ゆっきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっき

ゆっき

映画(163)
ドラマ(1)
アニメ(0)

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

まもちゃんが好きすぎるのに、頑張れば頑張るほど離れていく。

それを知って、都合の良いオンナであり続ける。

あまり共感できないけど、こうゆうのって実際あるよね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

オマールシーのハマり役。

歳の離れた友達っていいなと思う。
互いにいい影響を及ぼしあっている。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.5

初めて観た時、毛の一本一本の動きとかリアルですごく感動した思い出が。

ブーが逃げ回るのが可愛すぎる。ドアを追いかける巨大倉庫?みたいなシーンは是非ディズニーでアトラクション化してほしい!

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

伊勢海老でエビフライ。
僕らもうエビフライの口なんですよ、が一番笑った。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

久しぶりの鑑賞。

島には帰ってくるな。大好きだったアルフレッドからの言葉を胸に、ただひたすら映画の世界で名を残した主人公が、アルフレッドの訃報に接し、故郷へ。

シネマと共に過ごした子供時代、親友の
>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

恋人のマリーを失い、今回もまたまた無実の罪を着せられ追われるボーン。

第1作からの続きで、自身の過去と裏の組織を暴こうとするボーン。恋人を殺されてか、もはや問答無用な彼だけど「マリーが嫌がるから」と
>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

5.0

めっちゃ好きなやつだった!アクションと先の展開が読めななくて翻弄される感じがたまらん、そしてボーン強すぎ!

記憶喪失のボーンが自信が何者かを、CIAに追われながら記憶の輪郭をなぞっていく。CIAもの
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

5.0

ジュラシックパークシリーズに敬意を表して星5つ。

作品としては、ツッコミ所満載。
キャスト勢揃いでそれぞれに華を持たせる必要もあってか、見所は結構あったんだけど繋がりがなくて全体的に割とあっさり完結
>>続きを読む

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.8

仕事とステータスだけが自分自身を証明するもので、家族や友人との深いつながりを知ろうともしなかった男が、後腐れのない関係と割り切っていた女性と過ごす中で愛おしさを覚え、人生の中に家族や他人を取り込んでい>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

寅さん総集編。大人になった満男の視点で、第一話から寅さんストーリーを振り返り、縁ある人たちから当時の寅さんとの思い出が語られていく。

当時の出演者が勢揃いで、みんな歳をとって亡くなった方も多くて、十
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

寅さんシリーズ完投につき、過去の視聴作品アップ。

若草物語始めてみたけど、物語と現実とがモノトーンかクリアな映像かでくべつされている。最後の彼を追いかけたシーンは物語?真の強さと、どこか孤独なのは現
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

シリーズの中で1番原作に忠実なストーリー。制作陣の原作愛が感じられてとてもよかった。

流浪になる前だから血しぶきがすごくて迫力あった、アクションもスタンドなしだからすごいよね。佐藤健がかっこよすぎる
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

待ちに待った追憶編。キャストも深みが出てきて、新田真剣佑も板についててよかったー!

前作も前々作もだけど、薫は拉致されすぎだよね笑

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

ジュリアロバーツが美しい。

日本人の感覚からすると、いきなり滞在先のホテルに呼びつけたり、彼氏がいながら誘ったり、怒ったりとかなり魔性なんだけど、そう思わせない透明感と愛らしさ、純粋さがあってほんと
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

5.0

阪神大震災、被災した身だから、寅さんが来てくれてたことを今更ながら知ってじーんと来た。それが遺作でとはね。

寅さんのリリーへの初告白、江戸っ子だね
シリーズで見てたら、サクラとおんなじ気持ちになる。
>>続きを読む

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.0

寅さんが、自慢げに鉛筆売りを
満男に見せるシーンが好き。

片瀬梨乃、美しすぎる

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.0

満男さん@自分探しの旅
満男!真面目に働け!

寅さんが、満男の隣だと
なぜかまともにみえる不思議
寅さんだから言える
言葉が妙に腑に落ちる

当時の人たちの中で、
寅さんってもはや懐かしくて、
本当
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

3.0

満男物語。
永瀬正敏に泉ちゃんもってかれるかと思いきや。満男は男気ないなー

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

3.0

泉ちゃんに終始振り回される満男。。。 
満男物語に最近なりつつある寅さん

寅さんの失恋は無理矢理だなー

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.0

寅さんついに開国。
映画ではうまく現地の人とのコミュニケーションシーンを描いてたけど、雪駄に腹巻なんて海外で白い目で見られる典型的な日本人。なんか無理矢理だったなー

今回はスタッフがウィーンにどうし
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

4.0

とらやが、くるまやに。

タイトルのサラダ記念日どおり、随所に短歌が読まれるユニークな展開。早稲田大学を舞台にした、三田寛子と彼氏のデートシーンは可愛らしかったなぁ。

満男は思春期に。大学に通う意味
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

4.0

自分のバースデーイヤーの作品。
もう、そんな時期まで来たか。思い出してみてもあの時代に寅さんみたいな人なんてまるでいなかったし、それは車掌や役場の人との掛け合いの中で、いかに寅さんが時代の流れから外れ
>>続きを読む

男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.7

寅さんの夢見るシリーズがない、
久しぶりのパターン。

柴又ではみんなどんどん年老いて、
街は近代化が進んで寅さんが違和感でしかない。

配達、自転はだめ、すぐ又ずれおこしちゃうからって、寅さんまたも
>>続きを読む

男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

3.2

寅さんそっちのけ回。

このころから、寅さんのチップが完全拒否されるコンプライアンス時代へ。

満男はモテモテ、女子に囲まれる。

寅さんとマドンナの年が離れすぎて、失恋して旅に出るシーンがもう無理矢
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

3.6

第一話の時の、サクラとひろしみたいだった。ほっこり。

男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

4.2

寅さんも年齢を重ねて、相変わらず馬鹿なのに、全て受け止めてくれる優しさと強さみたいなものがでてきた。

好きな人の幸せを見届けてから旅に出る寅さん、胸が熱くなるよー。

今回も美保純はニコルンでした。

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

3.7

今回の寅さん、めっちゃかっこよくないか?!トニーに話をつけてくるところ、寅さんがヤクザ者って言ってるの初めて納得。風子はリリーみたいで放っておけないんだね。

美保純、今でいうとニコルン。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

4.2

寅さんが冒頭で失恋し、おいちゃんと喧嘩になり即日旅に出るという新しいパターン。

この時代にOLが親に嘘ついてバーを飲み歩くって、結構やんちゃなんじゃないかと思ったけど、寅さんのマドンナはみんな芯があ
>>続きを読む