ゆきみさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきみ

ゆきみ

シネフィルになりたかった大学生さいきんは嗜み程度

映画(570)
ドラマ(0)

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.3

ラブドールとの純愛
街の人がみんな、嫌な気の使い方をするでもなく、ラースの世界を受け入れてくれるのが優しい

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

目が見えないからって、惨めでもないし誰かに気遣ってもらう必要もない!
目が見えない人ってその他の感覚が研ぎ澄まされるんだね。ちょっとセクシー。パチーノの演技が完全に見えない人のそれだった!!厄介な老人
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

バレそうになるところとか、見てて胃が痛い。。
スピード感よし◎

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.9

久々にヤバい映画で堪らずレビュー。帰る道すがらずっと鳥肌たっていた。

絶滅すべきでしょうか?
ヨシカは私だーー!(顔以外)
イタい女のイタくしか生きれない生き様。私たちってそうなんだよ、そうとしか生
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審判(2018年製作の映画)

3.3

実は監督が少人数クラスの担当教授!こんなに変わっていてセクシーシーンもあるような映画を撮っていたとは!授業の一環で見させられて居心地少し悪かった。

全貌が見えないことの気持ち悪さ。
情報が全部伝え聞
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.4

早稲田松竹にてエレファントマンとの二本立て。
居心地が悪い映像の連続。
彼女の家でご飯食べるシーンの不気味さと気まずさ好きだなぁ〜。
映画がモノクロなのか、ただ映画の色味が極端に暗いだけなのかわからな
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.9

これは。と思った。
「外の世界のあの子が見られるのが羨ましい」の言葉が持つ切実な愛に泣けてくる。
女が宿命的に背負う役割と、関係性と。
母子の隔絶と世代間の隔絶。

音楽もめっちゃいい。もう一回見る。

十二夜(1996年製作の映画)

3.5

授業で見たやつ。シェイクスピアの喜劇。奇想天外すぎる。

ベルサイユのばら(1979年製作の映画)

1.5

場面が飛びすぎる。
原作をなぞっただけなので、未読の人は置いてかれる上に、オスカルもアンドレもビミョーなクオリティなので原作ファンもいまいちノれないという誰も幸せにしない映画。
原作の毅然とした女王と
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アニマル・ハウス(1978年製作の映画)

2.2

古き良きカレッジムービー。
スクールカースト底辺vsエリート層という古典的なテーマ。
少しやりすぎ感があり好きになれない部分もあった。
60年代のロックが流れるところは好き。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.6

サントラ素晴らしい
エモすぎます、ヴィンセント・ギャロ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.7

余命いくばくかの男2人。海を目指してのロードムービー。面白くないわけないよね!さいこう!!

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

都会を好きになった瞬間
自殺したようなものだよ
君がかわいそうだと思っている君自身を
誰も愛してくれない間
君はきっと世界を嫌いでいていい

池松壮亮の目が印象的。惰性や当たり前のこととしてスルーして
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

出た!
アイルランドどん詰まりもの。
自然がきれいで歴史も古くて日本人からしたら少し憧れるくらいなんだけど。
若者離れが進んで高齢化が止まらないらしい。
風采の上がらない平凡な自分への嫌気が、音楽に昇
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

夜8時の回。タイトルさえ出てない配給の段階でおどかすのやめてや!笑 前評判のせいでかなり構えて言ってたので、あんな初歩的なので怖がっちゃって気恥ずかしいくらい。

めっちゃこわい。映画館の観客が一体
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転々(2007年製作の映画)

4.9

上京してきて都会は冷たいとか言ってる人につける薬があるとすればこれ!

高層ビルだけじゃない、東京の人懐こい一面がフィーチャーされてます。
東京の雑踏を愛す。

アリス(1988年製作の映画)

3.5

「不思議の国のアリス」とシュールレアリズムっていやに親和性が高い
考えて見ると原作自体そうとう変な話だし、、

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.4

トニーレオンの柴犬のような哀愁たまらない!三島由紀夫ににてるとおもう

ひと夏のファンタジア(2014年製作の映画)

3.4

夜の時間ってなんであんなにも濃密に流れるのだろう!ついつい夜更かししたくなってしまう。暗闇がもたらしてくれる静けさと、寂しさと高揚感が好き。あと、夜に人といると感じる独特の親密感。

夜毎の冒険で他人
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セルフポートレート(1988年製作の映画)

-

シュヴァンクマイエルのポートレートは、パンズラビリンスにでてくる妖怪みたい

地下室の怪(1966年製作の映画)

3.6

おもったけど、シュヴァンクマイエルは不快感をかきたてるのが上手。

人が死ぬ、とか血がドバドバでる、とかどストレートな気持ち悪さじゃなくて、じわじわくる不快感。真夏の暑さで体にはりつくTシャツみたいな
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チェブラーシカ(1969年製作の映画)

3.5

ひとり東側諸国映画祭を開催中。

市販のチェブラーシュカキーホルダーよりもオリジナルは顔が薄汚れてる感じ。全体的に色味がくすんでる印象だけど、ロシアアニメの色の温かみや深みがあっていい

チェブラーシ
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男のゲーム(1988年製作の映画)

3.4

めっちゃきもい。苦笑しながら、でも見ちゃう感じ。

いろいろな素材が出てきた。粘土のベタベタ感、砂のザラザラ感、金属の無機質な冷たさとか、感覚を刺激される映像が新鮮だった

立体物とコラージュとかの平
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対話の可能性(1982年製作の映画)

4.2

カンパリソーダでほろよいながらのシュヴァンクマイエル!ちょっと朦朧としながら見るくらいが夢見心地でいい感じです(ただし悪夢)

他人と対話することで人ははじめて人間になる

クレイアニメで描かれる情事
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

森見登美彦だいすきなのでかなり気合いを入れての鑑賞😚「夜は短し〜」は腐れ大学生としての嗜みが全てつまった大学生のバイブル的書で、一回生だったころに読んだきりでしたが、読了から2年、私の大学生活の方針が>>続きを読む

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.9

かつて日本の行く末を真剣に考えて、命がけで守ろうとした人たちがいたということ。どんどん「民族」とか「国」とかの感覚が薄れている今「日本のため」よりも「個人の幸せ」の考えの方が若者の間では主流になってい>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

これ、大学卒業してから見たらもっと好きになるんだろうな。
大学という場のカオスでゆるい空気感が充満しててよかった。脈絡なくサンバサークルに入ってしまったり、てきとうに入学式で話してたやつが後々親友にな
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.3

市川崑のエログロかつスタイリッシュな映像がほんと好き
内容二の次

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃよかった。誰にでも学生時代に一回は、人生の軌道を変えてしまうくらい衝撃的な出会いがあるけれど、私の場合それはこの主人公と同じロックで、あの電気でビビビッってなったシーンは象徴的だと思った。>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

夫婦とは一番近い他人ですって誰かが言ってたの思い出した。
結婚に理想しか抱いてなかったけど、かなり結婚観が揺るいだ。
どんなに近しい間柄になっても基本的には他人同士なのだし、何を考えてるのかなんてわか
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