髙田由美さんの映画レビュー・感想・評価

髙田由美

髙田由美

映画(136)
ドラマ(0)

私の中のあなた(2009年製作の映画)

5.0

良い。とにかく良い。
ところどころ涙が溢れてくるけど、ただの哀しい話じゃなくて色々考えさせられる。
ひとりでも多くの人に観てほしい映画。

アビゲイルちゃんは相変わらず可愛いく、演技も素晴らしい。
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

Google検索、Facebook, Face time, オンライン会議...
ストーリーのほとんどがパソコンの画面上で進む斬新な設定。TVで観るよりパソコンかタブレットで観たら、よりリアルでいいか
>>続きを読む

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.0

映画が今より夢物語だった頃の映画。
リアリティなし。御伽噺のようなストーリー。まぁ非常識。非現実。

冷静に考えると60歳近いフレッド・アステアが20代のオードリー・ヘップバーンと恋に落ちるというのも
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

サルーの子供時代がとてつもなく可愛い。
ちょっと生意気でいつも一生懸命で。表情、仕草、喋り方…全て魅力的。
5歳くらいって、時々大人より何でも分かってるような賢い表情をする子がいる。本能や勘が冴え渡っ
>>続きを読む

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

3.9

タイトルから想像していたより、ずっといい映画だった。こんな軽そうなカタカナ英語の邦題つけるくらいなら原題のままにして欲しい。

娘役のアビゲイルちゃんの可愛いこと、可愛いこと。
そして、ちょっとした台
>>続きを読む

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.0

ハグの力(ちから)。

前半は、ゆるくとぼけた面白い映画だったけど、段々痛々しくなってきた。

寺島しのぶは冴えないおばさんの役がよく似合う。近所にいるよね、こんな人って感じ。で、やる事はいつも結構す
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

奇抜な発想。
え〜っ!っていう終わり方。
でも、ただの奇想天外さだけが売りの映画じゃない。

あまり期待せずに身始めたけど、どんどん引き込まれてしまった。
ジム・キャリーの演技がちょうどいい。
いい感
>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いい話だし面白くて最後まで飽きずに楽しめる。
けど、最後は…

そんなに都合よくはいかないでしょう。こちらの世界の彼女には彼女のそれまでの人生があるわけだし。普通は受け入れないと思う。
彼女の方もそん
>>続きを読む

ある愛の詩(1970年製作の映画)

4.1

良い。
悲劇的な状況を大袈裟に涙を誘うような演出をせず、淡々と語っていくところが却って心に滲みる。

Love means never having to say you’re sorry.

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

面白い。

興味深いとか、心が動かされるとかじゃなく、「なにこれ、おっかしい」っていう面白さ。

松岡茉優ちゃんが好きな人には見応えあり。
二くんが、全然かっこよくないし、ちょっと気持ち悪いくらいだっ
>>続きを読む

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.2

不幸さ加減がリアルで実際によくありそうな負のスパイラルで、見ていて辛い。
苦しい状況が続くと綺麗事は通用しなくなり完全な善人ではいられなくなる様も、見ていて苦しい。
この主人公は、たまたま幼い頃から頭
>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

テンポと雰囲気がよく、グイグイ引き込まれる映画。ちょっと長めだけど長く感じない。

アル・パチーノの魅力と演技のおかげで、少佐がとても魅力的な人に思えてしまうけど、冷静に考えたらとんでもない迷惑おじさ
>>続きを読む

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.0

俳優陣が素晴らしいので最後まで観られたけど、ストーリーはあまり深みがなく、もうひとつだったかな。
役者の演技を見る映画。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.6

難民についてニュースで見ることはあっても、彼らにも生活や様々な葛藤があるのだということを実感しにくい。そもそもどんな風に生きているのか想像する機会もない。
この映画は分かりやすく、私達と同じ人間であり
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

主演のホアキン・フェニックスがとにかく凄い。一瞬も気を抜くことない完璧な演技。情けない役なのに、時々イケメンぶりがチラ見えしてカッコよく見えてしまうところはあるけど…。

なんていうか、痛々しく、苦し
>>続きを読む

スウィッチ/素敵な彼女?(1991年製作の映画)

3.0

美人でセクシーな外見に、男前な仕草のエレン・バーキンがかっこよかった。

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.4

世界には、知らなければ知らないままの恐ろしい現実が多くある。
様々な国の様々な事情を知ることは大切だ。自分自身の生き方にも、他社との関係の築き方にも関わってくると思う。

重い問題を語っているのだけど
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ストーリー、キャスト、映像、全てがいい。

とにかくナタリー・ポートマンとジャン・レノが魅力的。
ゲイリー・オールドマンのヤバい演技もすごい。

チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

4.2

良い映画だった。
女性と女性の心の交流の話。

主演の二人がとても良い。
あのヘミングウェイのひ孫だというドリー・ヘミングウェイ。表情やしぐさや語り方が、素っ気なくも優しくて魅力的。化粧っ気なく自然体
>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.6

なんか凄い映画だった。

とにかく満島ひかりちゃんと安藤サクラさんの魅力が満載で、そこに惹きつけられているうちに4時間がすぎた感じ。
あと、 AAAの西島くんが、とんでもないことになってる。普通にイケ
>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

facebookの普及のスピードを表すかのように、速いテンポで進んでいく。
10年前に映画館で観た時は、その展開と台詞の速さに、理解する前に話が進んでしまって「?」のまま過ごしていた部分があったけど、
>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.4

途中から、大体そういう事なんだろうなと予測は出来たけど、周りの諸々との関わりをどう理屈づけるのか気になって最後まで楽しめた。
まさか誰も彼も全員そっち側の人だったとは…

アン・ハサウェイは何を見ても
>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

2.6

おしゃれで煌びやかな、雰囲気を楽しむ映画。
主人公を挟む2人の女優さんが美しい。綺麗だなぁって見ているだけで、まぁ満足できる。

ウッディアレンの映画は、皮肉が効いてるとか深いとかいう意見をよく聞くけ
>>続きを読む

アイランド(2005年製作の映画)

2.6

はじめのうちは近未来物として面白かったんだけど、どんどんただのアクション映画になっていってしまった。

グリーンマイルのコーフィーが出ていてびっくりした。
そしてスカーレット・ヨハンソンの声は相変わら
>>続きを読む

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.9

邦題も、タイトルになっている写真もイマイチで、短めだし英会話の聞き取り練習でも…と期待せずに観たら、とても面白かった。途中から聞き取り練習の事は忘れて、単純に楽しんで観ていた。

イギリス映画らしいコ
>>続きを読む

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.0

苦しい映画だった。
ディカプリオお気の毒。

ここまで極端ではないにしても、どこの夫婦にも似たような価値観のすれ違いがあるのだろうな。
なぜか、いい感じに譲り合うよりも、どちらかが譲って我慢してる場合
>>続きを読む

昼下がりの甘いパイ(2020年製作の映画)

4.0

有名な俳優さんは出てこないけど、登場人物が皆魅力的。
悪人はひとりもおらず、全体の色彩が明るく爽やかで、最初から最後まで気分良く観られる優しい映画。

義妹の彼氏が、脇役にはもったいないほどかっこいい
>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

軽快なコメディ風ミステリー。会話のテンポもよく単純に面白い。
タイプの違う2人のヒロインのファッションも見応えがある。
観た後、明るい気分になれた。

最終的にバンバン銃を撃って解決に繋がるところは、
>>続きを読む

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

2.9

ドタバタコメディ。感動とか学ぶ事とか無くて、ただただ面白がる映画。

ブラッド・ピットのマヌケ演技も、ジュリア・ロバーツのウザい感じもいい。
プラピのちょっとしたポーズとか、ジュリア・ロバーツの走り方
>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

単純にストレートに面白い。
話の展開がどうなるんだろう?という面白さもあるが、色々考えさせられるという意味でも。
猿達がやっている事は、現実ではそのまま人間が他の動物に対して行っていることと同じで胸が
>>続きを読む

陽暉楼(1983年製作の映画)

2.5

がっつり日本の映画。

池上季実子さんがとてつもなく色っぽい。

珠子は浅野温子のためのような役。
実際にいたら絶対友達になりたくないし、なれないと思うけど、なんか魅力的だった。

緒形拳って、クチャ
>>続きを読む

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここんちの子と同じ年頃の息子を持つバツイチ男性と結婚したことがあるので、なんとなくエミリアの気持ちは分かる。

けど、アイスクリームの腹痛の件も、娘の死も、たまたま原因は別だっただけで、十分エミリアの
>>続きを読む

幸福の条件(1993年製作の映画)

3.0

この頃のデミ・ムーアは本当に美しい。
デミ・ムーアを鑑賞する映画。

シャイン(1996年製作の映画)

4.0

天才ゆえに純粋なのか。純粋さゆえに天才なのか。
実話なんだけど、芸術面で飛び抜けた才能を表す人ってやっぱりこんな感じなんだなと妙に納得してしまった。
あの父親(←本当腹立つ親父)のもとで、よくまぁこん
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.8

長澤まさみちゃん、可愛いし面白いし最高。
三浦春馬さんはやっぱり上手い。気障な時も、終盤のクズっぷりも。

長めの映画だけど飽きることなく楽しめた。

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで、そこはかとなく不穏な雰囲気と不吉な予感が漂う。
目が不自由な主人公の視界を表現する映像が不安な気持ちを煽る。
静かにじわじわと追い詰められていく感じ。

妻の目が見えなかった時は仲睦
>>続きを読む

>|