いろいろあっておもしろかった。
途中ちょっとだけあったミュージカルに少しだけ感動した。
起きるのは日常にありふれた偶然の出来事だけなのに、何故こんなにおもしろいのか。
タイトルが秀逸。
いいところもたくさんあったけど、もっとキュッと出来たんじゃないかなーと思うシーンが色々とあった。
魅力的な男性キャストが多くて、最近はこんなに男性が活躍する映画が珍しくなってしまっていることに気づいた>>続きを読む
想像でしかないけど、男のロマンを具現化したような映画だった。
色味がとても好き。
いい声の俳優が多かった。
タイ・シェリダンがいい感じで大人になってた。
毎シーン、シンメトリー的なウェス・アンダーソンの贅沢な世界が楽しめた。
でも字幕を追ってる間にどんどんシーンが変わるからもっとゆっくり観たかったよ。
主役級のキャストが出てくる度にその人の名作映画が>>続きを読む
lgbtの世界って昔に比べてすごい進化したなーって思ってたけど、国が変わればまだまだ全然受け入れられてないところもあって、でも欧米から見たら日本もそんな感じなのかもしれないな。
あり得ないほどカラフ>>続きを読む
どうやったらそんな発想がでてくるかと、撮影方法を教えてくれー!
うーん、ほぼ共感も同情もできず、心動かされなかった。共感できるかどうかって大切だと思う。
コンスタンス・ウーがこれまでのイメージと変わっててすごいと思った。
ストーリーは王道だけど、細部が丁寧だからずっと楽しめた。
発表会の見せ方もよかった。
画期的な映画に出会ってしまった。
冒頭は女性が永遠と喋ってるからうるさいな、最後まで観られるかなと心配になったけど、シチュエーションが変わってからは魚眼レンズ的な映像に惹きつけられ、何よりストーリー>>続きを読む
生まれた場所が少し違うだけで、こんなにも生活が変わるのか。
他に働くところがないから、どんなに劣悪な環境でも人々はゴミを拾う。ゴミを拾えば毎日のご飯は食べられる。
ゴミ山はそこに住む人たちの大切な生活>>続きを読む
芸術品に溢れた芸術的映画。
始まりから終わりまでずっと雰囲気を楽しめた。
物語が進むにつれてトーベ役の女優さんの魅力が増していった。
撮影手法が凝っていた。
ロシア民謡?っぽい音楽に合わせて戦うシーンが最高だった。
村人全員の想いを背負って一本の銛を手にした男が鯨に向かって飛ぶ瞬間がカッコ良すぎて全身の血が沸きたった。
深い海の青に真紅の血が混ざり、喘ぐ鯨の潮に虹がかかる。これ以上の芸術ってないんじゃないかと思っ>>続きを読む
タイミング合わず、やっと観ることができた。面白かった。
自分も旅行した気になれるから、こうゆう旅もの大好き。
タイトルとかポスターの感じからオムニバスかと思って観たら違った。
異文化なので、映像を観ているだけでワクワクした。
映像はすごかった。
でも、監督に期待してただけに、ストーリーに何か大きな展開欲しかった。
続編ありきな感じ。
上映当初から観たかったけどタイミング合わず観れなかった映画。今観たことで10年分古くなってて、いい感じに深みが増してた。
あと、今はjgbtqなんて言葉も一般的になって、このテーマを扱った作品も多くて>>続きを読む
トマス・ヴィンターベアとマッツ・ミケルセンという大好きな2人組が、社会問題を掲げた変わったテーマに挑んでいた。
オゾンが夢見る世界。
ノスタルジックな淡い映像の中、ザ・
少年な表現が爆発してた。
実際に行動はしないとは思うけど、とてもとても羨ましかった。
小さなことを気にしてたことがバカバカしくなって、大きな気持ちになれた。
映像も音楽も芝居も、私が理想とする映画の形だった。
大きめのアクションシーンがいっぱいあって面白かった。最後の終わり方は使い古された手腕で残念だった。
ジェイソン・モモア、初めて見たけどカッコいい。
西島さんがめちゃよかった。
あと、音の使い方も。
数々の車のシーンはどうやって撮ったんだろう?
観客の年齢層が明らかに幅広くて、賞をとるってそういうことなんだね。
タップダンスってめっちゃかっこいい。
異端児たちが集まって、時間をかけてまとまっていいチームワークができていく感じは日本映画っぽかったけど、プラスアルファの物語がレベル違いだった。
うー、たまらん!ど純愛!
久々にこんなに純粋な映画観た。lgbt映画以外で。
若さが理由の1つでもあって、この年代が主人公の映画はシラけることも多いんだけど、この映画はそんな歪んだ私の心さえ清めてくれ>>続きを読む
舞台がニュージーランドの作品ってあまりないから興味深かった。
もっとニュージーランドの景色とか街並みとか観たかったけど、内容は痛快で結構面白かった。