yumikokhさんの映画レビュー・感想・評価

yumikokh

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.7

あと1回はもうちょっと分かりやすい且つゲスくない宮崎作品を観たい

(2023年製作の映画)

3.3

いろいろ狂ってて、話の内容は覚えてられなさそうだけど印象には残りそうな映画

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

ご都合主義な展開でイマイチ共感できず。。VFXはさすがのクオリティだった。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

前半で母親に感情移入した観客を巻き込んで中盤から他者視点の種明かしが始まる構成。無意識に自分が正しいと思い込む習性が、あらぬ中傷を生んでいる現実にもっと意識的にならないとなーと考えさせられた

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

こんなに映画で泣いたのはいつぶりやろうか、、主人公だけじゃない三者三様の物語と圧倒的なジャズで息つく暇もない映画だった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

4dxで観てよかった!USJとかでアトラクション化してほしい!
きれいな二部構成だった👏

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

マーベリック観るために履修
この時代の映像とは思えないくらい空撮が綺麗。上官への返事がよすぎて笑った

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここまで真の自己犠牲(思い出されることもない)で終わる結末思い切ったな

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

知らないものは選択できないし、いくらダメだと分かっていても既に持っているものにすがるしかないんだよなぁ。恵まれた生活を送ってきたコメンテーター(一部)が正論並べて犯罪者を一並びにクズ認定して商売をして>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで観始めたら普通に感動した。主人公の頑張りもだけど、制服が可愛いって理由だけで中学〜大学まで私立確定の学校に行かせてくれたり、そもそも勉強してなかった子供の塾代だしてくれたり、夫の現代らしか>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

Qまでの長〜い期間蓄えられてきた壮大なモヤモヤを、怒涛の勢いで回収してきた。まだまだ新出してくる難解用語は未だにさっぱりだけど、ひとりひとりの背景描写と至った行動が繋がってすっきり。ゲンドウのピュアす>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.7

長澤まさみと高橋一生という崇高すぎる組み合わせ。胸糞悪いタイプの終わり方じゃなくてよかった。川栄ちゃんの後ろ蹴りがかっこよかったのとDAIGOが頭脳派で出てたのが新鮮だった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

父親のために貧しさから上り詰めていくという点は韓国の王道パターンにも見えて、意外と驚きがなかったのが、期待値高すぎたせいもあって残念。窓を通した景色から格差社会を表現してるのが綺麗だった。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.2

池井戸潤だった。高橋一生が何してたのかもっと観たかった

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.4

絵本はまだ読んでないけどYouTubeを観ていくと、見事に西野自身が実際に体験したであろうことが詰まっていて、説得力がすごかった。几帳面に伏線も回収されて、ベタで観やすい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

兄のくだり、ハリー王子の件があったからより現実味があった

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.7

久々に観た。当時劇場で観た気がする。松ケンばりばり出始めたとき懐かしい

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.4

佐藤健は一体いつまで高校生役ができるのか🤔
奥浩哉原作、佐藤信介監督タッグの安定のクオリティ

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

こんな難解な映画を大衆映画にしてしまう監督やっぱすごい。何回も観て味を出していく系のやつ。はじめてドルビーシネマ体験して銃撃や爆発の音の鋭さに打たれた

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

CGごりごりの青年漫画の実写化、大体失敗するイメージだったけどかなり良くできてた。
山崎賢人の秦っぷりがすごかったし、大沢たかおの王騎がここまでハマってるとは思わなかった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

泣こうと思って観始めたのに主人公のあまりの自由奔放さに、最後の「7年後」のテロップでは笑いそうになった。普通、彼女を差し出すというお情けをかけられたら怒りそうなものだけど、主人公は生きるために自ら障害>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.1

就活戦争を避けてきたので、嘘みたいな本当の話なんだろうなと傍観気味だった。就活生全員本当にすごい..
もうひとつのテーマ、「自分の頭の中ではみんな傑作」は刺さりまくった。
闇ツイートをもとに舞台が進行
>>続きを読む

トライアングル(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

虐待への代償が最後まで永遠に抜け出せないループ地獄、辛い。。不可解な行動はあれど結局何をしてもループしてしまうという世界なのでそこまで違和感はなかった。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

故人になっても思い出すと笑顔になれるワニ
生き方が好き

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

10年ぶりくらいに見返す
理不尽に対する対抗術がないせいで逃亡生活みたいになってるけど、鈴子はずっと正直者

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