YURIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

YURI

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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

しんどい。

長澤まさみはすごい。
でも、安藤サクラとか江口のりことかのほうが合ってた気がした。
増量したのはすごいけど、顔の小ささや脚の長さが女優さんすぎた。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

重い〜

人生は本当1ミリのズレで狂おしいほど変わってしまうなあ。
あの時ああしていたら、こうしていれば、それすら全て運命なのか、運なのか。

わからない、余白の部分がもどかしくて、ちょうどよくて、終
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

何故かつけ忘れていた〜

新鮮なレビューが書けないからまた見よう、、

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

大嫌いで大嫌いで大嫌いだけど、愛してて。

散髪と靴紐、ヘンリーに読む手紙の時の涙。
それが全てで。

音楽とか衣装とか、物語のテンポとか、空気感とか、全部が魅力的でした。

スカーレットヨハンソンは
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

映画館出た瞬間空を仰いで
「ムーーービーーーー!!!」と叫びたくなるほどのムービーオプムービー。
ディスイズムービー。ノーランイズムービー。

そして記念すべき300レビュー目…!!

基本的にずっと
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クロスロード(2015年製作の映画)

3.1

「ボランティアなんて偽善だ。」

青年海外協力隊のフィリピンでの2年間を描いた作品。
映画としてのクオリティがどうかはおいといて、協力隊の活動や心情をとてもよく映してるのでは、と思った。

2年間。
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

伝説の「超次元スーパーアルティメットエグゼクティブおもろSF」であるこの映画をIMAXで見てきたので満を持して書き直します。

IMAX(神)×インターステラー(神)で面白くないわけがないのよ。という
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美女と野獣(2014年製作の映画)

2.9

エマワトソンのを見てなければ、
もう少し違う印象だったかもしれない…

ベルがひたすらに綺麗でかわいい!

ストーリーは、
恋に落ちる描写があんまりなくて、
え、なんで愛してるの?って思ってしまった

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

誰も嫌いじゃないタイプの映画。

人間ってある程度の年齢からは、
ずっと精神年齢かわんないよな!

見やすい感じの映画だけど、
キャストの豪華さが最高だった。

ポップコーンとビールをお供に、が最高な
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.1

ラッセルクロウの存在感👏🏻

内容は…うーん

底知れぬ怖さ、みたいなのはあるんだけど
いまいちピンと来ない、
演出も、あまり好みではなかった

アス(2019年製作の映画)

3.0

雰囲気は好きだけど、内容はうーん、、

ゲットアウトの方が好きだった。

地下のシーンがすごく不気味で面白かったからもっと見たかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

良かった。
クリントイーストウッド!って感じ。

内容的には仰天ニュースとかに近いけど、
トムハンクス演じるサリーが本当にかっこよく、
昔の映像をちょくちょく出してくるのも良かった。

生存者数を聞い
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

とってもリアルな作品。
邦画でいうと万引き家族とかと近い感じ?

倫理観とか何にもわからずに悪さをする子供に最初は嫌悪感を覚えたけど、
ああこの子たちは何も知らないんだなと思ったら悲しくなった。

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来る(2018年製作の映画)

3.0

ホラーというより、
世にも奇妙な物語のようなテイスト。

邦ホラーお決まりの
いきなりバン!とか、犬や猫が死ぬとかがなくて見やすかった。

オームライス🍅

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

ありふれた言葉で表すと、"見るべき映画"。

次々と明らかになってくる事件の規模、残虐さ。

無駄な描写や演出はなく、ただ淡々と進んでいくのが現実感があり良かった。

彼らの正義にただただ頭が下がる。
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

良い時代の良い映画!
やっと見た。

自分の子供時代と重なったわけではないんだけど、何故か懐かしくてきゅんと切なくなった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.8

あ〜合わない、と最初の15分で気づいたけど
惰性で最後まで見た。

数々の賞も受賞してるし、
レビューを見ていると高評価ばかりで、
あれ、私の頭が悪すぎて理解できてないのか?と悲しくなった…。

好き
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

うーって苦しくなる映画でした。

誘拐なんて許されることではないけど、
既婚の好きな男に孕ませられ、
堕ろさせられ、妊娠できない体にされ、
でもその男には子供が産まれ…

別れを覚悟したときのシーンが
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

ネトフリで見れました◎

毎日Twitterやワイドショーで見るような映像、
そしてその映像の向こう側。
延々と続く暗い映像。
職場も、家も、病院も全部薄暗い。

-以下ネタバレ-

見ていてぐっとス
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

昔の黒人差別問題を題材にした痛快系、
と見せかけて、現代社会におけるレイシズムへの警鐘だった。

最後に映し出される最近のデモやトランプの映像が特に心に残った。

映画の影響力はすごい。
色んな人に見
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

良い映画ではあったけど
何だろう、空気?テンポ?がなんとなく
自分には合わなくて、早く終わらないかなと思ってしまった、、

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ずっと見損ねててやっと!

初めの五分くらいでもう既に
優しくて気品あふれるベンのことが大好きになって
ジュールスも曲者かと思いきや愛に溢れて強い素敵な人で。

インターン仲間とのわちゃわちゃも、
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紙の月(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

池松壮亮との不倫の始まり方が謎。

大島優子がすっごいいい味出してた。

最後の方の、おじいちゃんに色仕掛けしようとして失敗する、惨めさが良かった。

けど終始あまり感情移入もできず、
ハラハラドキド
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

エモ って感じ。

ギグジーン最高に興奮した!
サントラ聴きたい〜。

兄弟愛に胸が熱くなった。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.0

ブラッドリークーパーは本当にこういう役が似合う。
感情の出し方が下手な不器用な演技が良い。

プレイブックとか、アリーとか。


演出も、多くは語らない感じが良かった。
トニーが知らせに来るシーン好き
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セブン(1995年製作の映画)

3.6

事件のカラーや、胸糞の悪さ等々含めて、小栗旬主演のミュージアムに似てた。
ミュージアムがセブンに似てる、が正解だろうけど。

殺害に及んでいる描写はないのでグロさ、エグさはそれほどではないけど、ずーん
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

金ローでやってたからチェック◎
想像よりはおもしろかった

長澤まさみの美しさが異常

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

良かった〜〜

初スウェーデン映画だったけど、
世界観が本当に素敵だった。

好きなシーンがたっくさんあった。

クリントイーストウッドの映画をふわっとさせた感じ。

登場人物、素敵な人ばかり。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.5

これぞ王道ラブコメって感じ。

肩肘張らずに観れる。

当時の衣装や髪型がかわいいかわいい

葛城事件(2016年製作の映画)

2.8

終始暗い。
中身のない暗さ、と思ってしまった。

田中麗奈の存在とは?

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

本気のディズニーだった!

原作に忠実、かつ、新しい。

もー何より衣装の綺麗なこと綺麗なこと。
エラのドレスも綺麗なのはもちろんだけど、
継母や義姉妹の衣装や髪型もド派手でかわいかった。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

めっちゃ好きなんだよな。

ティムバートンの闇の部分ががっつり入ってて最高。

ティム・ジョニデ・ヘレナで悪くなるわけがない。

食事中は見ちゃダメ。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

前作に負けず劣らずな面白さ。

注意点としては、前作見てなかったら絶対楽しめない!

ポップコーン食べながらみんなでワイワイ見れるホラーコメディ。