養父母にも恵まれず、普通に就職もできなくて人生に絶望してるんだろうけど、お金が必要という局面で犯罪に走るまでのハードルが低すぎて引いてしまった
自分が成長できる相手も素敵だけど、会話をしているだけでネタのオンパレードみたいな相手ってなかなか出会えないよね
なので友達宣言をしてまでも、自分の日常にいてもらいたいという、シャントリーの行動はめちゃ>>続きを読む
両親のオールドドリオへの接し方にイライラしていたけど、彼らなりの正義を持って26年間接していたんだなぁ…と、ほろり
完璧な親でなくても、子供に残せるものがあるし、良い影響も与える、というのが救いに感じた
でも子供にとっての「親=世界の全て」な状況って、人によってはめちゃめちゃしんどくて、重荷になるよなぁ…
ただ、カ>>続きを読む
クラシックなバチェラーパーティをする女性陣と、小規模ながらも狂ったワインパーティをする男性陣、どちらも愛おしいよ〜
(ボーバーナムよ、ドヤ顔で提案してるけど、単純についてって交代で運転してあげなよ…)>>続きを読む
榛村の誰の心の中にも入っていける謎スキルと、自分のやった事を淡々と語る口調と、阿部サダヲの瞳とが最高にヤバくて良かった
…が、最後の最後のオチがちょっと弱く感じた
原作読んだら印象違うんかな〜
20年前のルッキズムバチバチなステファニーを、Z世代の子達が「逆に新しい」みたいな感じで、一旦受け入れてくれるの愛だった
この手の映画の着地点として、「誰かと比べたり意地悪するのは無駄なことだからやめ>>続きを読む
人として全く大切に扱われてない違和感と、この人といるおいしさとの狭間で揺れてる、割と人間あるあるな映画だった
はぁ〜〜〜〜良い…
趣を解する人との邂逅は見ていて涙が出てくるよね…絶対健康になった
祐真くんと咲良くんを応援してる2人をわたしゃ全力で応援しながら観てたのよ…
ノルウェーのお菓子を頬張りながら、雪>>続きを読む
蛇に噛まれたリュカが口が回らなくなってるのを、イチャつきだと思って変な喋り方で返すジュリアロバーツが優勝!!!!!
私は性格のコアが怒りなので諸々の原動力になりがちなんだけど、RBGの生き様を見ているとつまらない感情に左右されている人生な気がしてくる
自分がSNLでネタにされているのをニコニコ見れるなんて、豊かさの>>続きを読む
息子のことを「小さな彼氏」ていう女、嫌いなんだよな〜〜と思ってたら、小さな彼氏どころか、ご自身の分身なんですって。びっくり!
昨今ではあまりお目にかかれない、「歌もダンスもまばらだけど、みんなで揃いの衣装着せてれば映えるでしょ!」感で強引にまとめ上げた、愛すべきY2Kミュージカル映画
過去のミュージカルナンバーを引っ張ってき>>続きを読む
人間って最後は同じ記憶を共有できる人と一緒に過ごしたくなるもんなのか…
ブラジルの映画って静かにあたたかい映画が多い印象だな〜
老婆に真理を語られても、バックして急発進でどこまでも行けるのが若さなんだろうな
老いぼれでも若者でもないけど、最高でした
パッケージデザイン、本当にこれでいいんか?ってくらい暗かった
登場人物誰1人として感情移入できなくて、クラブの隣の席で「クラブに赤ちゃんとかシラけるわ〜」みたいなことを言ってたおじさんだけかな、ギリ気>>続きを読む
中庭で彼を探すハンスの視線が切なかった…
いつどこにいても愛を貫けるハンスは美しいけど、その隣にいるのがしんどい人もいるよなぁ…
それにつけても映像がすごく美しかった〜
刑務所の中の青を基調とした画>>続きを読む
落選するためにあの手この手と画策する2人
全てが裏目に出てしまって困惑する顔のかわいいこと
スーツを着た窪田くんの、前髪の下から首までのあの僅かな面積がどの瞬間も美しすぎて、ちょっと気もそぞろ
平等って言葉が存在してる時点で、もう平等じゃないんだよな
炎上した動画のコメントを音読する職員が楽しげで好きでした
岳くんがムロツヨシと森田剛の間で右往左往するハートフルコメディかと思ったら全然違うじゃんこれ…
森田剛と森田の境目が分からなくなるくらいの怪演で、映画の後に森田剛で検索してしまった
自由の女神像の頭のトゲトゲは、サンディが転んだ時に髪を引っかけるために存在してるんだ、と学びました
あんな緊迫した状況でも、人の心に寄り添う時間をしっかり持って、全員が納得するように努力しているところが印象的だった
意見が違う人たちが、あの短時間で納得できたのは信仰があるからなのかな…
非文明的な>>続きを読む
人間って1人では生きていけないくせに、他者と関わった時に生じるしがらみがバチくそ面倒臭いんだよなあ!バグだよ!
田母神さんの事を悪く言う奴は俺が許さない!若葉竜也でも柳俊太郎でもだ!というお気持ちで>>続きを読む
自分の中のアリエル像と違うからと幼稚にハリーを叩く人にも、肌の色について一言でも言及しようものなら即レイシスト扱いする人にも辟易していたけど、単純にハビエルバルデムがイワシイリュージョンで登場する映画>>続きを読む
圧倒的王者のコカコーラとイケイケベンチャー企業なペプシの攻防が痛快
とくにペプシCEOのエンリコの煽りスキルの高さには下を巻いたよね
80年代のアメリカには、コーク派かペプシ派の2種類の国民しかいな>>続きを読む
毎日毎日ザッハトルテを食べ続けても体型をキープできるのすごいや
途中のシーン、「出会えた頃にはこんなに肥えてました〜!もはや別人!」的なモンタージュになるんじゃないのかヒヤヒヤしてたよね
この世に運>>続きを読む
壮大な過去を持つめちゃやばメンヘラ未亡人(山が動くほどの美)に惚れてしまったが故の悲劇って感じだった
毎日壁打ちのような会話と努力を重ねていた奥さん、「あなたじゃない人と」って事なんだろうけど、すっ>>続きを読む
どこにもいるはずのない怪物が見えてしまうのはなぜか、また何の悪意もないのに生まれてしまう怪物のプロセスを丁寧に描いた映画
自分じゃ介入し切れない無力感を押し殺して息子を信じるしかない、やり場のない母>>続きを読む
ボクシングを続ける理由を見失いかけても、「1日でもサボったら下手になるかもしれない」という恐怖から来る惰性でストイックな練習を続けるケイコが、等身大の人間って感じがすごくした
言葉を発さないケイコの意>>続きを読む
自己実現と彼との恋の間で揺れ動くペイジに、これから先どうなっちゃうの!?Y2K特有の王室×学園ラブコメかと思いきや意外と現代にも通ずる題材!?とわくわくしたものの、デンマークに行って王宮見た瞬間「今ま>>続きを読む