Yumikoさんの映画レビュー・感想・評価

Yumiko

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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

ウォーレン夫妻シリーズの三作目鑑賞
ホラー要素としてはそんなに怖くないけど敵に辿り着くまでの書き方は面白く観れたかな。夫婦の絆と安心感が半端ない。
裁判の判決が有罪になるのは当然だと思うし、無罪になっ
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.1

もう少し掘り下げて見せて欲しい要素が結構あった。結構あっさりと終わった印象。
最後も少し、ん?ってなったけど思っていた通り話が進むから頭使わずサクッと観れて楽しめた。
パク・ソダム素敵だなぁ。存在感と
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

-

ちゃんと映画としてエンタメとして丁寧に面白くなる様に作ってくれたんだなぁと思った。
登場人物のテロップを出してる所も有難い。自分でも調べていた内容だったから内容を照らし合わせる事が出来たから。
エンド
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渇き(2009年製作の映画)

3.3

想像してたものと全く違くなんなら要所要所困惑と共に笑えてくる作品だった。
時々ギョッとする様なアングルやカットが出てきたり、独特過ぎる美意識とフェティシズムが満載。てんこ盛り。監督全開。
あらゆる欲に
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

ネット等の情報の全てを鵜呑みにせずちゃんと咀嚼し、思考して判断して選択する事の大事さ。一方向のみの情報に勝手に感化されて一方的に良し悪しを決めてかかった結果を見た感じ。
思いの外あっさり観れた。
あん
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

どうしようも無く好きなカットと会話にぶち当たり、そこが好き過ぎてそれまで「ん〜。。」と、もや〜としてた部分を一気に帳消しにされて次観る!ってなった。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.3

死霊館に続いての鑑賞
前作よりも好み。
エンタメとしてキチンと怖がらせてもらえたし驚かされた。
ありとあらゆるパワー系攻撃の多さに飽きずに見れたしちょっと笑えたし満足。

死霊館(2013年製作の映画)

3.1

構えすぎてたのか思いの外すんなり見れた。怖いは怖い。驚く所もあれど楽しんで観れた。
主役の2人のおかげで安心して見れる。
エンタメとしてもりもり盛り沢山で飽きないし悪魔との攻防の中で吹っ飛んだり引きず
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.2

ザ•大作!みたいなパニック物を観たいなと思ってたから概ね満足。
ドキドキとかハラハラとか家族愛とか諸々ぎゅーっと詰め込んで大放出してくれる。
ちょっとした脇役とかも自然な人多いなぁと思って見てたら最後
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.3

健康的な体と健康的なおっぱいは本当に偉大。こーゆう類の作品で視覚的に有ると無いとの差は大きいなと痛感。
予想してたより面白かった。友情万歳!
つっこみどころはある。それによって前半はちょっと乗り切れな
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

ずっと同じテンションと流れの繰り返しに思えて飽きたしダレた。お、流れ変わるか!そうくるのかと思ったらすぐにまた殺し合い。
殺し合い方もなんか毎回似てて高まらなかった。
血がまー凄い量で出るから最初はう
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

観終わってしばらくドキドキとバクバクが止まらない。
めっちゃ怖いけどめちゃくちゃ面白い。
始まってすぐなんかぞわぞわし始めて中盤からの畳み掛けは本当凄い。
呼吸荒くなった。
観終わって後ろの人が馬鹿で
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あるアスリートの告発(2020年製作の映画)

-

ほんとに胸糞 腹が立つ
この医者もアメリカ体操連盟もあまりにも酷い 
彼女たちは長い時間の中どれだけの恐怖の中で過ごしてきたのか。
告発するまで、そしてした後もどれだけの覚悟と勇気が必要だったのか。
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リディームチーム:王座奪還への道(2022年製作の映画)

3.8

選手のインタビューも映像も多くて観てて本当面白い。
チームとしてまとまる難しさと素晴らしさ。コービー。。格好良いぜ本当。
エンドロールまで楽しめるのも良かった!

イコライザー2(2018年製作の映画)

2.9

1の方が好き。
人物像も闘うシーンも。
安心するくらい凄い強い。無敵感も満載で観ててスッキリもする所もあるけれど、同じパターンの連続にワクワクも薄れてさほどドキドキもしない。
あんな部屋には住んでみた
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

観る前から上映時間にびびってはいたが実際には何度かアクションの長さにお腹いっぱいにはなったけども楽しめた。
映画館で観れて本当よかった。
しかしトム様。。本当凄いな。
走りまくって飛びまくって運転しま
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

これでもかってくらい色々詰め込んでるのにどーにも大味になってるのは否めない。ビビらないし怖くない。
かといって笑えもしない。淡々と観た。
ジェイソン・ステイサムを久しぶりに観たくなって鑑賞した身として
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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好きだなー
自分の中でこれから何度も観る作品になるんだろーなぁと思う。
説明的では無くどんどん感覚的になっていく感じ
生と性に対して、そしてそれに伴う反する感情のひんまがった、でもストレートな描き方を
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静寂の彼方に: アイスダイビングの世界(2022年製作の映画)

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出会い惹かれ共に生きる
なんて泳ぎが美しいのかと見惚れてしまう
競技として向かう事で競技にせず触れるよりより強く結びつく想いになるのか、それは何故なのかを観てて聞いてみたくなる。
姉というソウルメイト
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ディープブレス 呼吸、深く(2023年製作の映画)

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どうしてそこまでやるんだろう、やりたくなるんだろうと観ていて思ってしまうくらい過酷な状況だと思う。緊張感が途切れる事なく続きずっとドキドキしながら観ていた。
どれだけ皆んなに愛されていた人なのか分かる
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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映画館で観れて本当良かった。
インディと馬の絡みが観れただけでもありがたや。
すぐ銃使うなーとか、それはどうなんでしょうかと思う所が無いわけではない。
でも観てるとドキドキしてワクワクして笑える。音楽
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

ケヴィン・ベーコン見たさに鑑賞。
立ち姿が何とも言えずセクシー。。
ネジ飛んでんな感も凄い良い。
が、終始子供にイライラした。
分からなくもない。実際こんなもんなのかもしれない。
が、とんでもなくイラ
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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お迎えが来てからの容赦のない展開に息が止まりそうになり、そこからのかぐや姫の表情を見てどうしようもなくなり、ばっさり物語が終わった時には動悸がするレベルでエンドロールが流れている時にはどうしたらいいも>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.7

アニメ観てから鑑賞
大事なものをそっと真綿で壊さない様に優しく包むようなそんな映画。
とても丁寧に誠実に作られていると思った。手紙大分書いてないなぁ書きたいなあと素直に思う。
相手に気持ちを届ける難し
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.4

前評判通り残虐なシーンも凄い多い。おわぁーってなる所も多々あるけど、それよりちゃんと物語として面白かった。
時間も長過ぎず間延びせずずっと集中して観てられるのもいい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.1

期待しすぎてたからか、ちょっと物足りない。
阿部サダヲ相変わらず人がもってるえぐみとか鬱屈した部分をいやらしく魅せるの上手いなーとは思った。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

風刺も効いているし、いろんな宗教とかに詳しかったらもっといろんな角度から理解する事が出来るんだろうなぁとは思う。
でも宗教等にあまり詳しく自分としては単純に作品としてグッと来なかった。

本当の僕を教えて(2019年製作の映画)

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兄弟どちらの考えも分かるから辛い。
でもマーカスの気持ちを考えるとどうにも辛過ぎる。誰にも相談出来ない環境で、ありえない体験を唯一共有していた弟が記憶を無くしてしまう。今までの自分を知りたいと言う弟に
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ANIMA(2019年製作の映画)

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特に途中から心地よく映像に委ねる事が出来て凄く気持ちが良い。
走ったりふっと微笑むトムヨークが可愛く愛おしい。
もうちょっと長く映像が観たかった。
終わった瞬間の寂しさもまた良し。

フローズン(2010年製作の映画)

2.5

観終わって(あーそう終わるのか。そーかーんんーそーかー)って印象。
90分でも長く感じる。
設備点検まじで大事。
自然摂理心からなめちゃいけない。
ルール大事。
って事かなと。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

少し目を伏せたくなるくらいまっすぐでストレートなメッセージを見続けれたのはアニメで観せてくれたからだなぁと思った。
90分で終わった所も心地良い。
元気出た。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

記録
マイケルキートンの存在感が凄すぎてびっくりした。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

1.8

全体的に雑で観てて終始イライラしてそのまま終わった感じ。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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ずっと気になってた作品ではあったが、えっげつないな本当に。心底気持ち悪い。
映画館で観てたら罵声を出せない事に地団駄してたと思う。
途中で唯一演者含めてこんな人もいて安心したみたいに感激してる所あった
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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鑑賞している間何度もどうにもならない感情でジタバタしそうになった。
後半になればなるほど自分では正直理解が及ばず不愉快としか言いようの無い時間が続く。
犯人が行った一連の事件について決着が一応ついたか
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

3時間も耐えれるかなぁ、少し元気もらえたら良いなぁくらいの気持ちで行ったけど杞憂だった。
凄まじく熱い!元気もらえまくり!!
ごちゃごちゃしてない、回りくどく無く変に面倒くさく考えず、まっすぐにシンプ
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