Yurikaさんの映画レビュー・感想・評価

Yurika

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

4回目。
大好きな映画。高揚感も切なさも辛さもリアル人生だよー。毎回最後泣いてしまう。
ストーリー、配色、音楽、どれも好き。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

急遽見に行くことになって、アニメを4話だけ見て参戦。良くも悪くも?普通かな。

アニメの映画化にありがちな、ちょっと演出がオーバーすぎて引いちゃう現象、しっかり起こってしまった。(私だけかな…)
列車
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

今更ながら鑑賞。

すぐに表題≪パラサイト≫の意味は理解して、パラサイトが完成されていく一連の流れはちょっと気持ちがよかった。
ほどなくそのパラサイトの幸せは崩れるんだろうな、という予感を与えつつも、
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.3

若くに結婚して、年老いたときにこんなふうに若かりし頃を思い出せる夫婦生活も、いいなぁなんて思う。
ほっこり。ゆるっとした日曜日に見たい映画。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.0

私は誰とも結婚しない。
でも時々、見失うこともあるの。

主演のオドレイ・トトゥは、不思議な魅力を持つ女性の役が似合いますな。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

とにかく、クリスチャン・ベイル演じるケン・マイルズがかっこよかった。
無骨で不器用で頑固で、自分の好きなことに一直線な男。そしてたまに見せる彼なりの優しさ。惚れてまうやろー!

車もレースも好きなので
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

 舞台は第二次世界大戦の終戦間近のドイツ。ナチス・ドイツをテーマにした作品は数多ありますが、この作品はナチスに傾倒する10歳の男の子が主人公のヒューマン・コメディ作品、とでも分類できましょうか。10歳>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

泣いた。離婚を決めた夫婦の泥沼ストーリーだが、それでもなぜか、結婚っていいな、と最後には思える作品。題材は離婚だけど、テーマは愛や絆。剥き出しの感情と、人間味溢れる二人の演技が素晴らしかった。

泥沼
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.9

途中まで原作を読んで映画館へ。
ラストがあんなことになるなんて。もやもや。
😭😭😡😡😤😤😞😞

美しいのはわかるが演技力が今ひとつなので2点台。ごめんなさい。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.3

久々にダウントンの世界に浸れて幸せだった…!
ただ、登場人物を出しすぎて、なんだか目まぐるしくて後に残るものがやや薄くなってしまった印象。もっとも、登場人物が多いドラマなのでそれを2時間にまとめて散ら
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.8

スペインに行きたくて見た映画。
気軽に見れて楽しい。
ドロドロだけどサラサラ。
一見常識人なヴィッキーだけ苦手。

ラブ・アフェア 年下の彼(2012年製作の映画)

2.5

風景がきれい。イタリアは何度でも行きたい…
最後は納得の選択。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

アルマとレイノルズの歪んだ愛情の物語。典型的な共依存だけど、この種の狂気は、愛情の形のひとつ、ではないと思うのですよ。

映画を見て残る印象とメッセージはあまり好きじゃなかった。
ただしドレスワークの
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海街diary(2015年製作の映画)

4.3

世界観、空気感、色合い、こういう日本映画がとても好き。
たまに見たくなる映画な気がする。癒された。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

1.9

うーん。
登場人物人物多いけど誰にも感情移入できないし結末読めるし荒いし。
お金かけて作ったんだなー、くらい。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.4

切ない。色々考えさせられて、涙。原作の本(Me before you)まで買ってしまった。
原作のタイトルのままで良くないか…?邦題ださすぎ、、

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

物事の本質を見抜き、人の一歩先を行く力を持つ女スパイの話。最後の伏線の回収が目からウロコ。全然読めなくて衝撃だった。
ちゃんと見てないと分からなくなるのと、グロテスクシーンが多いから要注意。
ここまで
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.4

飛行機の中で。
相当疲れてたのか、なぜか序盤で泣いた。
ピンと張りつめて1ミリも余裕がないイライラがリアル。

展開はよくありがちなやつだったけど、旦那のポンコツぶり、単純さ加減が最後まであのまんまな
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