れやけど、ゲームの要素を出来る限り詰め込もうとしてる感じは好きやった。詰め込もうとしすぎてバタバタなりすぎではあるけど、でもゲーム好きやったらどうして
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RRR(2022年製作の映画)

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植民地批判含め終始映画としてスタイル徹底してた。徹底してるのってやっぱり面白い。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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@ Genesis

全カット全シーンで厨二病的カッコよさを貫いてて最高やった。これが見たかったっていうガンファイト満載やしアクションシーンにサービス精神しかない。おもしろすぎた。シリーズ最高傑作。絶
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ライ・レーン(2023年製作の映画)

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@ Genesis

Peckhamplexで観るべきやった映画(劇中に出てくる)
サウスロンドンが好きな人たちがサウスロンドンを映したくて作ったんかなと思った。サウスはイーストとバイブスが似てるので
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

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@ Genesis

最初のたぶん30分ぐらいと最後の10分ぐらいしか起きてなかったので何にも言えないけど、人間がマーセル達をリアルに撮ってるような視点が面白くて良いね。目の前で貝殻がなんか頑張ってた
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東京物語(1953年製作の映画)

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@ Genesis

子供の時おじいちゃんおばあちゃんっ子やったから切なくなった〜。時間は不可逆。構図の鬼。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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@ Genesis

自分の周りの人の前評判が悪かったただけに全く期待せずに見たけど、意外とまともだなという印象。

良くも悪くもまともなため、クレイジーなモンスター熊が襲いかかるというよりかはこまめ
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

これは、、正直に何を言ったらいいか分からない、、下手なことを言えない、、と思ったな。

監督が実際に傍聴した裁判を追体験させるかのように一定の距離を置いて法廷で語る彼女を映し出し
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

ちょっと悲しすぎてダメでした。悲しいからダメな映画ということではなく、良い映画とは思うけど、そんなに同性愛者の心を抉らなくてもいいやん、、、と。

"2人だけの世界"が中学(?)
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

@ Genesis

擬似家族がお互いに家族のような愛情を持ち始めるところ、赤の他人であれど父性を持てると表現してるところ、実の親から愛されなかった人たちも子供達を愛せること、などが描かれててよかった
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

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@ Genesis

かわいいし楽しいし笑えるししっかり敵怖いしおもしろかった。バトルシーンのアニメーションもいいね。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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@Genesis

自分の中の記憶に映る父親の姿と、自分の知らない父親の姿と、その父親と同じ大人になった自分と。

伝えたいことは分かるがでもなぜか刺さりはしなかった。その事実を事実として受け止めだけ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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親子・世代間の確執、夫婦の関係、クィアのアイデンティティ、移民2世やらなんやらテーマ詰め込みまくってて、"カオス"といいながらもそれをマルチバース物に突っ込んですべてまとめてるのがすごいなと思った。>>続きを読む

サンライズ(1927年製作の映画)

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@ Genesis

バレンタイン特別上映でバンドの生演奏と共に。サイレントであるからこそ言葉なしでどうストーリーを伝えるか、当時の映像技術でできる範囲の演習の工夫が目に見えて面白かった(当時はそれが
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Alcarràs(原題)(2022年製作の映画)

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@ Genesis

景色含め映像が美しいし無邪気に画面を走り回る子供達がかわいくて程よい抜け感が出てて良かったけど、家族の物語としては、もう使い古されたような父親像には辟易としているので、、と思った
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