YurikoHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

YurikoHashimoto

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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったのよね、やっと観れた。

映画としての感想は、

ストーリーは勿論のこと、冒頭の事件現場のシーンのカットや、作中のカメラの位置(っていうのかな?)・音声編集など、しっかり作り込まれてい
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.1

良かった〜劇団ひとりのセンスと才能に圧巻!

始めの方は、劇団ひとりっぽい演出だなぁと、
チラチラと彼の顔が浮かんだけれど、
劇団ひとりが演者もしているお陰で、
雑念は消え、ストーリーに没入できた。
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草原の実験(2014年製作の映画)

3.9

セリフの少ない映画が
改めて好きだと感じさせられた。

見渡す限り草原でしかない大草原。
慎しやかに生活する父娘。

彼は良い人なのか悪い人なのか。
もはや人間なのか妖精なのか。

一つ一つの表現が、
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

-

そういえば記録してなかった。

そしてなんだか分からなかった。
でも最後の蒼井優かわいかった。

女子高生がシンギンザレーイン。
あの女優さん、よく見るしなんか好きなんだけど、誰なんだろう。

ANIMA(2019年製作の映画)

4.6

最高に好き。アーティスティック作品。

コンテンポラリーダンス×音楽×映像×物語
素晴らしい組み合わせ方。

お部屋の壁にずっと流していたい。

15分で壮大にも個人的にも、
如何様にも捉えられる物語
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愛の小さな歴史(2014年製作の映画)

2.8

光石さん良いねぇ。

途中まで演者さんの違和感や、内容も面倒だなぁと、適当にぼーっと観てたら、
急な展開とラフマニノフとなんやかんやに持ってかれました。

ちょっとメインのラフマニノフ長すぎ感はあった
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Only 4 you(2015年製作の映画)

-

短編オムニバスだったのと、この順番だったからなんとか観れたかなぁといった感じ。

ざっくりとそれぞれの感想として、



ほう

あれ私も見たい

急に奇をてらい過ぎかなぁ。
戦後口調と、映像の鮮
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プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜(2011年製作の映画)

-

単調で辛くなる映画。

起までが長く、初めは子役たちの無垢な可愛さで持ってたけど、割と鬱々としていて、事が起こってからも陰々滅々。起承転結の承で終わるような、承とも言えないような感じで、「(映画が)お
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

【ヒッチコック/トリュフォーに出てきた監督の作品を時系列に沿って買わない範囲で観よう】
〜デヴィッド・フィンチャー編〜⑧

↑またこれの枷で、ようやく観れたやつ笑

なんだか今までのフィンチャー作品と
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ゲスト(2009年製作の映画)

-

これは本家韓国のやつが観たい!!

本家を観てないから、どこまでリメイクされてるのか分からないけど、本家は絶対あの韓国の不気味な怖さが出てるはず…!

リメイク版も見応え◎

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

-

ありきたりだけど、
泣くよね〜〜。



日本人の私からすると、
「原爆の時は机の下に非難すれば大丈夫」的な授業とか、割と簡単に原爆使おうとする感じは、なんだかなぁと思ったのと、
「バンザーイ」って日
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バットキッド・ビギンズ(2015年製作の映画)

-

ほっこりひたくて、穏やかで温かい気持ちになりたくて視聴。

人間の温かみを感じられ、純粋な少年からパワーやエネルギーをもらえた。

アメコミ文化のアメリカでの、バットマンというキャラクター設定のお陰か
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

-

爽やかな子供達の恋愛と思って観始めたら、割とグロくて、今まで避けてきた領域の設定で、はわわだったけど、

段々と2人のロマンスと、勇気や愛、2人だけの倫理観と世界観に飲み込まれていく。

ガールフレン
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ハンニバル(2001年製作の映画)

-

エグすぎ、グロすぎ。突然の日本人観光ツアーに緊張解けた笑

だけども!!

羊たちでは見せなかったレクター博士の本当の異常さを見せつけられたし、
そんな彼でも異常ではあるもの愛はあるのです。
って感じ
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

-

ティムバートンは素敵な色使いファンタジー
だとばかり思っていたので、意外とザックリえぐみ出してきたので驚き。

そしてやはりティムバートンの世界観とジョニーデップの相性は◎

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

-

最高!!

顔も髪も体型も、皆なかなかのおじさんになってて、でも会ってしまうと変わらないあのノリ!

ノスタルジックでありながら、古臭い感じなく、ジャンクにポップに帰ってきた…!!

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

-

健気で可愛いふつうの少女が、
どんどん艶やかに、色っぽく大人になっていく。

その変化、また美しさや色気が出せる子役の演技と雰囲気は只者じゃない。

今回は母の仕事が関係しているけど、どうしても母は娘
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

-

むぎちゃん可愛い…涙
ほんわかふんわりキラキラキラっムービー✨

忙しい時に一呼吸置いて観たい映画。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

-

伏線に気づかないまま、後であれはそういうことかぁと。怖かったぁ。
ラストがいまいち締まり切らない感じはあったけども。

得体の知れないママも怖いけど、動物に(ゴキブリにも)優しいはずの子供たちの方がだ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

-

The 名作。これに尽きる。

言葉で表現したくない、できない。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

-

【ヒッチコック/トリュフォーに出てきた監督の作品を時系列に沿って買わない範囲で観よう】
〜デヴィッド・フィンチャー編〜⑦

ずっと観たいと思ってて、↑始めたら変な枷になってしまって、ようやく観れた!!
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.3

始めは怖いストーカーの話かと思ったら、まさかの展開!
テンポよく、1.5hも丁度良く、最後まで楽しめた。

愛なのかぁ。

雨にゆれる女(2015年製作の映画)

1.7

青木さんの怪しさと、住居や小物の怪しさ。
ただひたすら怪しい、何か目線の先にあるかのような青木さんの動きとカメラワーク。

そして突然転がり込んできた女の子。この子の演技は果たして…。

そして最後の
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

韓国サスペンスのじわーっと残る辛くてなんとも言えない絶望感からの身の毛のよだつシメ!

続く緊張感、やっと繋がったと思いきや裏切られる、そしてより重く、でも軽やかにラストまで走っていく。

みんな辛い
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

-

【ヒッチコック/トリュフォーに出てきた監督の作品を時系列に沿って買わない範囲で観よう】
〜デヴィッド・フィンチャー編〜⑥

今回はザッカーバーグの話だけあって、色味は青だったね笑

マーク・ザッカーバ
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

-

なんじゃこりゃこりゃが過ぎて半分ちょっとで辞めてしまった。

原爆への啓蒙かと思いきや、和風総本家的な大豪邸に超未来型ハイパー医療。
そしてまさかの忍者とヤクザ。

上野発の新幹線の上でまさかのアクシ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

-

わぁぁぁー!!!
2で謎だったことが色々と繋がった!!
1番最初の謎も解けた!!

シリーズ物って最高だ!!こんな楽しみ方ができるのね!!

だからold friendな訳だ、なるほど納得!

順番的
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

-

ローガンの過去、こんなにあっさり教えてくれるのね笑

ヒソカみたいなの出てきて胸熱だったし、なんだかんだの兄弟愛。

X-MENの若い時代も見れておほほほほ!

いい記憶はこれから少しずつ思い出してく
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

-

前回ちゃっかり乗ったと思えば、めっきり存在感出してきた火くん🔥
誰やねんブルー毛玉。青い女性は優秀だと思ってたのにサバサバしててショック笑
前作のサーカス団のワグナーはどれなの?キティになったの?
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X-MEN2(2003年製作の映画)

-

2にしてまさかの協力!なんだこの展開!胸熱!
しかも不明な点多いし、さらに謎深まる!
そしてあいつは少女だったのか!
それにしてもみんな相変わらず強すぎる!!
海外モノにはなかなか出てこない"ユリコ"
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

-

誰もが知る『13日の金曜日』。
配信期限が迫っていたので、一度は観てみようと視聴。

ジェイソンめっちゃハゲとるやん!子供のイメージだったのに、わたしの記憶は何だったんだろう。

逃げ切ったはずなのに
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.0

太賀の演技が素晴らしい。

セリフが少ない分、あらゆる方法で多くのものを語る、テンポはゆっくりだけれど飽きさせない、むしろ気になるカット切り、重い題材のはずなのに、最後はもう気持ちが良かった。

映画
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レディ・バード(2017年製作の映画)

-

記録し忘れてた。

中高女子校で、男子校の方々と仲良くさせてもらっていた時期を思い出したし、なんだか色々わかりみ〜てなった。

そして中高女子校の子達は割と大人になってもこれ拗らせてるなぁと色んな友人
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