yukitiさんの映画レビュー・感想・評価

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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

久しぶりにとてもいい映画が見れた気がする。
自分もヨーロッパ とか海外行った時言葉がわからなくてあんな態度取られた事あるなーとか母親の葛藤や家族の尊厳とか共感できるところも多くて楽しく見ることができた
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

小さい頃に何度も見た作品。
手作り感があり、それがリアルで自分もバスチアンになった気分で世界にのめり込んで見てた覚えが…
今見ても表情のリアルさがすごい!
原作者のミヒャエル・エンデが告訴した最後のシ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.0

自然で平凡な演技をさせると樹木希林さんは本当にすごい。自然すぎる
夢と家族、二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉が浮かんだ映画でした。
是枝監督は同じ出演者をよく使用されてるなー。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

今有る平和は数々の人々の、様々な犠牲の上で成り立っているんだと改めて思った作品。
のんの声と絵で日常の平凡さがすごく良く描かれていた分、ぬるっと日常を普通に壊していく戦争の恐ろしさが残虐なシーンなしで
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

思っていたよりも原作に忠実でよかった。
でも日本人でやるならハワイでしなくても良かったのかなーと思った。
山田孝之の英語力に驚いた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

音楽と映像がとても良かった。
RADファンなので君の名はもそうですが、音楽と映像は何回見ても素敵ですね。
それだけに話しの内容にツッコミどころが多かったように思えてもったいない気がした。
とくに空白の
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

家族を愛する漢の話に思えた。
アルパチーノの演技が前半と後半では全然違うのがすごい。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

無茶のある設定ですが、話はきちんと作られていて笑いもあり面白かったです

ペット(2016年製作の映画)

3.0

ペットが欲しくなった。
登場する動物がみんな狂ってるw

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

子供の成長を感じさせる映画でした。
ところどころ何を伝えたいのかぎわからなかったです。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.5

ディズニーはCGよりもアニメ映画の方が個人的には好きです。
動物の躍動感といい、自然や炎の描写がディズニー特有で本当に美しい。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.4

色んな愛の形が呼んだ、悲しい繋がり。
謎が解けていく感じで、最後まで飽きず感動しました。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.0

今では少なくなった手紙でのやりとりの温かさを感じられる作品でした。
西田敏行の朗読する声はやっぱり素敵ですね。
テレビ視聴だからカットがあったのか少し消化不良が残る感じではあった(刈谷のその後とか火事
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

絵本で昔見たシンデレラに細かな肉付けをしたような映画でした。
でもそれが余計なものではなく綺麗にまとまっていて、それでいて絵本では描けなかった詳細なところも描けていて、スッキリしました。
映像も音楽も
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

父親の件やイジメのシーンでところどころ違和感を感じたが、予想できないところが多く、親子の絆を感じる面白い映画でした。
ただ最後のシーンが衝撃的すぎて、なんでそんなことするに至ったのだろうと不思議だった
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

戦争は終わっても、戦争を体験した人の中では戦争は終わらないのだと改めて思った。オリンピックでヒーローになった者が戦場で人を殺しヒーローと呼ばれるようになる、なんて皮肉で悲しい現実なんだろう。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

教育がないということが、いかに恐ろしいことかを感じさせられた。
奪うことでしか生きる術を知らない世の中。
復讐は復讐を呼ぶから、戦争は終わらない。
一番怖いと思ったのは、これが事実に基づくということ。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.2

実話のサクセスストーリーという点ではすごいのですが、もう少し成功した後も見てみたかったなー
子供がいたからここまで頑張れたのかなーと思いました。
親子共演も見どころです。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

最後は各々の居るべきところに戻る。
血の繋がりはなくても愛はあるのだと思ったけれど、血の繋がりには勝てないのかと思った作品でした。
安藤サクラの泣きの演技にグッときました。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.0

出演者の歌とダンスが魅力的で、ミュージカル映画が好きな人はすごく楽しめる映画だと思う。
そうでない人には歌が長く、物語に物足りなさを感じるのではないかと思った。
初めてジョン・トラヴォルタがどこに出て
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.2

普段なら全く交わることのない二人の化学反応が面白い作品でした。