飯テロ
MCUファンとしては、ジョン・ファブロー、ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンといったニヤニヤしちゃうようなメンツがたまらない。
ジャンル的にはロードムービーになると思います>>続きを読む
騒乱"メイヘム"計画
デヴィッド・フィンチャー監督が「セブン」に続き再びブラッド・ピットとダッグを組んだ90年代を代表するカルト作品。
20年も前の作品とは思えない、今もなお色褪せない類い稀な映像>>続きを読む
視点のマジック
今更ながら鑑賞。
「オーシャンズ11」のような犯罪サスペンスかと思いきや、そこまで洗練された感じではなく、完全に恋愛映画でしたね。詐欺師同士のアブナイ恋愛模様を描きたかった感じでなん>>続きを読む
ナチスの科学は世界一ィィィィィ!!
ノルマンディー上陸作戦の裏で、突破口を開くため先陣を切ってフランスの田舎町に乗り込んだ連合国軍の落下傘部隊。しかし、そこはナチスが秘密裏に謎の人体実験を行なって>>続きを読む
パンキッシュかぐや姫
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル監督による青春ラブストーリー。
まさかのパンクとSFという異色のコンビネーション。
まったく予備知識な>>続きを読む
悪霊退散!!
「インシディアス」シリーズのジェームズ・ワン監督による実話ベースのホラー。
多くの超常現象を解決してきた超常現象研究家のウォーレン夫妻が「最も邪悪で恐ろしい事例」として記憶している恐>>続きを読む
"身体の言い分"
飲んで、食って、やって、寝る。
思ったのは人間ってやっぱり動物なんだということと、社会って理性の上で成り立ってるんだなってこと(笑)。
結婚を間近に控えているというのにどこか抜>>続きを読む
"ちょい悪くないオヤジ"
「午前10時の映画祭」のイベントとして、上映後の町山智浩さんの解説付きで鑑賞。
初めて見た頃はマチルダと同じ年頃でしたが、公開から25年ですか…。もう今はレオンのほうが年>>続きを読む
アンダーザシー
「ジャステイス・リーグ」でスーパーマンやバットマンとともに戦ったアクアマンの単独作品。
公開当時からどうも微妙な感じがしたので、ずっとスルーしたままになっていましたが、意外と評判がよ>>続きを読む
↙︎Cliff
シャロン・テート事件やマンソン・ファミリーのことは知っていたけど、その事件の背景やシャロン・テート自身のことを知らなかったので、映画秘宝やパンフレットの町山智浩さんのコラム、宇多丸さ>>続きを読む
"映画で戦争を終わらせる"
いかにもタランティーノらしい歴史改変の仕方。
反戦だとか、反ナチだとか、そういう政治的な思想があまり感じられないのも好感。
バイオレントでバタバタ人も死ぬけど、何より痛快>>続きを読む
"ヒーローはどこにでもいる"
クリストファー・ノーラン版「バットマン」の完結編。
前作「ダークナイト」でブルース・ウェインはゴッサムの未来を思い、自らの命をかけて正義の象徴であったハービー・デント>>続きを読む
「その、しかめツラはなんだ」
クリストファー・ノーラン版「バットマン」の第2作。名作との呼び声も高いが、一方で今や同じくらいアンチも多い印象。
どこを取っても完成度の高い作品なのは間違い無いけど、好>>続きを読む
Don't be afraid…
クリストファー・ノーラン監督が描くダークナイト三部作の第一作目。ダークナイト"バットマン"誕生の物語。
『人はなぜ墜ちるのか?』
『それは這い上がるため』
誤って>>続きを読む
筋肉あぶない刑事
どっちがタカでユージかはさておき。
自信たっぷりで調子乗ってる感じや、そこはかとなく感じさせるブロマンスは、このコンビを彷彿させる…かな??
まぁ、そもそも刑事ではないんですけどね>>続きを読む
ボーイとガール
サンドラ・ブロック主演によるNetflixオリジナル・スリラー。
"声を出したらおしまい"の「クワイエット・プレイス」と同時期に配信されて話題となりましたが、こちらは"目を開けたらお>>続きを読む
ブログ探偵ステファニー
持つべきものは親友?
僕は男っていうのもあって、ママ友の微妙な関係っていうのは理解できないので、今作の真の面白さは分からないかもしれない。
そういう意味では普段からママ友とお>>続きを読む
超高齢者ドライバー🚙
今年で89歳となったクリント・イーストウッド。
見た目は確かにおじいちゃん。
しかし、目の奥は常にギラギラとしていて、生気に満ち溢れている。
こんなおじいちゃんばかりなら、僕ら>>続きを読む
夏だ!海だ!ベイウォッチだ!
良くも悪くもアメリカンマッチョな作品。
ドゥェイン・ジョンソン、ザック・エフロンなど結構なキャストが出演しているのにこの内容では…。
最初の15〜20分ぐらいまでは、ま>>続きを読む
アンチドキュメンタリー??
覚えてますか?
聴覚障害がある音楽家として脚光を浴びた佐村河内守氏。しかし、2014年に自作としていた曲が新垣隆氏によるものと発覚。
ゴーストライターを務めた新垣氏が「佐>>続きを読む
あっ、続編だったのね…
なんか劇中のセリフに過去の話がよくでるなと思ってたんですよね(苦笑)。よく調べないまま見た自分が悪いんですけどね。
作品自体はよくあるアクション映画といったところ。ヒロイン>>続きを読む
「コスチュームをグリーンにするな!」
「デッドプール」の劇中で主演のライアン・レイノルズがメタ的な自虐ネタにしていたことで知られる本作。
続く「デッドプール2 」のエピローグでは"変えたかった過去>>続きを読む
Welcome to the jungle.
We got fun'n'games!
王道のアクションコメディ。
なーんも考えずに楽しめる作品もたまにはいい!
ボードゲームがTVゲームに進化した>>続きを読む
"無限の彼方へ…"
オモチャたちの物語というより、これは"ウッディ"の物語。
完璧だった作品の続編という意味では「アベンジャーズ/エンドゲーム 」に対する「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」と>>続きを読む
メガドロン
相方?のドウェイン・ジョンソンが「ランペイジ」で巨獣相手に大暴れしたことに刺激を受けてか、ジェイソン・ステイサムも負けじと選んだ相手は巨大鮫!
とはいえ、どうなんでしょう?
どうもステ>>続きを読む
"これからも生きる"
2011年7月22日にノルウェーの首都オスロとウトヤ島で起きた連続テロ事件。
極右過激派でキリスト教原理主義者のブレイビクは、オスロ市内の政府庁舎を爆破したのち、ウトヤ島で夏季>>続きを読む
ペプシマーン!(古っ)
「エクスマキナ」のアレックス・ガーランド監督、ナタリー・ポートマン主演によるSFスリラー。
同監督による前作「エクスマキナ」がすごく良かったので、結構期待して見たのだけれど、>>続きを読む
"ダメな方"のポール・アンダーソン監督と言われる所以がここに!
中だるみの極み。
好きな人には申し訳ないけど、この内容でここまでシリーズを続けてこれたのはある意味すごい。一応最初から最後まで見限らず>>続きを読む
"命をつなぐこと…"
アニゴジ第3弾にして完結編。
前作で薄々感じていたものの、今作で遂に物語は完全にヤバイ方向に。
メトフィエスは第1作目から腹に一物あるような信用ならない感じでしたしね。遂に本性>>続きを読む
『バケーション、ひとりぼっちで過ごす毎日』
冒頭いきなり流れる「Always Love You 」。
あぁ、トニー…キャップ…ナターシャ…悲しいよね。
ウンウン、わかるよ。その気持ち。
あれ?? ち>>続きを読む
アリガトゴザイマシタッ!!
アルフォンソ・キュアロン監督の半自伝的な作品ということもあって、「ゼロ・グラビティ」「トゥモロー・ワールド」といった過去作品とはだいぶテイストが異なります。いわゆるアート>>続きを読む
メカゴジラシティ
アニゴジの第2作目。
前作のプロローグでちょこっと登場したメカゴジラが今作のキーに。っていうか、肝心の本体はでてこないんかーい!
メカゴジラが二万年の時を経て、ナノメタルで精製され>>続きを読む
「俺はキサマを……」
通称"アニゴジ"の第1作。
色々と評判がよろしくないものの、実写作品ではできないことをやろうとした意気込みは買う。
だって脚本が虚淵玄ですからね。はじめから賛否両論は覚悟でしょ>>続きを読む
『ダメ。ゼッタイ。 薬物乱用』
いきなり極論ですが、日本の刑務所もこうだったらいいのに。
薬物の何がダメかというより、捕まったらここに入れられますよ!っていうほうが、よっぽど抑止力がありそう。
そん>>続きを読む
「んな、アホな」
そんなうまくいくもんかね…。
結構無理があるように思えるけど、2003年にイギリスで実際に起こった出来事だというんだからツッコミようもない。
リア充高校生のマークは、チャットで>>続きを読む
悪く思うな氏とキャビア氏
監督がオリヴァー・ストーンということもあってか、全体的な作品の雰囲気は「ナチュラル・ボーン・キラーズ」や「トゥルー・ロマンス」「パルプ・フィクション」といった90年代のクラ>>続きを読む