maiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.1

ただの謎解きコメディーかと思いきや、驚きの展開。
浜辺美波の不思議ちゃんぶりや、中村倫也の変人ぶり、そして何より神木隆之介の緩急をつけたキレのある演技が良かった😃

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.9

期待していたほどには楽しめず、ややガッカリ。ストーリーの詳細がぼやけていて、恐怖が半減。設定自体はすごくいいのに残念。
ただ、高島礼子の怪演は天晴れ。

ソウ2(2005年製作の映画)

4.0

思っていたよりも筋が通っていて面白かった。
頭脳戦に持ち込めないように神経ガスで思考も体力も奪う、というやり方は圧巻。
最後のどんでん返しに驚愕。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

どうしても観たかったわけではなく、他に観たいものがなく、何となく選んだ作品。だが、観て良かった!!
見終わった後、爽快感とオシャレをしたい気持ちで満たされて、前向きな気持ちになれた。
女優同士のバチバ
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.8

リバーズ・エッジの後味の悪さを払拭したくて、またしても吉沢亮を追いかけてこの作品へたどり着いた。
今見るとあまりにも豪華なキャストに目を見張る。
主役の2人の演技に、きちんとキュン発動。
強いて言うな
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.1

吉沢亮を追いかけて、この作品を見ることに。
何の情報もなく見始めたら、けっこうなエロと暴力で、思いのほか描写がエグくて良かった。
吉沢亮の美しい顔がボコボコにされるのは不本意だったけど、二階堂ふみのカ
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あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.9

吉沢亮くんからキュンが欲しくて視聴。3人の美しさを堪能し、休日のリフレッシュになった。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.6

倫理観、道徳観を揺さぶられる映画。
でも、もう一歩踏み込んで欲しかった。

背徳の王宮(2015年製作の映画)

4.0

チュ・ジフンの演技が素晴らしかった。エロや暴力も満載だけど、歴史もラブもきちんと筋が通っていて、満足できる内容だった。

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.9

90分という程よい時間の中でかなりドキドキさせられた。所々よく分からないシーンもあったが、それよりも事件の真相が知りたくてさほど気にならず。途中見ながら検索したところネタバレを目にしてしまい、驚愕が半>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.9

ヨシヒコのように、毎週テレビドラマとして観たい感じ。映画館では思いきり笑えなかった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

観たかったのに観に行きそびれていた作品。あらすじは聞いていたものの、予想以上に面白かった。よく出来た話だなーーと思ったらやはりフィクション。菅田将暉の演技力で実在した人物だと思い込まされた😅

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.3

半年以上ぶりの映画館での鑑賞のため、あえて予習せず期待しつつ行ったものの、前半は舞台のお芝居を見ているような退屈なやりとりで寝てしまった。後半は面白かったが、期待値が大きすぎたのか、さほど感動もなく、>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

4.4

久々に映画を一本通して見た。一流のキャストにもかかわらず、何も考えずに笑えて最高のエンターテインメントだった👍

クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

-

かなり前に何度か視聴。お気に入りの映画。
富豪のお嬢とボンボンのキケンな遊び…
これは韓国版にリメイクしてほしい!

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

ストーリー上、全編を通して画面が暗く、暗闇の場面も多いため、眠くなって何度も中断。想像力を働かせないと話の筋が追えず、しかもひたすら耐える状況が続く話。

危機的状況下で暮らすには、都会が良いか田舎が
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

食い気味のセリフの掛け合いがオシャレ。テンポの良い展開と、衣装や背景の色選びにセンスを感じた。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.9

何とも皮肉で残酷な話。
忙しい時ほど子どもから目を離してはいけない、という教訓を得ると共に、管理ではなく見守る親の目のあり方を考えさせられた。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.5

何だかよくわからない話で前半は退屈だったが後半から戦慄が💧
映像が美しく何かのミュージックビデオを見ているかのようだった。
ミア・ワシコウスカとニコール・キッドマンの2人がとにかく綺麗。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

実話とは思えないポルターガイスト現象の激しさ。実話である証拠も収め、恐怖倍増。

アシュラ(2016年製作の映画)

4.1

見応え充分。チョン・ウソンとチュ・ジフンをたっぷり見られて満足。徹底的なバイオレンスの地獄が行きすぎてもはやスプラッター。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

怖さもストーリーもイマイチ。子役の子と女優さんが皆美しかったことが救い。こういうお化け屋敷を作ったら怖いだろうなあ〜って感じ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

記者魂というより人として持つべき道徳観、倫理観について考えさせられた。

魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

4.0

ゴーゴリ三部作?最終話。誰も予想がつかないとんでもない展開。これぞファンタジー‼️続きを予感させるエンディングが良かった。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.3

これまた辛い史実。軍事政権下の恐ろしいほどの統制をまざまざと見せつけられた。民主化運動に携わる人々の熱意に魂を揺さぶられる。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.1

事実は時にフィクションよりも残酷。暗い時世に辛い映画を見るとますます気落ちするので以後気をつけようと痛感させられるほど、やるせない気持ちになった。

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

ディズニー映画は無条件で涙が出てしまう。
正しいCGの使い方。映像美もさることながら、衣装やヘアメイクなどのセンスの良さに魅かれた。ケイト・ブランシェットの妖艶な継母、ヘレナボナム・カーターのコミカル
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魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚(2018年製作の映画)

3.8

謎が謎を呼び、あれよあれよと言う間に結末へ。CGも盛り沢山でとんでもない展開だけど、かなり私好み。早くⅢが観たい。

魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

3.8

初めて見たロシア映画🇷🇺私が好きな要素が程よく入っていてお気に入りに。時々入るCGがやり過ぎてもはやコントなのと、映画なのにあんな終わり方って、とちょいちょい笑えた😅

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.9

期待以上!でも終わり方が案外おとなしかったので-0.1😅
チェウシクを今後も追いたい。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.1

ポン・ジュノ監督×ソン・ガンホ。得体の知れないモンスターよりも軍の人間たちのほうがよっぽど怖い、という皮肉。家族の絆に泣けた。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.4

韓国映画は後半になるにつれてどんどん辛くなる💧 こんな歴史があったとは全く知らなかった。
ソン・ガンホはやっぱり素晴らしい!

友罪(2017年製作の映画)

4.0

見に行こうと思っていて見そびれていた作品。思っていたより描写が厳しいところがあり、美しい俳優陣でなければ辛くて見ていられなかったかも。忍成修吾のドSな鬼畜っぷり、理解し難い瑛太の役どころ、などなど、そ>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

篠原涼子の演じる母親の立場に自分が置かれたらどうするだろう、と終始考えさせられた。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

見たかったのになかなか見られなかった作品のうちの1つ。病気の話は辛くて見ていられないものだと思っていたけれど、浜辺美波ちゃんの無邪気な可愛らしさについつい引き込まれた。それも束の間、衝撃の展開に後半は>>続きを読む