がじぇさんの映画レビュー・感想・評価

がじぇ

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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

リメイク作品

現代の固まった設定下のブロリーは普通に楽しめた

少しフリーザの様子が可笑しかったがまぁまぁ…

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サイコスリラーでありながら宗教的観念・魔術的観念が織り交ぜられた本作は大変私好みの作品であり傑作の評価を下す他無い

本作にて重要な要素である「催眠術」は近代においては有益性が認められているものの、劇
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

4.0

やけに濃い関西弁が引っかかる気もするが十分良作
2も早くみたい

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

阿部寛筆頭に俳優女優達の見事な演技やストレスの無い展開、しっかりとこちらを笑わせ泣かせるような構成

文句は無い
実写化の少ない成功例の一つである

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1よりも進め方という面で少し乱雑に感じる


だがしっかりと地続きで展開されており1で没年不詳だった男が2では現代に死因・没年が記載され最後は現代で漫画となり皆が知る存在となった…

十分良作だと言え
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機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウラキも分かるガトーも分かるシーマ様もわかる
お前だけだニナ・パープルトン

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

夢と現実、過去と今
よくあるテーマを全く別の観点から表した傑作

(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死者蘇生?婚姻解除?の儀式を撮ったとされる映像
音楽と映像だけでよくもあの空気感を作れたなと関心
具体的な説明が無い点もより設定をより際立たせている
怖くは無いが感嘆の一言に尽きる

オオカミの家(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白くは無いが凄いとしか表現出来ない映画

常に何かに成り続け、常に何かが鳴り続け、常に何かを含んだ台詞回しをする、さながら無量空処を受けている気分となった

また一見理解し難いようなストーリーに思え
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ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

残りの人生で何度も見たい映画
北野武は天才であるということを改めて思わせられる映画である
それはきっと彼の死生観によって形作られているのだろう
素晴らしい映画だ

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お前が主人公かよ!となった🤣

初めは少し残念感を醸し出していたがハリケーン襲来からボルテージが上がり続け最期のオチもクスッとなりシリアスとコメディが良い塩梅にブレンドされていてそこそこ楽しめた

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

普段感想をできるだけ言葉として残すようにしているがこれはぐうの音も出ないほど面白かった…

特にラストは最高だった

そして新しい肺炎の治し方を見た🤣

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカを舞台として行われたコカコーラVSペプシのシェア争いを当時の世情やメディア関係者、経営者達をコメンテーターとし振り返るドキュメント番組

私自身当時生まれていなかったので非現実的且つ中指を立て
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

選択や義母や地下世界、つまり母というものを通した成長等訴えたいテーマは分かるが、結局は支離滅裂なものと仕上がっている

他のジブリ作品のセルフパロディ…同展開が多く見られオリジナリティを欠いている
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛のカタチを捨てプライドを捨て…でも心は残った

銃の効かない敵に対しての銃を用いた殺陣は珍しく、またセンチネンタル戦での緩急の激しい切り分けは流石としか言いようのない

余談だがシーンに若干の赤が残
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半のグダリは否めないが中盤からの様々な勢力が離反したり迎合したりといったストーリーは中々考えられており面白かった

また虐げられたステイサムが後半総取りする点もスカッとする

カメラワークは酔いやす
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.0

ゲーム2種の総集編であり説明が殆ど無く不親切な映画であった。

特にウェスカー関連は無茶苦茶…

イコライザー2(2018年製作の映画)

2.5

アクションも相変わらずで渋さを感じたがストーリーの分かりずらさ・説明不足さは1と同じためこの評価とする。

呪詛(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

怖いというより虫やグロで生理的嫌悪感を与えてくる映画

結末も合わせてリングの現代版であり下馬評が高かっただけに残念だった。

P.S.私が1番声を出したシーンは無限湧きする芋虫を払った際潰れたところ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

凡作
翻訳家等の縁の下の力持ちを家畜のように扱う出版側へ恩師を殺された疑いも含めて懲らしめてやろうという作品であるが、時系列を往復しながら淡々と進んでゆくため主人公を含めた全てのキャラの詳しい掘り下げ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高に面白かった!
序盤は主人公2人の様子を大学生目線で描写し同時に二人の会話を我々に流すことで視聴者に複雑すぎる内容を理解させ、中盤は大学生たちの面白すぎる死に方や何も悪くない2人との行き違いで笑い
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

作品としては面白く腑に落ちるが事実を事実のまま描いた作品で考察も何も無い。
期待が大きかった私もヨンギョのように権威主義に飲み込まれていたのかもしれない。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父子のすれ違いや純粋さに端を発するストーリーでブルーノやコビーなどスタンピードで活躍しなかったキャラが今回は活躍している。

今回の特徴はAdoさんの歌唱だが世間の評価通りちょっと過分な気がする。その
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーは無いに等しかったが、いつもの一味丸ごと伸される⇒仲間を人質に取られる⇒リベンジの流れから脱出できたので新鮮味はあった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

続編が上映されているため視聴したが、ストレスなく見ることが出来た。

面白かったが、特別ここ!という点もなかったためこの評価とする。

しかし戦闘機による緊迫した戦闘やマーヴェリックの挫折と成長のスト
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

マイナスの面
ゲームという親子共通で楽しめそうな題材の割には少し下品なのでそういうものも笑えるような年齢になってからの視聴の方が楽しめると思う。
またしばしば差別的な暗示も出てくるので人によっては気分
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

どんな時代でもどんな世代にも見てほしい1本。30年以上前の作品だがいつ見ても前作と相まって感動出来る。というか個人的にはターミネーターという作品はここまでを指していると思っているほどだ。

ストーリー
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

幼少期に好きな映画のひとつだったが久しぶりにNetflixで見つけたため視聴
たしか当時は4Dとか3Dが誕生したすぐの上映だったため映像にはそれを意識した構図が盛り込まれている
しかし2Dで視聴しても
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

当時から見に行きたかったものの丁度人生の岐路に立っていたため視聴できずタイミングを逃し続けていたがやっと視聴
この頃のアニメが好きなら最高以外の評価はないのではないだろうか
所々スポンサーがウザったく
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラマンの新しい解釈として楽しめた

また展開を進めるべき時は進め、時間を取るべき場所は時間を取り、テンポが良くストレス無く見ることが出来た。

巨大化後ピタッと一瞬止まるのだが、特にウルトラマン
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実質的にはビギンズの続きとなる作品であり、ダークナイトの衝撃のまま視聴するとジョーカーと比べ今作のヴィランの動機が陳腐なため少し肩透かし感が否めない

「ヒーローは誰でもなれる。少年の肩にコートをかけ
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