いやぁ、まさにこれこそシティーハンターだと唸ってしまうほどの素晴らしい実写化でした!原作のもつ雰囲気、アクション、ギャグ、そしてキャラクターと原作ファンなら満足間違いなしです。原作オマージュもあります>>続きを読む
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IMAXにて鑑賞。2024年映画館鑑賞17作品目。
やっと日本で公開されて観ることができました。
本作品が事実からの独自解釈であるとはいえ、個人的には作品から感じるテーマやメッセージにはとても共感でき>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞18作品目。吹替版にて鑑賞。
初代ゴーストバスダーズのメンバーが勢揃いするファンには胸熱のシーンがあった前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』があまりに良すぎたので、今作はやや>>続きを読む
IMAXにて鑑賞。2024年映画館鑑賞14作品目。
IMAXで観る砂漠の映像と音響は圧倒的で壮大!この作品でしか味わうことができない映画体験です。
そして劇中の画がとにかく美しかった…ティモシー・シ>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞15作品目。
一つのことをきっかけに全てが悪い方向に向かってしまう負の連鎖の物語。そして「半地下はまだマシ」というコピー、映画の内容は特に『パラサイト 半地下の家族』(すり替えは>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞16作品目。
原作はミステリ色がかなり強く驚きましたが、映画はホラー色が強い、いやほぼホラーです。なんかゲームの方のバイオハザードっぽさも感じました(笑)。
原作の一番面白いポイ>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞12作品目。
原作は町田そのこさんの小説で2021年本屋大賞受賞作品。(本屋大賞らしからぬ)とても重いテーマでありながら当時読んでとても感銘を受けました。
映画ですが、ほぼ原作に>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞13作品目。
藤子不二雄両先生の長いファンとしてドラえもんの映画を観るのは毎年のライフワークです。
全体的にはこれまでの映画のような冒険、友情的な要素や泣かせシーンは少し薄れて中>>続きを読む
2024年映画館鑑賞11作品目。
カンヌ国際映画祭、ゴールデングローブ賞、そしてアカデミー賞などで高い評価を得ている本作。
予告編などから謎解きミステリかと思いきや……全く違う作品でした。「真実はど>>続きを読む
2024年映画館鑑賞10作品目。
盲目の目撃者が真相を解き明かすサスペンス・スリラーの韓国映画。なぜ盲目なのに目撃したのかという犯人探し以外の謎があり、伏線やタイトルの意味など全てが繋がっていて宮廷>>続きを読む
2024年映画館鑑賞9作品目。
何が起きているのかよくわからないのになぜか観入ってしまう、一つ一つのシーンが強烈に印象に残る、そして結局どんな物語だったんだろうと考えてしまう、そんな不思議な映画。アリ>>続きを読む
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原作を読んだ身からすると物足りないというか、少し別作品的な印象を受けました。
クィーンのくだりはないだろうなとは思ってましたが、2人の理解が深まっていく過程がアッサリしすぎて……。あと自転車はやはり>>続きを読む
2024年映画館鑑賞6作品目。
ゼロから始まる女性の冒険と成長劇。その世界観や衣装、音楽、そして何よりエマ・ストーン。物語が進んでいくにつれて進化していく姿に圧倒されました。これは主演女優賞濃厚だと>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞7作品目。
声を失った主人公と、目が見えないヒロインの世界一静かなラブストーリー、そしてピアノ。こんな設定絶対泣くに決まってる!と思って観に行ったのですが……意外や意外アクション>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞5作品目。
アリ・アスター監督の『ミッド・サマー』、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィジット』、そして『MEN 同じ顔の男たち』を融合したようか雰囲気で、まるでA24作品のような>>続きを読む
『2024年映画館鑑賞4作品目。
モノクロになったことでゴジラの迫力と怖さは増し、舞台となる時代背景をより感じやすくなり、ドラマ部分には人間味や深みが出たように思います。ある意味カラー版とはかなり受>>続きを読む
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2024年映画館鑑賞3作品目。
最高すぎました!ディズニー100周年記念に相応しいディズニーアニメーションの集大成と言える素晴らしい映画でした。
あの主題歌は今回の物語のテーマでもあり、核心でもあっ>>続きを読む
2024年映画館鑑賞1作品目。
役所広司さんの演技が凄すぎる!台詞はほぼないのに淡々としたミニマリズムの日常生活の一つ一つがとても印象的でした。ヴィム・ヴェンダースが撮る東京の風景も鮮やかでした。>>続きを読む
2024年映画館鑑賞2作品目。
日々の暮らし、思い出、老い、認知症、介護そして死に向かっていく現実と時間の流れを淡々と描く映画。
画面分割のスプリットスクリーンで夫婦それぞれの視点を見せながらも、時>>続きを読む
2023年映画館鑑賞48作品目。
憑依チャレンジという形で現代の承認欲求を絡めその行末を描く物語はたしかに先が読めず、ドキドキしながら観ました。強烈な自傷シーンとジャンプスケアに頼らない演出はこれま>>続きを読む
IMAXで鑑賞。2023年映画館鑑賞47作品目。
ティモシー・シャラメのウォンカは夢見る優しい少年でキュートかつカッコいいと文句なし。映画の雰囲気やストーリーも優しくワクワクして夢溢れるもの。ティム・>>続きを読む
これまで知らなかったことがたくさんあり非常に興味深いドキュメンタリーでしたが、答えは出ないようにも感じました。
ただケネディがどれだけ愛されていたかはよくわかりました。
そして厚木基地の場所が大阪に>>続きを読む
2023年映画館鑑賞46作品目。
描かれるのは歴史上の英雄とはいえ極悪非道なイメージから想像していたようなナポレオン像ではなく、ホアキン・フェニックス演じるナポレオンはとても複雑な人物でした。妻ジョ>>続きを読む
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やっと観ることができました『ゴジラ-1.0』。もちろんIMAXで鑑賞です。
ゴジラファンとしてはとても満足の「山崎貴監督のゴジラ」といえる作品でした。
CGならではとも言える今までのゴジラにはなかっ>>続きを読む
2023年映画館鑑賞41作品目。
ジャパニーズホラーと韓国映画が融合したハイブリッドホラー。井戸、呪いの連鎖というあたりはかなり『リング』っぽい。ジャンプスケア多用の演出は正直怖さとしてはやや物足り>>続きを読む
2023年映画館鑑賞42作品目。
アイナ・ジ・エンドさんとその歌声だからこその世界観と物語で成り立っている映画という一言に尽きる作品。
これというストーリーがあるわけではないですし、時間軸が行ったり>>続きを読む
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2023年映画館鑑賞43作品目。都内でやってるところがほぼなくなってしまったので駆け込みです。
「絶対に先が読めない86分」とありますが、こんな展開誰も予想できませんよ(笑)!!
前半はホラーで後半>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミステリ本来の魅力である謎解きや犯人当て・トリック解明ではなく、その犯罪が起きるまでの過程や(犯人の)心理を解いていくのがこのシリーズの最大の魅力と思っていましたが、本作も裏切らない面白さでした!横溝>>続きを読む
2023年映画館鑑賞38作品目。
いやぁ、最高でした、まさに『コワすぎ!』の集大成でした。
某カメラが止まらない作品で既視感のある建物を舞台に、神回と言われる『真相!トイレの花子さん』を思せるような>>続きを読む
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2023年映画館鑑賞37作品目。
中田秀夫監督の作品は毎回映画館で観ていますが、前作『“それ”がいる森』は昨年のワーストレベル……なので正直今作もあまり期待はしていませんでした(笑)。
結論からいく>>続きを読む
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2023年映画館鑑賞40作品目。
アングルやカット差し込み、POVっぽい視覚演出にジャンプスケア乱発はミステリというよりかなりホラー映画テイスト。そしてこのシリーズに共通ですが、ポアロの推理シーンは>>続きを読む
2023年映画館鑑賞37作品目。
劇中舞台劇、その舞台劇を紹介するテレビ番組、さらにそのテレビ番組の舞台裏という一見ややこしい三重構造の物語なのですが、堅苦しさはなくて、どこか抜けていて微笑ましいコ>>続きを読む
2023年映画館鑑賞36作品目。
「コロニア・ディグニダ」にインスパイアされた “ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。ストップモーションアニメの映像やワンカット、そして音はとにかく凄い。
た>>続きを読む
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今の時代ならでは要素が盛り込まれた物語だったのですが、結局どんな話だったのか……映像も現実と虚構の合間を縫うような演出があったりして、何が本当で何が嘘なのかはっきりせず。最後もどういう事なのか難解……>>続きを読む