ゆらゆらさんの映画レビュー・感想・評価

ゆらゆら

ゆらゆら

映画(590)
ドラマ(0)

「A」(1998年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃおもしろい。文学青年風のなよっとした荒木広報部長が非常に魅力的。にこやかで人当たりが良く終始理路整然としていて、むしろ警察や一般人の方がよっぽど言っていることが支離滅裂だった。(マスコミの>>続きを読む

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

ひたすらポルーニンの美貌と才能に魅せられた1時間半。満たされなさと表情の影のある感じが途方もなくセクシーだった。ポルーニンが画面の中でジャンプする度に身体美にうっとりする。力強い感じと同時に軽さと優雅>>続きを読む

スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ(1962年製作の映画)

3.8

初クレイジーキャッツ!スラップスティック苦手だし、得意じゃないだろうな…と思いつつ見たら、微笑とほほえみに包まれたいい映画だった。。基本的に大笑いはないけど、ウィットに富んでて(競馬の例えは最高)うふ>>続きを読む

ロリータ(1962年製作の映画)

3.7

本で読んで好きだった作品、遂に見た!
やっぱりすっごくおもしろい。

原作でのしつこいくらいのロリータ描写(髪の毛一本から服のシワ、肌のキメまで!)がフェティッシュに溢れてて好きなんだけど、そこをもっ
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書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.4

所々、現代のポリティカルコレクトネス的に、というか倫理的にもろアウトみたいな部分がありそこは嫌気がさしたけど、でも寺山修司の心意気は十分に汲み取ったつもり。文通募集のシーンや、字が地面に書かれてるシー>>続きを読む

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.9

学校をサボって、さて今日一日どうしよう、って時、ああ生きてる!って思う。
フェリスビューラー版、書を捨てよ街へでよう、なのかも (もしくは全然違うかも)
ホームアローン的ギミック満載。

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

3.3

二度と行けない、もうどこにもない場所、みたいな映画は必ず泣く。大団円の結婚シーン○。悲哀も挫折も恥も含めて完全無欠の少年時代

しとやかな獣(1962年製作の映画)

3.8

露悪的。まさに。能楽がめっちゃイカす、抽象表現の白い階段の上り下りも。出てくる人がみんな能面みたいな不気味さがあり、(役割を演じてるような表層的な雰囲気、台詞がペラペラしてる)団地の感じ・ヘリコプター>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

5.0

タイトルが重すぎて敬遠していたけど、ものすごくよかった。志村喬のあの目忘れられない

AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.2

烈火の如く、火花を散らしながら鮮烈に生きた人。生き急いで、いってしまった。。涙なしには見れん

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

ダメな自分とダサい人生とムカつく奴らへのルサンチマンをボクシングに昇華する、なんて一言で綺麗にまとめるのもおこがましいけど。高田馬場を散歩してたら、作中のボクシングジムを見つけてびっくりした、うれしか>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

アジテーション!!かかる音楽とシチュエーションすべてラブ。ミイラ取りがミイラ的な話、絶望を突き抜けて希望だ(?)

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

3.7

映画をめぐる悲喜交交と映画愛。途中作中の映画監督が悪夢を見てて、あ〜映画監督にはあるあるなのかもな〜笑、となった。自分の作りたい理想が、下卑た現実にどんどん突き崩されていく。(やはりいつもお金が大きい>>続きを読む

(1963年製作の映画)

2.7

映画の大巨匠だと思ってたけど、まさかのアニマルパニックものだった(b級寄り)
ヒッチコック、わかりたい。。

陽炎座(1981年製作の映画)

4.1

張り詰めた美しさと幽玄さがあって、それでいて間が抜けていて…おもしろかった。好き。女性がみんなゾッとするような美しさ。ホオズキは女の魂らしい

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.1

おしゃれなセレクト音楽がソツなくかかる、おしゃれティーンネイジャーものかと思ってみたらぶっ飛びすぎてた。パンクなのに心優しい主人公かわいい。OPとライブシーンよき

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

3.3

余命幾ばくかの爺さん、終始いいです。酔っ払った時に「人生は楽しい!だが危険だ」というようなことを言ってて好きだった

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.1

音楽とか価値観とか80年代的なるものが波になって押し寄せてくる。。アメリカ版上京物語。イケイケドンドンで、ザ!80年代という感じ。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.3

ラブドールとの純愛
街の人がみんな、嫌な気の使い方をするでもなく、ラースの世界を受け入れてくれるのが優しい

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

目が見えないからって、惨めでもないし誰かに気遣ってもらう必要もない!
目が見えない人ってその他の感覚が研ぎ澄まされるんだね。ちょっとセクシー。パチーノの演技が完全に見えない人のそれだった!!厄介な老人
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

バレそうになるところとか、見てて胃が痛い。。
スピード感よし◎

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.9

久々にヤバい映画で堪らずレビュー。帰る道すがらずっと鳥肌たっていた。

絶滅すべきでしょうか?
ヨシカは私だーー!(顔以外)
イタい女のイタくしか生きれない生き様。私たちってそうなんだよ、そうとしか生
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審判(2018年製作の映画)

3.3

実は監督が少人数クラスの担当教授!こんなに変わっていてセクシーシーンもあるような映画を撮っていたとは!授業の一環で見させられて居心地少し悪かった。

全貌が見えないことの気持ち悪さ。
情報が全部伝え聞
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.4

早稲田松竹にてエレファントマンとの二本立て。
居心地が悪い映像の連続。
彼女の家でご飯食べるシーンの不気味さと気まずさ好きだなぁ〜。
映画がモノクロなのか、ただ映画の色味が極端に暗いだけなのかわからな
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.9

これは。と思った。
「外の世界のあの子が見られるのが羨ましい」の言葉が持つ切実な愛に泣けてくる。
女が宿命的に背負う役割と、関係性と。
母子の隔絶と世代間の隔絶。

音楽もめっちゃいい。もう一回見る。

十二夜(1996年製作の映画)

3.5

授業で見たやつ。シェイクスピアの喜劇。奇想天外すぎる。

ベルサイユのばら(1979年製作の映画)

1.5

場面が飛びすぎる。
原作をなぞっただけなので、未読の人は置いてかれる上に、オスカルもアンドレもビミョーなクオリティなので原作ファンもいまいちノれないという誰も幸せにしない映画。
原作の毅然とした女王と
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アニマル・ハウス(1978年製作の映画)

2.2

古き良きカレッジムービー。
スクールカースト底辺vsエリート層という古典的なテーマ。
少しやりすぎ感があり好きになれない部分もあった。
60年代のロックが流れるところは好き。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.6

サントラ素晴らしい
エモすぎます、ヴィンセント・ギャロ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.7

余命いくばくかの男2人。海を目指してのロードムービー。面白くないわけないよね!さいこう!!

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