ゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゆみ

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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

尊い。この時代を悩みながら精一杯生きて、もやもやすることもあるけど人を愛し愛され、みんな協力して生きている。自分で精一杯で、過去を忘れられず縛られ苦しみながら生きてるかもしれないけど、そばにいる人が愛>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自分を好きになるには努力が必要。いや違う。自分は自分であり、他人の評価を気にしてるのであればそれは愚かだ。自分は自分でしかない。それを愛することの努力を忘れてはいけない。

マイ・ルーム(1996年製作の映画)

4.0

愛することって簡単なことじゃないと思ってしまうけれど、何も恐れず愛することを大切にして生きていけば、きっと人生は幸せだ。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

前作が難しかったけど、今回の映画でようやく解釈できた。
ホテルのシーンは前作も踏襲してて、ファンにはたまらない。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.0

凄く切なくなる映画。
外の世界を知って、そこに行けない絶望。宿命を知るって底知れない感情を抱くことになる。なにもかも捨てて生きるって想像を絶します。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

不思議な世界観。
お姉さんと少年の夏。お姉さんの神秘的な美しさと純粋で真っ直ぐな少年。互いに惹かれあって世界を守る運命的な出会いが、なんだかほっこりもした。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

日常と隣り合わせにある残虐なもの。外見は違えど純粋な感情を持つ2人。ちょっと難しい映画だった。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

すべてを解放したら人は幸せになれるのだろうか。それに合わせる人間がいて、従う人間がいて、上手く成り立ってる。あー性欲は恐い。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

エロ過ぎる。松坂桃李がセクシー過ぎる。
意外に結構深い話だった。性を解放することが人生の1つの悦び。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

全ては愛する人のために。ここまで愛せる人なんて家族以外いるのか。アメリカは薬物で儲けてるんだなーやっぱり。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

ウケる。北海道出身だから中立な立場で見れる。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

深く1人の人を愛して、愛されることは人生においてとても重要なことだと思う。素敵な話だった。特にソーニャが素敵過ぎて泣ける。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

最後は感動。ビートルズの偉大さと、人が持つ誠実さを引き出した映画。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.0

遊びこごろ、幼稚さ全開の映画でキュンキュンするはず。何事も全力でいたいと思う、恋愛にも。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.0

絆の話。農業とか漁業って代々家系が継いでいる場合があって、自然と深い絆のコミュニティがある。こんな人たちと一緒に自然に囲まれて過ごせたら最高だろうな。このシリーズ好き。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

恋愛でカッコつけんじゃないわよ。
恋に見つかったから逃げられない。
あーこれだよね、これ。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトンジョンのこともっと調べていけば良かった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

何がこんなに力強い印象を与えるのか。アニメーション、CG、テーマ、音楽、きっと全てだけど、世界が2人のために変わったという世界観が一番だと思う。それでもいつかは日常になっていく最後のシーンで良かったと>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

無条件に横に寄り添ってくれたら、どんな逆境でもやってみようと勇気が湧くもの。ボブは何を思ったのだろう。心が暖かくなるストーリー。

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

実写にするとこんなに力強くて、ロマンチックな世界観になるんだってただそれだけ。ジーニーってウィルスミス。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

受け継がれて、また新しい歴史を作るシリーズになりそう。これからが凄く楽しみ。原作からも良い意味で離れていて、毎回期待を裏切られる。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

茶道はよくわからないけど、同じことの繰り返しの中に小さな変化を感じて楽しむことが面白いんだろう。日常も一緒で、それを大切に前向きに生きていくことが良いんだろうな。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

メインは全身全霊で歌うことに人生を捧げている。それが出来なくなって、更に愛する人に相応しくないとも思ってしまう彼の気持ちは凄くつらい。歌が繋げた運命的な2人の恋愛だからこそ、なくなってしまうことで消え>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

信じられないような話だけれど、人生やりたいことをやるべきだと、自分と向き合うことの大切さを教えてくれる映画。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

圧倒される映画だった。どこか懐かしい気持ちにもなる日常の中で、奪われる悲しさがあったり、励ましあったり。モノクロが凄い良い。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.5

わたしはあなたのニグロではない、を観てからのこの映画は良かった。純粋な愛と映像美。全ては見せないけど、色々ひしひしと伝わってくる映画。