yumさんの映画レビュー・感想・評価

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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.7

もっと軽い感じの青春ドラマかと思ったら、音楽の力もあってジワジワ感動ものだった。夢追うちからが隅々まで出ていて良かった。
ダコタはナチュラルで成長する女性像のアイコンではって思う。皆が憧れるものを演じ
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グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.9

現代的な地上戦部隊の映画に慣れた身には、昔の船の戦争とはこういうものか!を学んだ感がある。
でっかいグレイハウンドが、敵の多い大西洋を4隻の護衛船を率いて 37隻の水兵を乗せた船と物資を運ぶ商船をUボ
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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

4.1

何気なく見始めたらら、長くてビックリ。
削るとこらが無かったんだろうなーと想像するほど、無防備で素のままのビリーが切り取られていた。素晴らしい歌とステージ、雑誌インタビューやネット記事の断片しか知らな
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パーマー(2021年製作の映画)

3.7

キャラクターにとても惹かれるものがある、共に成長する大人と子どもの物語。
真面目で不器用な人生生き直し中の主人公と、母に置いてけぼりにされても自分らしくある事を常に明るく受け入れる子ども。
素直な心で
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

羨ましいほど優しい旦那さんと可愛い子どもに恵まれて、家庭に尽くしてるうちに自分の本職であるライティングはスランプ、、。なんか女性あるあるな気が。
とても娘想いのちょいクセある父が、平凡に幸せな娘のター
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スターダスト(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

まだスターになる前、家族環境や遺伝で起きうる統合失調症の気に恐れてもがく若き日のボウイの伝記。ジョニーフリンがボウイ役なので、もっと歌ものなのかと思ったら、どうやってジギースターダストが生まれたかに繋>>続きを読む

ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜(2017年製作の映画)

3.4

巨額の詐欺行為の嘘が積み重なり、冷静沈着、淡々とした人物に見える実在かねのマドフを演じるデニーロが圧倒的。本人にしか見えない底無しの深みある演技。段々と感覚が麻痺したような経過や、緊張感があったであろ>>続きを読む

われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.4

ユアンマクレガーだとサスペンスもポップになりそうな印象だけど、なかなか渋い感じの映画。ジョン・ル・カレ原作かー。なるほど。
偶然出会った相手の極度のピンチを、彼の善良さのみが解決へと導く。不思議な縁は
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ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

3.5

実話ベースだけどキャラクターがぶっ飛んだ図太い性格でびっくり面白い。
アメリカである意味素人でも堂々と武器取り引きを出来るような法律なのもすごい。そして巨額が動く。銃社会は怖いな。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

3.7

久しぶりにブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの強烈で熱い音楽を聴いた。ライ・クーダーの名を思い出したのも超がつく久しぶり。
目が覚める良い声と良いリズム。キューバの伝統音楽ソンを聴いていると、キューバ人
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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.4

神と通じる精神世界の切ないお話。悲しみ痛み、優しさと赦すこと、ファンタジーでこうありたいを映像化している。
良い人間も誰かのために殺人者になる、子どもを殺した殺人者を父が赦す。できる?人は生き続け、苦
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もうひとりのシェイクスピア(2011年製作の映画)

3.5

シェイクスピアの存在を大胆で面白い考察で作ったストーリー。この遠き時代の戯曲作品が今も受け継がれ、さらに日本語でもトップの俳優達により上演されている事を改めて感じてすごいなーと思う。
確かに、よく考え
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.5

お話どうこうよりも、映画がこれほど人の感情をリアルに、豊かに深く表現する事のできるすごさに出会えて観られて良かったと思う。
俳優、演出、脚本、映像美、それぞれがなすべきものが完璧に近いからこそと思う。
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.4

かっこいい男の中世アクション、という感じ。若い時に観てたら大好きだっただろうけど、数多く観てるから新鮮味はない。ガイリッチーならではの映像美と音楽だった。
キングアーサーって史実?ファンタジー?お話は
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バイス(2018年製作の映画)

3.4

描かれる政治は国を使ったゲームのよう。バイスプレジデントがほとんどを動かしているなんて、真実はどこに?わかったのはブッシュがぽんこつすぎる事。
ちょいちょい出てくるシェイクスピアなり、レストランメニュ
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.4

砂漠で鮭?という奇想天外なアイディアで、何となくファンタジー感もありつつ人生の大冒険を描く。ひたむきさが素敵。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.3

ナニコレ?と目が点になるのを飲み込む。支離滅裂で楽しいガールズムービー。何も得ない生まれない良さもある。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.4

小柄な彼女がどこまでもハードで思ったよりずっとアクションだった。

ブライト(2017年製作の映画)

3.3

人間と一緒に暮らす他の人種がいたら、、、ポケモンみたいな世界に感じた。いつかの未来に作られた人種やエイリアンと暮らす日が来るだろうかぼんやり考えた。大作のようでなんでたかチープに感じた。

私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

3.5

ケイトが可愛い。どんな状況でも自分らしく生きて行く素晴らしさ。ラストのきらめきがあまりに美しい。

トゥルー・ストーリー(2015年製作の映画)

3.4

これが実話とは、というような驚きの心理サスペンスミステリー。
自分を名乗った殺人の容疑者との奇妙な出会い。巻き込まれるような形で時は進み、引き込まれていく。偶然なのか、最初から狙って仕組まれたものなの
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愛する人(2009年製作の映画)

3.5

人は人と繋がっていて、回り回って不思議な縁を作る。
忍耐は幸福をいつか連れてくる。どんな形であれ、どこかで小さな幸せを生む、と信じたくなる話。
ナオミワッツ、アネットベニング、素晴らしかった。

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.5

とてもスリリングな非公式裏交渉で国家和平にひた走る、正義感ある人々の話。
宗教と人種問題、今もなお続く混乱と抗争を真っ向から分かりやすく取り上げている。イスラエルとパレスチナのトップ達が、我々は過去に
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ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

3.4

あの時代に女性が才能で庭園造りを任されるなんて、なんてレアで夢のようなストーリー。
これしかできない、生活のためと言い切っている下心も媚もない素直なマダムがある種男勝りでかっこいい。現代でもあんな風に
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ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.5

相変わらず監督色強い愛のドラマを魅せてくれる。細やかな演技演出が素敵だった。スペイン満喫。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

数あるボクシング映画はどれもドラマティック。この映画もさらにロマンティック盛りのフィクショナルなエンタメストーリーを、リアリティある俳優の身体作りと演技で説得力増し増しにしてアドレナリンと涙の出るすご>>続きを読む

その年、地球が変わった(2021年製作の映画)

3.6

コロナ禍の行動規制で変化が出た地球のドキュメント。これが可能なことを知れて良かった。どうやってこの変化を少しでも長く継続して行くのか、これからが重要だと思う。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.6

よくこんなに沢山のプライベートフーテージが残ってたな。本当にチャーミングで愛された人なんだなと。彼女の歌をがっつり聴くようになった頃にはもう亡き人だったので残念でならない。生であの声を聴いてみたかった>>続きを読む

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.5

クラシックなベストセラー小説ベースのラブストーリーというジャンルを堪能できる、丁寧で真摯な作り。相変わらず監督の細やかさを感じる演出。
いつも猛風の島の景色が、街から離れた豊かだけど厳しい自然下の暮ら
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.6

すごいシュールでアイロニックで面白かったーー!予想外すぎて吹き出し笑いになっちゃった。
誰も考えないような設定はもうワクワクのモダンアート域。マルコビッチの穴やトゥルーマンショーとかの奇想天外なコメデ
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バッド・エデュケーション(2019年製作の映画)

3.4

いつもかっこいいヒュー・ジャックマンが、自分を偽って生きているちょっとカッコ悪い役!というのが正直観ていてハラハラしてしまう。好きな俳優さんだからこそ、観たいような観たくないような気持ちになった。
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.4

荒れた庭を綺麗に作って行く過程を思い浮かべるとワクワクが止まらないー。
それが1番だった。
あとは社会になかなか溶け込めない可愛いキャラ達の出逢いと日常の穏やかなラブストーリー。
ちょいアメリを思い出
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.4

親しい友人みんなが、大なり小なり秘密を抱えていて、気軽なプライベート暴露ゲームのはずが雪だるま式にお互いへの不信感を募らせるハメになるシチュエーションブラックコメディ。やり過ぎなほどのぐちゃぐちゃっぷ>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

奇妙な7人多重人格の生活を、ふんわりとしたノスタルジックな空気感とゆるめのサスペンス感で描く、中村倫也はまり役。この人だからこういう映画になったように思った。編集も演出もゆるいの。
さりげなく盛り込ま
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

少しずつ事件の謎が解けて、ともに見え隠れする主人公側の過去と複雑な感情。色んな初恋。
辛い話だけど、ドラマティックでフィクションらしく、スムーズな映画として観られるのが救いかも。観てる側の思考を入れる
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃノリ良い、楽しい高校最後のパーティーを描いたバディコメディ。
ドタバタでクレイジーな卒業前夜。これがコロナで出来なかったなんて哀し過ぎる!!今年はアメリカなら出来たのかな?

最初は、アメ
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