YurikoHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

YurikoHashimoto

YurikoHashimoto

映画(457)
ドラマ(20)
アニメ(0)

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

終わったときは、心の中でスタンディングオベーションかつ大拍手。
久々に映画館で面白い映画観た!
IMAXで観れて良かった!!

途中であれここスルー?と思ったところが後々繋がるとニヤリ。

奥さまのバ
>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.6

これは大変だ。

映像も美しいし、途中スローや倍速などで感情を表したり、音楽での雰囲気づくりも気に入りました◎若き天才。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.8

スピーディーどんちゃん!
テンポ良いし、飽きないし、丁度いい尺!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

始め少しダラっとしてるけど、途中から手に汗握る!そしてアメリカの極端な人種差別の実情を学べるので、私の興味範囲にジャストミートでした。

東京公園(2011年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

まったりと進んできた割に、突然の豪速球変化球投げられて唖然としてしまった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

現実は苦しくて、逃げ出したくなるほど辛いことばかりで、でもその先には温かい優しい何かがあって。

嘘は簡単で楽だけど、本当のことを知ること、話すことは難しくても、そこにはとても大事なものがあって、その
>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.6

小説のあらすじ読んでから気になっていた作品。
配役が良いね、何と言っても瑛太。良い俳優さんだ。
内容は私的には少し物足りなかったので、小説を買って読もうと思います。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

劇場の松岡茉優も可愛かったけど、こちらも可愛い!!
ウザいくらいのこじらせ女子なのに憎めない!すごい自分勝手なのに憎めない!それは自分の中にも彼女のような部分があるから。それが人間なんだって自分にも自
>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

2.8

音にびっくり。思わず、ヒィッと映画館で。
ただこういう系が好みでないと再認識。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.6

突然の…!
割とエグミのある頭おかしくなりそうな映画だったのに…!

劇場(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間臭くて凄く良い。
繊細で、緻密な感情は又吉の原案なのだろうか。
複雑な感情を、ほぼ無表情で演じる山崎賢人。
一方で素直な感情表現をする松岡茉優。
切なながらも、綺麗に終わって、最後は気持ちが良かっ
>>続きを読む

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.8

引きになったり近付いたりのカメラワークが。ちょっとダサいなと思ってしまった。
あと、こういう長い年月を経る系の映画が多分好みではないのかも。

人生には予想も出来ない色んなことが起こって、それによって
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

なんかよかった。すごく好きだった。

大人になっても夏は楽しい。

この夏を楽しみたい!

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.7

曲好き。色合いとかも好き。全体的にオシャレ。
さくらいゆかちゃん可愛いし、面白かった。
だけどやはり高橋一生出ると、違うんだよなぁってなっちゃう高橋一生病。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

危なげ蒼井優作品すごい好きかも。

映画に引き込まれてるのか、蒼井優に引き込まれてるのか。はたまたオダギリジョーの目に引き込まれているのか。

音楽の感じもシーンごとに丁度良くて、むしろ、よく見つけた
>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

-

言いようがない。良かったけど、スコア付けづらい。

だから一度観て欲しい。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.2

やばい、これはスケボーやりたくなる!

内容は無論、映像×音楽が最高!
スケボーのストリートのイメージはなるほどこういうことなのか。

何も言わぬ、とにかく観てほしい。

今年はサーフィンの予定だった
>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

短いのに引き込まれる。
あっという間の30分。
そしてこれがアメリカか。

本編映画も早く観たい…!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

流し見でも、思わず、えー!👀とうっかり観てしまう、そんな魔力が潜む映画

変身(2005年製作の映画)

1.5

やっすい感じ。

伏線などなく、カフカの変身をモチーフにしたんだろうなってことだけ。

東野圭吾に怒られるんじゃないかレベルの安易な映画だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.8

ただひたすら豪華でf**kなだけ...?
悪いことは基本好きじゃないので、好みに合わず。

でも「プラスチックの黒い箱に命を吹き込むのは自分だ」と思いながら、明日から電話しようと思えました。あざす。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

私の感受性減ったかな?と思ったけど、毎日同じように続く日常を切り取った7日間と思うと、これでもスパイスの効いた7日間だなと。

毎日同じような時間に起きて、出勤して、あっという間に時間が過ぎて、帰って
>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.8

なるほど。そうゆうことか。
そしてまた図らずも実話映画に出会した。
実話だと思うとより、クリスチャンの中でのLGBTQの窮屈さを重く受け止めさせられるなぁ。

わたしは中高女子校で、普通に同性愛の子た
>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

-

やっと観れたぞ七人の侍!

もう一度観るときには、どこがどの映画でオマージュになってるとか解説の人が横にいて欲しいなぁ。

志村さん好きだわぁ。
三船敏郎の、お前は猿かと言いたくなるような狂演も、気迫
>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

3.0

そのまま捉えるか、他の解釈をするか。
想像すればするほど、どんな風にもなりそう。

わたしも混乱した。でもなんだか嫌ではない不思議な気持ちで、最後は心を囚われた。