ゆめかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆめか

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

前作をしっかり予習してから鑑賞。
前作が思っていたより…だったので、予想を遥かに超えて良かった!トム・クルーズ年取らなすぎかっこよすぎ🤤♥️
アメフトシーンは楽しそうだし何より眼福で素晴らしかった🤤♥
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

眼福

内容は差し置いてイケメンと良いカラダでした、ご馳走様です。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

自分が過ごしてきた環境によって評価や感想が左右されそうな内容。
学生時代を振り返ると、優秀で自己肯定感高い男は女性を軽んじてたなと思う。私の周りには勘違いマッチョイズムが蔓延っていて、そうなる可能性が
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

事実に基づいていなければ見ない類の映画。こんなに無慈悲で残虐なことが本当にあったとは…。

終始緊迫しており、すごく心が削られるが、最後のシーンで事件被害者の半数はホテルマン、その事実を知った瞬間に涙
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ティモシー・シャラメが美しすぎる。

太陽がいっぱいのアラン・ドロンぶりに、その美しさに夢中になった。
愛情というより欲望感はあったが、当人と背景の綺麗さで浄化されているような印象。
両親が人格者で、
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

「洒落た映画なんて言ったら怒られるかな」

アレックスの残忍さは理解できないピュアなアタオカだけど、その他常人として生きている人間が見せる醜悪さが本当に胸糞悪いし、そんな嫌気は本質をついているからだと
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

信じられないくらい涙が止まらなかった。頑固じいさんにはとことん弱い…

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

なんとなく怪しい噂もあって見た目もアレでやばい人って、実際直接関わって話すようになると案外普通で良い人だったりするもんで、トニーもきっとそんな感じだったんだと思う。(雑)

実話に基く映画はストーリー
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

発電事業者として見なければと思い鑑賞。俳優陣の演技力もさながら、リアルなプラントの実態が描かれていて圧倒された。本社と現場のぶつかりはよくあること。色々と考えさせられる映画でした。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

確かに長い映画だし、体感時間もちゃんと長いけれど、見終わると踊り含め無駄なシーンなんてどこ1つない、本当に爽快な映画。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

少し前に鑑賞。家で友達とわちゃわちゃ見る分には楽しめる映画。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

どっかで見たことある人だなあと思ってたけど、ニコール・キッドマンだったなんて!役者感じました。

産みの親も育ての親も愛情が深すぎて本当に泣ける。サルーが帰ってこなかったことがフューチャーされてるけど
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

グラン・トリノ、セントオブウーマンに続き、私の好きなおじいさんヒューマンドラマ。
あれだけの障害者に同情も遠慮ない青年だからこそ歳を超えた友情が成り立つ、色々と複雑な所もあるけど2人の仲の良さに安心す
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.7

見てて楽しめる映画。相変わらずキャストも豪華だし、音楽も最高だし、とりあえずハッピー。
やっぱり女友達大事にしよう。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.7

誰もが知ってるABBAの曲にシュールな演出も加わってめっちゃ楽しめる映画。

「お母さん」って大人な女性なイメージだけど、少女が年重ねただけで一人の女性な訳であって、何よりも女友達っていつまでもサイコ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

長沢まさみかわいい。前置き長いけど、そこでホテルマンと刑事の仲が縮まる要素散りばめてるから必要なのかな。そして松たか子演技上手いな、、
あんまり邦画見ないけど、狭い世界で淡々と進む邦画は現実的で好きな
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

1 ユダヤ人迫害然り、不正を正として戦ってきた歴史たちの洗脳ってこんな感じなんだなと。
2 スカーレット・ヨハンソンが綺麗すぎる。キャプテンKと合わせて最後までカッコよかった。
3 戦争ものは暗くて苦
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

めっちゃウィル・スミス!っていう感想を聞いてから見たけど、間違いなくめっちゃウィル・スミスだった作品。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

ぷーさんにはあんまり共感できなかったからそこまで感動は無かったけど、可愛く素敵にうまくまとまってる映画。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

1回目は映像やら世界観やらに取り込まれて、もう一度見たくなる。2回目にしてやっと理解したと思いきや残るもやもや…。さすがクリストファーノーラン。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

QUEENは好きでよく聞いていたのですが、初めて彼らのバックグラウンドが知れて、なんだか前から知り合いのような、応援したくなる気持ちになりました。亡くなってるからこそ惜しむ気持ちが強くなって、心に残る>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

シリーズ見ていなくても楽しめました。世界観が自分とあまり合ってないな、と見始めてから、いつの間にかすんなり受け入れてました。過去シリーズも見てみたい。

アフリカの女王(1951年製作の映画)

3.2

トレンチコートなんて微塵も感じさせないハンフリーボガードはやっぱりそんなにイケメンではない、けどそこがいい。
女性が強くて、ほとんど2人の世界で、ヘビースモーカーでジンを飲みまくる、古き良き映画でした
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

宣伝を見た時からハマりそうだとは思っていた通り、音楽や魅せ方は素敵でした。内容に物足りなさを感じたけど、ミュージカル映画は音楽が良くてナンボなので良かったのではないでしょうか。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ロビイストのお話。
先の先まで考える。勝つためには敵の切り札の後に勝負をかけること。
悪を正する方法が合法ではなくともそれは必要手段なのか。目的を達成するために必要であっても侵してはならない境界線とは
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.4

実に虚しい。ストーリーはシンプルすぎるほどシンプルだがなんだか言葉に表せないなにかが詰まってる作品だった。昔のイタリア映画は父子のものがおおいな。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

曲を聞くたび胸がキュッとなる、美しく悲しい旋律。この曲あってこの映画あり。昔の映画は本当に曲に支えられてると思います。
アランドロンがただただ美しいだけじゃなくて、汚れ役だからこそさらにイケメン度増し
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

やっぱり面白かった!
キラキラファンタジーではなくて、ハリポタシリーズ終盤のようなダークサイドが多い大人ファンタジー。個人的にはディキシーランドジャズっぽい音楽が気に入りました。