yuppeさんの映画レビュー・感想・評価

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ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

日本の夏の物悲しさと切ない恋の物語

仙台の青々した森、きらきらした川、誰もいない夏休みの校舎。美しい映像がノスタルジーをびしびしと感じる。

かなり作り込まれたストーリーラインだけど、実際にはこんな
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.1

男女の究極のすれ違いを描いたラブコメ。

近い存在だった二人が見事にすれ違って、取り返しがつかないほど遠い存在になったかと思えば、ふとしたタイミングで見事にあと1センチに近づいた・・・と思いきや、また
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

実話ベースの重いテーマの話だが108分と短め。たぶんアメリカ現地では有名な話しということで、背景や登場人物の説明やらそっちのけで、どんどん話しが進んでいく。(アウェー感)

そんな中、メーガンの夫役に
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

自分をあらためて見つめ直すことができる人間ドラマ。

支配と従属の関係は恋愛においても、一般的な人間社会でも存在する。その関係は相手や周囲の状況によって立場が逆転したりする。普段、無意識に起こる現象。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

カーアクション一辺倒かと思いきや、人間ドラマが濃くて引き込まれた。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

コモドアーズのEasyのイントロのピアノが流れたときは震えた

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

映画館の大きなスクリーンで観て良かった作品。

ヌルヌル動く高解像度映像とハイダイナミックレンジサウンド。
追体験感が半端ない。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

これは運命なんかじゃない
そう生き抜こうとする桜良
涙が止まらない

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

2.5

失敗から何か学ぶことがあるか? と思って観たら、クソしかなかった

現実がフィクションをとっくに追い越している

ブラックミラーが正夢に

マザー!(2017年製作の映画)

1.1

好みが分かれる作品だと思う。

ジェニファーローレンスの柔和なタイトル画に惹かれて見始めたものの、最後まで観るのは相当しんどかった・・・

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

ジュリアン・ムーアの演技が素晴らしい。
渾身のスピーチシーンが胸を打つ。

アルツハイマーは恥ずべき病気ではない。
家族愛は成層圏へ昇華し、また地球へと循環していく。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

ぜひとも映画館で観たい(けれど観られない)

キレッキレのモノクローム映像とヌルヌルのカメラワーク。
日常を映しながら淡々と進んでいく中、主人公の心情が映像の中に刻まれていく。
心に残るヒューマンドラ
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

5.0

何度も観たくなって見返している作品。

演技もダンスも歌もどれも肩に力が入ってなく始終自然体。
二人で作り上げていく曲が本当に素晴らしい。
観てる間も、見終わったあとも幸せな気持ちになれる。

あの頃ペニー・レインと 特別編集版(2000年製作の映画)

4.5

音楽映画。そして古き良き時代の青春映画。

バスの中での合唱シーンはずーっと心の中に残っている。
あ〜、こういう青春を過ごしたかった。
邦題が秀逸。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

人生に一度は観ておくべき作品。

だが、数十年前に観たときのトラウマから、いまだに抜け出せない。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

最高に幸せになる映画

懐かしいなと思いながら見返し鑑賞。胸キュンと笑いが詰まったラブコメの王道。エルビスコステロの曲が流れると色々な感情が吹き出してくる。見終わった余韻を含め心が満充電された感じ。や
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