この映画をどう真に受けずに見ればいいのか。すくなくとも、「この物語はフィクションです」ではフォローしきれないのでは?。
分かりやすい労働への称賛や、師弟関係への憧れはここにはない。なのに、スッと入ってくるものはある。
invisibleで関根光才を知る。
太陽の塔から、原発問題へ、
身近なテーマから、直結しないテーマへの飛躍(けれど、それらは確かにつながっている、気がする)が心地良い。
エンタメ
U-NEXTで1年の間に、倍近くに増えたウディアレンの作品。受けが良いのだろうか。
クレヨンのタツノオトシゴ
ウェスアンダーソンの作品に感じていた違和感は多分ここにあった。俗な感じ、真剣な悪ふざけが至る所にある。もちろん、それは敢えてなんだろうけど。
ソンタグのいうキャンプを彷彿>>続きを読む
100年をかけて、特定の言葉に関連したイメージを探し出すことができるアーカイブ。Pinterest、Googleの画像検索とは、どう違うのか。気になる。
宙吊り。観賞後、お笑い番組を見て足元を整えたくなる。そんなことしたら、作品を台無しにしてしまうのだろうけど。
輪廻の物語としてみてみる。
母親から黒猫へ、黒猫から孫へ。
そういえば、ばあちゃんが死んだ
それから母が唐突に飼い始めたプードルも黒だった。
それも、トイじゃなくて大きいやつ。
彼について語る文法を私はまだ持ち合わせてはいない。