yuriさんの映画レビュー・感想・評価

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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すべては「無」の中に消えてしまう。そんな人生をどう生きて、死をどう受け入れるか。
ラッキーが導き出した答えは「微笑む」だった。撮影時実際に90歳だった彼が、ありのままの等身大でラッキーを演じた事がこの
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

“You are strong because you are imperfect. You are wise because you have doubts”

だけど、疑い深いからこそ考えた分の
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

大切な存在を失うと、自分の一部がなくなったような感覚になる。
だけど、その人と共有していた大切なカケラは、生者の中にずっとある。

悲しみが強い時はこの考えが理解できなかったけれど、今はスッと入ってき
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

‪“武器を持たずに戦う”という信念を貫いた青年・ドスの物語。人になんと言われても、自分が信じる事だけは全く疑わない。頑固なのかもしれないけど、純粋でもあるんだと思う。‬
‪咲くべき場所で咲けばいいんだ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

国籍、種族などが違ったとしても、
愛のある空間で、それは関係ない。
そして、お互いが通じ合うのに、言葉はいらないのかもしれない。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

行き場のない怒りと、赦しの物語。

未だ白人と黒人の間に軋轢があるように、"憎しみの連鎖"は終わらない。
アメリカ史とは切り離せないテーマでした。母親の突飛な行動一つ一つが、彼女と同じ境遇にある人々の
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ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.5

「ロング, ロング バケーション」- 晩年を迎えた少年少女の物語。
ヘミングウェイの家を目指して旅に出た、とある70代夫婦のお話。
出会った頃のような初々しさと、50年連れ添った故の信頼関係。
その2
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

戦争を経験した人々に、
「戦後」は訪れない。

デンマークに埋められた地雷撤去を、敵兵に命じられた少年ドイツ兵達。
デンマーク人とドイツ人。戦後も彼らにはお互い塞がらない傷が残っていて、それは憎しみを
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.8

人のいい所をみつめよう。

社会にでて、意見の合わない人は圧倒的に増えた。人間関係がギスギスする事も多い。でも、人のいいところをみつけて接すれば明るいことが舞い込んでくる。パディントンとその家族のお
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

愛してくれる人がいれば、人は前に進んでいける。

レイは女の体を持った男の子。
娘として育ててきたこどもが、自分は男だと意思表明したことに戸惑いながらも、一番の理解者であり続けようとする母親の姿が印象
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

その人がそうなってしまったのは、その人が悪いからじゃない。生まれた環境でそうならざるを得ないこともある

外面的な強さは、内面的な弱さの裏返し。
自分を守るためにいろんな鎧を身につけて生きてきてしまっ
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何者(2016年製作の映画)

3.0

菅田くんみたさで観たけど、完全に佐藤健劇場だった。
現実から目をそらさないで、自分が何者であるか見つめる。他人が何者であったとしても、その人を受け入れる。そうすれば先に進める

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