チャン・ヒョク見たさ。
『依頼人』でハマって以来、やっと。
展開がとてもわかりやすい。
ちょっと『アジョシ』っぽい。
暗殺者系初級編といった感じ。
無双のウィガン(チャン・ヒョク)が殆ど表情変えず>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXにて。
子役お二人は、間違いなくスコア満点。
どちらかというと個人的にはキャサリン。
なんだけど、もっと怖がりたかった。
最近観た『死霊館』シリーズに比べエクソシストの続編たちはわかりや>>続きを読む
劇場で見そびれた作品。
やはり劇場で観たかった。
ふてくされたタクシー運転手のシャルル。
パリの反対側にある遠くの施設まで92歳のマダム・マドレーヌを乗せた事から彼の人生が変わり始める。
道中、マ>>続きを読む
リュ・スンリョン見たさ。
何も考えずに観れる、いわゆるラブコメディ。
長年執筆出来ないでいる作家のヒョン(リュ・スンリョン)を取り巻く、別れた妻と息子、親友、ご近所さんとのドタバタな日常。
ふんわ>>続きを読む
正直観るつもり無かったけれど、IMAXで観れるうちにVFXというものを体感してみたくなり。
安藤サクラと山田裕貴も気になってたので。
結果、観て良かった。
良い意味で上質なアトラクション体験だった。>>続きを読む
2に続き、続編というよりスピンオフのような刑事モノ。
悪魔祓いというよりサイコホラーVS刑事。
そういう目で見れば少しは見応えがあったのかも。
1でやめておけば…というレビューを多く見たけど、2も3>>続きを読む
何故ここまでスコア低いのか、逆に気になりつつ視聴。
リーガン役リンダ・ブレアは続投してるものの、お母さん出ないの不自然。
でも新作には出演してるようなので何かしら繋がってるもよう。
脳波とか夢とか>>続きを読む
時が経ちすぎていてハッキリ覚えてないけど、再鑑賞のはず。
実に、ほぼ50年前の作品。
改めて、この時代でこのクオリティは凄いと思わされたし、リーガン役のリンダ・ブレアの当時の表現力についても言わずも>>続きを読む
ラストの展開までは、さすがに2回目なので復習出来て良い。
検事とのシーンが前作より多い気がしたのは私の勘違い?
検事役キム・ミンジェ、好きなのに名前出てないのが残念。
結論から言うと、私は前作の方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
だったけど、観賞後に原作購入。
耳より文字で視覚に捉えたい部分がかなりあったので。
それだけストレートに表現されていた気がした。
『リゾートバイト』に続き、わりと地元で撮影されていてビ>>続きを読む
いわゆる伏線回収がどメインな作品。
序盤の鍵となるエレベーターのところで気付きかけたけど、そう簡単には解らせない巧妙さがあった。
なだけに、その後の時系列や幻覚の交差が多すぎて、途中から若干迷子に>>続きを読む
微妙に評価良いのが気になり、あとホラー&主演が伊原六花だと知らなかったので滑り込みで。
岩崎役『岬の兄弟』の兄ちゃんの方でビックリ。
ホラーというより、なんか新しいエンタメを観たような…全然怖くな>>続きを読む
前作に比べたら…というレビューをたくさん見かけたものの、やはり観ないとスッキリしなかったので。
あらかじめそう思って観たからか、結構楽しめた。
本作は本作で良いと思う。
ゾンビはもはやメインではな>>続きを読む
満を持して。
正直、なんと記せば良いやら。
もちろん良い意味で。
線路を見ただけで『ペパーミントキャンディー』を思い出す。
そう、あのオープニングのあの表情だけで圧倒されてしまった。
今度の今度>>続きを読む
『愛にイナズマ』鑑賞後、石井監督と池松壮亮を引きずりつつ本作を。
まず、池松壮亮の兄がオダギリジョーというだけで既に興味深い。
韓国にいる兄を頼ってやってきた剛(池松壮亮)と幼い息子・学。
かたや>>続きを読む
動画で見た舞台挨拶で若葉竜也が「触ったことのない感触の映画が出来ました」と言ってた。
上手いこと言う!
開始5分で早くも勝負に出てきた石井裕也監督。
そういう我が道感がホント好き。
コロナ禍2年目>>続きを読む
中国映画が描く、この揺るぎない温かさは何なんだろう。
『淪落の人』を思い出さずにはいられなかった。
一人っ子政策など、中国のお国事情がどっしりと根底にある作品。
医者になるため日々勉学に勤しむアン>>続きを読む
IMAXにて、やっと。
(実は貸し切り状態)
全てではないけど死霊館シリーズを予習してから観たいと思ったのは、劇場で見た予告に惹かれたのとホラー作品をIMAXで観てみたかったから。
悪魔ヴァラクと>>続きを読む
この作品に出会わなければ存じ上げなかった方、福島智さん。
盲ろう者で世界で初めてフルタイムでの大学教授になられた方。
本作、地元には来なかったけど話題になってた頃、田中偉登が演じるのがその方だとは全>>続きを読む
新作のために出来るだけ予習④
時系列ではシリーズで一番古い作品。
前回観た『エンフィールド事件』で出てきたアレとの因縁に遡るエピソード。
本編は『アナベル』の時くらい、ある程度予測出来る怖さとモン>>続きを読む
新作のために出来るだけ予習③
ロンドン・エンフィールド、ホジソン家でのエピソード。
これは見ごたえあった。
心霊研究家ウォーレン夫妻が背負うものやその描き方もどんどんリアルに。
とはいえ何から>>続きを読む
気になってた作品。
思っていた以上にサイコ寄りで後味悪し。
狂気度かなり高め。
そういう空気感や血の出方はもちろんなのだけど、やはり一番怖いのは「笑顔」
本来、幸せ感の象徴である笑顔を真逆の最も>>続きを読む
劇場で見逃してしまった作品。
イギリス王室については全く詳しくないけれど、ダイアナ妃にはある種憧れのような気持ちで、当時あの輝きと美貌を見つめていた。
そのダイアナ妃を演じたクリステン・スチュワー>>続きを読む
新作のために出来るだけ予習②
アナベル人形の歴史を紐解くエピソード。
結構前の作品なのに全く古さを感じず、撮り方にもセンスを感じた。
アンティークだからといってあの人形のどこに魅力を感じるのか、そ>>続きを読む
7年前のドラマは未レビューだけど全話鑑賞済み。
というか大好きなドラマ。
ドラマの映画化にはいつもなら気が進まないのだけど、やはり彼らに会いたくて。
『拝啓、いつかの君へ』流れて鳥肌〜♪
インタ>>続きを読む
新作のために出来るだけ予習①
ペロン一家の母親役リリー・テイラーを覚えてたけど、最後まで観たらやっぱり観てなかった。
ホラーは作り物と思って観る方だけど、そんな先入観を覆してくれる作品を求めるし本>>続きを読む
相当な問題作かと。
原作未読。
7年前に起きたあの事件をモチーフにした原作を映画化した本作。
題材を知ったうえで、石井裕也監督がどう描くのか今日を心待ちにしていた。
観終わり、監督の覚悟に触れ、>>続きを読む
原作未読
「人をわかるってどういうことですか?」
感想なんかより、この台詞がすべて。
『ちひろさん』の時もそうだったけど、台詞がいちいち刺さる。
深いけど柔らかく刺さる。
そして、すべての登場>>続きを読む
みんな狂ってて最高。
『声もなく』でユ・アインを知りあの役への憑依度と表現力に唸ったけど、やはりさすが。
そんなユ・アインとファン・ジョンミンなんだから、観る前から絶対濃いと予測がつく本作。
韓>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXにて。
まず別腹で。
イタリアのシチリア島、アマルフィ海岸にナポリ。
あの美しすぎる景観だけでもIMAXで観る価値あり。
本編。
私にとって1番衝撃だったのは、初めてやられるマッコールを見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告で気になってた作品。
個人的には『哭悲』以来の水道管破裂なみな血飛沫。
グロいとは聞いてたけど、んー作り物感は否めず。
いや、そんなことより珍しい構成にビックリ。
ずっとあのジャケ写を見てた>>続きを読む
なんとも素晴らしいユルさ。
「ハートフルコメディ」という言葉はこの作品のためにあると思った。
南極観測隊員として生活する男達のなかに料理担当として派遣された西村(堺雅人)目線のお話。
特別なにか>>続きを読む
コテコテ、大阪ノワール。
特殊詐欺に関わる姉と腹違いの弟の闇から闇への1週間。
安藤サクラの、関西弁ではなく大阪弁がめちゃくちゃ堂に入っていた。
さすが。
でも、いや早口でもなくあれが普通なんだ>>続きを読む
いろんな意味で、満を持して。
時系列の置き方が巧妙だったので2回続けて観た。
ちゃんと理解したくて。
観てない作品まだまだあるけど、私が知ってるソル・ギョングの中で今のところ1番。
良い意味で素晴>>続きを読む
今度はタクシー運転手。
やはり本を読んでるとこから始まるのが良い。
1の、ごくありふれた日常にひそむ闇とはちょっと違い、プロフェッショナル味がぐんと強い。
なので、あの無双ぶりをちょっと心配したけ>>続きを読む
劇場でジョン・ウィックを観たそのままのノリで選んだ作品。
新作のためでもあり。
『フィラデルフィア』辺りからデンゼル・ワシントンの作品ばかり観続けてた時期があった。
あの佇まいと静と動のギャップが何>>続きを読む