"図書館"
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネビュラ役でお馴染みのカレン・ギランが主演を務めたバイオレンス・アクション。
男性にも負けない強い女性をメインにしたアクションを描こうとしている>>続きを読む
"田中良子は芝居が得意だ"
物語が始まった序盤からとにかく腹が立つし、やるせないし、かなしい。
・加害者の官僚とその息子
・官僚の弁護士
・ホームセンターの店長
・息子の担任教師
・息子をいじめる>>続きを読む
"ジャレッド・レトのハード・コンブチャ"
2020年に公開された『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の続編。
監督のライアン・ジョンソン、主演のダニエル・クレイグは前作から続投となる。
カラ>>続きを読む
"兄弟愛"
ダイヤモンド鉱山の地下に閉じ込められた26人の作業員を救うため、大型トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーたちを描いたリーアム・ニーソン主演のレスキューアクション。
今度のリーア>>続きを読む
"不条理"
アカデミー賞にノミノートされたNetflixオリジナルの戦争映画。
Netflixオリジナル作品は当たり外れが多い中で、これは見る価値のある"当たり"作品。
しかし、良い作品ほど映画館で>>続きを読む
"トドラーズ"
ガイ・リッチー監督の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『スナッチ」など、初期の出世作を彷彿させるクライム・サスペンス。
大麻ビジネスの所有権をめぐり、大富豪、ゴ>>続きを読む
"フラ・ダ・リ"
勝手に父親と娘の物語にはハズレなしという自論がありまして…。今作もそんな自論に偽りなしの作品でした。
タイトルの『ブルー・バイユー』とは、"青い入江"の意味。ディズニーランドの人>>続きを読む
『 I can't … I can't… 』
ハリウッドきっての演技派ジェシカ・チャステイン、エディ・レッドメインの共演作ということで、もう期待しかない!
今作は実際に起きた事件に基づくノンフィク>>続きを読む
"母の愛"
「薬を飲ませるなどして、親が子どもに身体不調や病的状態を作り出し、そのことを病気の症状として訴えさせ、看病することで周囲から同情や称賛が集っている状態が心地良いと感じる…。」
今作にお>>続きを読む
"四人家族"
Fukaseが演じた殺人鬼のインパクトが強すぎ👩🎤
ちょうど2022年の年末に鑑賞したこともあって、歌番組にSEKAI NO OWARIが出るたびに、Fukaseがサイコパスにしか>>続きを読む
『心を解き放て』
自らの命をかけて機械との戦いを制したネオだったが、機械に蘇生させられ知らずにマトリックスに接続されゲーム・クリエーター、トーマス・A・アンダーソンとして生活させられていた。
しかし>>続きを読む
"笑顔でいなさい"
東日本大震災から9年後、宮城県内で全身を縛られ餓死させられるという凄惨な連続殺人事件が発生する。
宮城県警が捜査を進める中、ある男が容疑者として捜査線上に浮かび上がり足取りを追う>>続きを読む
"家族を守るのが父親の務め"
「スゲー」とか「キレー」とか、まったくもって語彙力のない感想しか思い浮かばない(汗)。
だってホントに凄くて綺麗なんだもん。
逆を言えば凄くて綺麗な映像美や映像表現にし>>続きを読む
"クリスマスについて教えてあげたい友達がいるんだ"
『ソー:ラブ&サンダー』でソーと分かれてからのお話。
ガモーラを失い意気消沈しているピーターを励まそうとクリスマスプレゼントを贈ろうと考えたマンテ>>続きを読む
"喰らい尽くせ!ベルゼミュート!"
いい歳こいて何故か夫婦でどハマりしてしまい、テレビ版と漫画版を見ていたことから、せっかくなので劇場版も見ようということに。
ジブリやディズニー作品とは違い、この>>続きを読む
"No.1ガード"
我が青春のバイブル『SLAM DUNK』。
単行本は何度読み返したことか…。
今でもリビングの本棚の最前列に並んでおります。
そんなスラムダンク世代として、今作は待ちに待った作>>続きを読む
"#46からは神回"
バスターズの面々を女性に変更してリブートした『ゴーストバスターズ』(2016)が見事に大コケ。
まるで黒歴史かのごとく、それを無かったことにして新たに製作されたのが今作であり、>>続きを読む
『ナルシストは悪意に鈍感』
Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』のマヤ・ホーク、『リバーデイル』のカミラ・メンデスが出演した学園コメディ。
彼氏に送った動画の流出によって、名門私>>続きを読む
"クマ🐻"
アニャ・テイラー=ジョイを筆頭に、『ゲーム・オブ・スローンズ』のメイジー・ウィリアムズ、『ストレンジャー・シングス』のチャーリー・ヒートンら注目の若手キャストが一堂に会したX-MENシリ>>続きを読む
"ノーマ・ジーン"
ハリウッドの伝説的人物マリリン・モンローの生涯を描いたNetflixオリジナル映画。
マリリン・モンローのスキャンダラスな人生を描いた伝記映画なのだが、気をつけてほしいのは今作>>続きを読む
『ただ食べないでください。味わうのです』
SNSが発達した現在は、誰もが評論家になりうる社会だ。知識の有無に関わらず、好き勝手に批評して分かった気になっている。
今作は一見すると一風変わったシチュエ>>続きを読む
"OMは世界一!"
サッカーのワールドカップがいよいよ開幕し、連日サッカー漬けで映画が全然見れておりません…。
映画と同じくらいサッカーが好きなので、どちらを優先するか悩ましい日々がしばらく続きそう>>続きを読む
"友に捧ぐ"
黒人キャスト総出演で大ヒットを記録し、新時代の夜明けを感じさせた前作『ブラックパンサー』。
しかし、ブラックパンサーことティ・チャラを演じた主演のチャドウィック・ボーズマンが2020年>>続きを読む
"安全第一"
あおり運転は日本でも社会問題となっており、厳格化されても未だに減ることがなく、連日のようにニュースやSNSで取り上げられている現状だ。
そんな煽り運転の恐怖を描いたのが今作。タイトル>>続きを読む
"お家騒動"
もともとハイブランドなんて興味もないし、自分のような一般庶民にとって無縁の存在であったGUCCI。
そんな名門一家のお家騒動なんて、面白いの?と思っていましたが、さすがリドリー・スコッ>>続きを読む
"Be My Baby"
FilmarksやTwitterのタイムラインによく流れてきたので気になって鑑賞。
なるほど、これは掘り出し物のホラー映画でした!
仕事の面接のため、デトロイトにやってき>>続きを読む
『装填…狙え…打て!』
楽しかったー!なんだこの多幸感は!
控えめに言っても『トップガン マーヴェリック』に並ぶ今年ベスト級!
まるで映画館だけ時間の概念が歪んだかのように、上映時間179分があっ>>続きを読む
"セイリング♪"
ハリウッドの破壊王マイケル・ベイ監督によるクライム・カーアクション。
妻の治療費を稼ぐため強盗を働いた元軍人の主人公ウィルが、義兄のダニーに誘われ銀行強盗を計画。どうにか大金を手に>>続きを読む
"ハンター"
『エイリアン』とのクロスオーバー作品もふくめると結構な作品数の割に、いまだ第1作目の『プレデター』、続く『プレデター2』を超えるような作品がない。
プレデターというキャラクターの知名度>>続きを読む
"👻ハロウィン・ナイト🧙🏼♀️"
ハロウィンの夜。高校生のマックスは妹のダニーとクラスメイトのアリスンと共に、かつて魔女が住んでいたとされる古い屋敷へ向かうことに。魔女伝説を信じないマックスは、ふ>>続きを読む
"正義とは?"
ドキュメンタリー・ディレクターである主人公の由宇子は、女子高生いじめ自殺事件の真相を探る番組を撮影していた。
由宇子は己の正義感を信じて、真っ向から事件の被害者家族と加害者家族へ取材>>続きを読む
"ジャック・スパロウ"
トム・ホランドって、どうしても『スパイダーマン』の印象が強くて、何を見てもピーター・パーカーに見えちゃうし、比較してしまう。
今作に関してもトム・ホランド演じる主人公ネイト>>続きを読む
"戦いをやめるな"
海外の映画あるある的な話だけど、なんでダクトテープってあんな万能なの??
今作でも大活躍でしたね(笑)。
さて、今作はNetflix配信のアクション。
テロリストに占拠されたミ>>続きを読む
"金の亡者"
作品の内容よりも公開当時に報じられたトラブルの方が印象に残っている作品。
当時、Metoo運動の真っ只中で、当初ゲティ役で主演予定だったケヴィン・スペイシーが降板。クリストファー・プ>>続きを読む
"ファッ◯できて光栄です"
いや、こんなん絶対泣くっしょ…。
前から評判は聞いていたものの、よくあるお涙頂戴の感動ポルノかと思っていましたが、さすがアカデミー作品賞。流れ出る涙を止めることができませ>>続きを読む
"フツーの木曜日"
『アヴェンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、MCU屈指の大ヒット作品を手がけてきたルッソ兄弟によるNetflix配信のアクション大作。
ルッソ兄弟といえば今や多くの映画ファンが>>続きを読む