Yumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Yuma

Yuma

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

この映画をどう真に受けずに見ればいいのか。すくなくとも、「この物語はフィクションです」ではフォローしきれないのでは?。

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.1

分かりやすい労働への称賛や、師弟関係への憧れはここにはない。なのに、スッと入ってくるものはある。

太陽の塔(2018年製作の映画)

4.5

invisibleで関根光才を知る。
太陽の塔から、原発問題へ、
身近なテーマから、直結しないテーマへの飛躍(けれど、それらは確かにつながっている、気がする)が心地良い。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.5

エンタメ
U-NEXTで1年の間に、倍近くに増えたウディアレンの作品。受けが良いのだろうか。

FAKE(2016年製作の映画)

4.3

写真家はバイクを撮るだけで何も言わない。メディウムをただ示す。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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クレヨンのタツノオトシゴ

ウェスアンダーソンの作品に感じていた違和感は多分ここにあった。俗な感じ、真剣な悪ふざけが至る所にある。もちろん、それは敢えてなんだろうけど。

ソンタグのいうキャンプを彷彿
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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100年をかけて、特定の言葉に関連したイメージを探し出すことができるアーカイブ。Pinterest、Googleの画像検索とは、どう違うのか。気になる。

それから(2017年製作の映画)

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違和感。( 悪い意味ではなく)
やっぱりカメラはかっこよかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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宙吊り。観賞後、お笑い番組を見て足元を整えたくなる。そんなことしたら、作品を台無しにしてしまうのだろうけど。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

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輪廻の物語としてみてみる。
母親から黒猫へ、黒猫から孫へ。

そういえば、ばあちゃんが死んだ
それから母が唐突に飼い始めたプードルも黒だった。
それも、トイじゃなくて大きいやつ。

パリ・オペラ座のすべて(2009年製作の映画)

4.5

好きな写真を見たときに似ている。

よかった。よく思い出す。

はちどり(2018年製作の映画)

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妹の代わりに父が泣く。
姉の代わりに兄が泣く。