ユキユキ

ユキユキ

大学3年生です。完全自己満の感想メモと化してます。夏は古典映画三昧します。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.9

息子が見た「母の恋」と息子自身の「思春期のめざめ」が交差されていて、ストーリーの中に色んな視点が詰め込まれているのだけど、全体的に淡々としているし、だけど温かさも大事にされていて面白かった。
ピーチパ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

ストーリーもまさに日本人による日本の為の映画。
こんなことが起きたら…という「虚構」に対して今の私達は何が出来るかという現実的な対応で応えているからこそ、リアリティがあって面白い。
受け手がそんな細か
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スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

3.4

真面目に観てたからか酔ってしまった…
錯乱させるようなアニメーションがドラッグを体現していて、真剣に見れば見るほど気持ち悪くなっていくトリックですの…引っかかった…
”Dazed and confus
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.7

80年代を謳歌したお父さん達歓喜の映画でしょう!コレは!確かにスケールがデカいせいかB級映画っぽい感じは否めないけど、それはそれでこの映画らしいです。グダグダしたお昼にのんびり観たい映画。

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.9

「白人だったら同じ質問するの?」
まさにこの一言に尽きます…
お洒落でとってもユニークで、とにかく笑えるヒップホップ好きには堪らない作品なのだけど、ブラックカルチャーの根底にある貧困や不十分な教育など
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

2.8

ブラックスワンに引き続き、ビッチなナタリーポートマンがそりゃもう美しいこと…数百年前まで、女性は出世の道具と考えられてたなんて時代って恐ろしいものだわ…

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

鮮やかな色彩は完璧だし、ラブシーンの表現の仕方なんて絵画みたいでめっちゃお洒落〜!!って大興奮しちゃった。さすがガスヴァンさん。静寂な映画だけれども目で味わえる映画です。

愛を知った友は成長していき
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黒水仙(1946年製作の映画)

3.6

宗教という理性の世界で見える本能や狂気…
ジワジワくるホラーなのですが、色彩の美しさで目が離せないです。いかにも古〜〜いフィルム映画なのだけどまたそれが味が出てて良い。フィルムだからこそ、あの狂気のお
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

一人一人の視点にフォーカスした撮り方や、落ち着いた色調、ユーモアがあるライティングの当て方、オープニングの入り方までアーティスティックな映像に惹かれます。
ヴィンセントギャロ…名前からしてこの唯一無二
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.0

冒頭のハッピーバースデーを歌う彼女や、グラミー賞で受賞し目を輝かせて驚いていた彼女を見て本当に歌うことが好きだったんだな、と。そして本当に勿体無い…

「歌う機会があればそれでいいやと思ってたの」と彼
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

「育メン」なんて言葉が当たり前になってきている今だけど、女性と男性の役割がはっきりとまだ社会のシステムに残っていた当時、家族のため、仕事のために走り回る男性は「女々しい」と思われ、次第に生き甲斐であっ>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

いやぁ〜!お世辞抜きで素晴らしかった…!80年代のブリットポップやシンセが響くたびに鳥肌が!なんて贅沢な映画なのでしょう!!感動!!
プロムのシーンは儚くて切なくて、でも少年の夢が詰まってて不覚にも大
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.9

この映画に答えを見出してはいけないのかもしれない…
様々な映画から影響を受けたのであろうシーンがちらほら。しかしながら映像は一貫して綺麗だったなぁ。映画内に散りばめられた赤い色が目に焼き付きます。そし
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SPY TIME スパイ・タイム(2015年製作の映画)

3.5

EUフィルムデイズにて鑑賞。
多分一人で観てたら絶句してしまうくらいのブラックコメディ…劇場皆んなでゲラゲラと声をあげて笑えるからこそ楽しい映画でした。お涙頂戴もほとんど無くバカバカしくてむしろ清々し
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

1.9

オープニングのMVでのヒューグラントの頑張りっぷり…!声出して笑ってしまった…バリモア嬢ほんとかわいいですなぁ…

太陽が知っている(1968年製作の映画)

3.1

ロミーシュナイダーのファッションも素敵だけど、なんといっても彼女の透き通った目が魅力的!
夏の南イタリアは鮮やかで観てるだけでもお腹一杯になるくらい美しいなぁ〜
結局、男性の嫉妬は何にも勝るほど恐ろし
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

もう何回観てることか…
そして何回can't take my eyes off youのシーンで号泣してることか…
ブロードウェイの舞台を、そのまんま映画に持ってくる所があえて手を加えずで面白いです。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.8

同じニューヨークで音楽映画といったらやはり「はじまりのうた」と比べてしまうのは仕方無いのかも知れない…

クロエ(2009年製作の映画)

1.7

豪華キャストで描くまさかの四角関係の不貞映画!中途半端な下ネタ感、官能小説感すごいけれども!!結局クロエは誰が好きだったんだーーーい!!

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.1

ニューヨークの高級マンションに住み仕事でも成功を収めている、という環境と生まれ育ってきた環境のズレ、心に出来た空虚感…セックス依存の彼や、誰かの支えが無いと寂しさを紛らわすことが出来ない妹には共感出来>>続きを読む

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.7

ダコちゃんまっちろですやん!!!その透明感頂きたいくらい!!オルセン嬢もボヘミアンが超お似合い!チャーミングな役もピッタリですな!
なんといっても二人を揺るがす男子がなんとなくドラコマルフォイとライア
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恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

3.0

このラスベガスの豪華絢爛さは「ラリーフリント」と似てるなぁ〜
有り余る欲に埋もれると愛ってこんなに空虚なものなのか…だけど愛が終わっても絆が二人に残るわけで、最後のシーンはなんだか微笑ましかったです。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.6

まず、役者さん四人の演技が繊細で素晴らしい。
家族に困難が訪れる時は家族のあり方を見つめ直さなければならない時。
現実的で夢も無いけれど、家族で問題に向き合う姿に希望はあるのだと胸が締め付けられました
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.0

ソフィーマルソーが80年代の日本のアイドルのお手本になったとも言えるくらい清楚で少女らしい可愛さ。
フランスの13歳はこんな愚直なくらいピュア〜な恋愛しとったんか…私は何をしとったんじゃ…
というかフ
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ナショナル・シアター・ライヴ 2016「夜中に犬に起こった奇妙な事件」(2012年製作の映画)

3.8

最終日ということで駆け込んで観て来ました。映画漬けだった自分が映像の切断によって今までストーリーを楽しんでいたからか、これが演劇というものかぁ!とこの作品を観てやっと実感…
真っ新な空間に光やプロジェ
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.4

ホラー苦手な私でも最後は胸が締め付けられるような映画でした…
しかしスペイン映画はこういう独特のダークさと”死”を”美”に体現するのが上手で素晴らしいなぁ。こういう感性とても好き。
デルトロ先生プロデ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.1

とんだホラーを観てしまった…
「視覚効果が凄いだって?どんなもんだね?」ってノリで観たのがいつの間にかストーリーに愕然とさせられました…オスカーアイザックのダンスシーンは最高に面白かったけども…

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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.9

大真面目に馬鹿らしいことをしている人最高!!列に並びながらみんなで踊っちゃう可愛らしさ!息子のお父さん毛嫌いしてるように見えて大好きっぷりがなんとも愛おしい。元気が出ます。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

5.0

熱狂的な90年代ファンとしてこの映画は素晴らしいの一言です…
リブタイラーのファッションもそうだけど純粋ビッチっぽい所がたまらない…あとはとにかくレニーゼルウィガーの前髪がね!エッッロいの!たまんない
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楢山節考(1983年製作の映画)

3.7

深沢七郎の原作を読んだこともあり、今回鑑賞してみたのだけど、昔の日本らしい良い意味で野蛮な描写は 本で読んだ時とは違う感情を生み出させるものでした。
だけどやはり、当時のカンヌでパルムドールを取ったと
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.0

エミリーブラント美し過ぎですわ…そしてメリルストリープは何やっても圧巻ですな…
これはブロードウェイで観たかった作品ですの

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.6

フィルムカメラとか写真好きには堪らない映画っぽそう…あくまで憶測…
個人的には正しく2000年代!っていうファッションやメイクに食い付いてしまいました。
それはともかく、想像してたより随分大胆な映画で
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

ジュリアン・ムーアの美しさは勿論の事、スルスルと抜け落ちていく記憶と向き合う彼女の自然体の演技に思わず涙してしまいました…
アメリカの映画にしては珍しいくらい四季折々の映像を交えていて、この映画らしい
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.2

ライアン・ゴズリングの着てるファッションやタトゥーがスタイリッシュでずっと観たかったのですが、想像してたより良作で痺れました…

真っ直ぐな故に不器用で、社会では”BAD GUY”として片付けられてし
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.2

私にはまだこの作品の深さを語る資格は無いのかもしれない…
情報屋として真実を問う姿の中に、人生の悔いや失敗、人間味が溢れている。
激しい視点の切り替えが緊迫感を与えてて更に映画を盛り上げます。

NH
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踊るアイラブユー♪(2014年製作の映画)

2.7

夏休み!イタリア!結婚式!懐かしの80'sミュージック!これを出しときゃ間違いないぜ!感があるのは否めない…