ゆきやんまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆきやんまる

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イノセンス(2004年製作の映画)

3.8

あと二回観れば完璧に理解できる…できるんだっ…

人間機械論

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

3.5

このアニメ面白いんですよ。幼女がエリート軍人なだけに資本主義と捨てたもんじゃないってなる。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.3

完全にカルト映画。
狂気的な作り込み。30分アニメよりも神聖性がすごい。1995にこの世界を予想する力よ。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

コロナウィルス絶賛感染拡大中ということで鑑賞。

面白い。
何一つ裏切らない。そこがいい。それだけでいい。

蛇足だが、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権が序盤チラついて笑った。

バタリアン(1985年製作の映画)

3.5

終わり方がいい。
爆発させとけばなんでもOK的手法、原始アメリカンで素敵。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.1

育ちが悪いのでこれまでバレエなど見たことなかったけど、こんなにも最近のバレエが現代舞踊の様相を呈しているとは思わなかった。
ていうか、セルゲイ自身の踊りが何よりも価値あるのでもはや全編踊りで良かった。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

どちらかの性からしか観れないのが人のカルマだと思う。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

今こうしてみると何もかもB級かもしれないです。言いたいことは山ほどあります。
でもフォースと共にあった21年間でした。僕の青春でした。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.2

結局人にはあんまり興味はなくて純粋な自然に興味があるんだなと思いました。ジョン・クラカワーが出てきたのには驚いた。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

-

生まれてはじめてを後輩と大合唱したのち、虚無に包まれ真っ白になりました。

セブン(1995年製作の映画)

3.4

ネタバレを先に聞いたせいで永遠に見ることを拒んでいたが結局見た。
ブラピ熱すぎ、麻雀して冷静な心を身につけた方がいいよ。

砂の器(1974年製作の映画)

4.2

語らずに語る。
結局秋田の不審者はどういう意図だったのか。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.2

なんで見たのかな。

アメリカ魔法省の幹部っぽい人に黒人がいたけど作中は1920年とかだから公民権運動の前から人種の差別意識がなくて先進的だなと思う反面、結局ただの人間を正義と悪両サイドともそこそこ差
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

感想とは別にヴィランの誕生ストーリーはキャラの神秘性が失われてどうなんだ。社会的問題を背景に誕生したジョーカーを目にした後、たまたま日比谷のミッドタウンで見たから富裕層がそこらじゅうで歩いてたせいでジ>>続きを読む

カーゴ(2017年製作の映画)

3.0

寝すぎた。不明。
ショートムービーはそこそこ。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

ようやく見た。
ラップよりもセックスがしたくなった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

映画館で爆笑した。
タランティーノのおかげで悲劇が永遠の夢になった。暴力シーンは天才としか言えない。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.3

傑作だった。けど二度と見たくない。

:レディオヘッド
:ギリシア悲劇

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

やっぱりヴィルヌーヴはミニマリスト。今回はやや多弁。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

ドゥニヴィルヌーヴは心底ミニマリストだと思う。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

中学生の時に見て、感銘を受け過ぎて当時買った観葉植物に「ドン・コルレオーネ」と名付けたのはいい思い出。

今は枯れました。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.7

なぜ、数あるスターウォーズの中で興行的にも批評的にもパッとしない2かと言うと殺陣が全作で最高と断言できるから。

127時間(2010年製作の映画)

4.0

当時、腕を自分で切れたらかっこいいと思ったもんだ。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

見た当時、映画はここまで人の心を揺さぶるのかと怖くなった。