私はかなり好きな作品。
内容は単純であるにも関わらず、音楽効果による不穏さや緊迫感、緩急の演出が上手く、終始濃厚。何よりもセンスが好き。
なんなら渋谷ミュージックやテクノが再燃している今、またファンを>>続きを読む
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まぁ実在する歌手の人生史だから、きっとこんな感じだよね。
という内容。
主演の方の歌が上手い。
何曲か聞いたことがあって驚き。
朝起きて、お洗濯しながら適当に流すにはピッタリ◎
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台湾映画に惹かれる今日この頃。
せっかくの4Kレストア版公開中にも関わらず、2Kで観たのはナンセンスだったかも。
4Kは画角がカメラそのままなんだっけ?と、うろ覚えでいて、且つ『4K=池袋』という>>続きを読む
難解だった…。
映画を作る方は、こうやって構想を練っているのかぁ。そして巨匠の頭の中が少し垣間見れたような気にはなれて、こういうのも斬新で面白い。
ただ、難し過ぎたから、
配信にされたら一コマ一コ>>続きを読む
アガサクリスティーの小説のように始めに相関図を示してほしいと思うほど、誰が誰の話をしているのかが分からない。
後半の方に来てやっと、なるほどあの時の話はこの人たちの話だったのかと認識する。
そして気付>>続きを読む
北にこういう施設があって、こういうことが行われてるであろうというのは、何となく想像はついていたから、ストーリー自体に衝撃はない。
しかしながら、冒頭と最後に出てくるように、彼がTEDで話したという事実>>続きを読む
毎日帰ってきては釣りに行く彼に宣言。
「お主が趣味に走るなら、私も映画という趣味に走るもん!ぷんぷん」
そしたら翌日、「今日は雨で釣りに行けないから、映画でも観ようと思う!観たいシリーズがあるんだ!>>続きを読む
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明確な展開はなく、『(恐らく地元で疲れ切った)女性が、お酒を飲むためだけに西ベルリンに来た』というざっくりした設定のみで進行。
ただ、その中でも、"統計学や良識などの象徴"として出てくる千鳥格子3人>>続きを読む
うーん。デビット・フィンチャー作品として期待して観たから少し残念。
全体的にメリハリがあまりない上、ギミックもなく、フィンチャーとしてはかなりの薄味仕上がり。
これはWWⅠだけど、米英側から見た帝国主義国の描き方見ると、戦時の大日本帝国の闘い方や日本兵への教えみたいなのがよぎる。
実話に基づいた話らしい。
実話を世に発信するためだけに作られた映画なのかな。
フジ子・ヘミング氏のピアノは、母の影響で子供の頃からCDで聴いていたけれど、本当にいつまでも素敵な音色を奏でる。
その音色を生み出すフジ子・ヘミング氏の感性や考え方、生き方が垣間見得たり、どのような>>続きを読む
掴みも、話の持っていき方も、色々と上手い。
少し長めの良いCMを観る感覚で観れるのも良い。
「"ダニエル・ラドクリフ演じる死体"から出るガスで無人島を脱出する男の話」というキラーフレーズのもと、友人間で盛り上がった映画。
そのため評価3.2くらいのシュールなB級コメディ映画と思って視聴した>>続きを読む
ホラーというよりはミステリー系。
まさに"小説を映画化しました"という作品。
ホラー苦手ミステリー好きとしては楽しめたけれど、ホラー映画を期待して観ると物足りないかもしれない。
最近upされる度に拝見している弟者さんのFNAF。
そのゲームFNAFが映画化されたものということで鑑賞。
FNAF要素は少なめ。
ゲームが元になっているからなのか、良い感じにダサい演出にしばしば笑>>続きを読む
あぁ、書ける時にレビュー書こうと思って書いたら、間違ってコメント欄に書いていたようだ。
人によってはネタバレと思う部分もあるので、それを加味した上で、ご興味あればコメントご覧ください。
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幽霊や心霊系は苦手で観てこなかったので、比較が出来ないし、評価の仕方が分からないけれど、非常に疲れました笑
とりあえず、民度低い系YouTuberってこんな感じなんだろうな。その動画を観る人たちも民>>続きを読む
スワロウテイルがネトフリ8/31までということで、スワロウテイルから続けて鑑賞。
動いてる庵野秀明を初めて観た。
ガリレオ以外の福山さん、なかなか演技良い。
松たか子も良いし、すずちゃんの上手さと、>>続きを読む
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涙が出る瞬間まで、いや涙が流れて初めて心が震えていることに気付いた。
緩急の付け方が上手なのか、私の心が鈍ったのか。
普段涙が出る時には、「あーこれ泣くなぁ」と既に思いながら観ている自分がいて、源流>>続きを読む
あまり期待してなかった割に面白かった!
やっぱり長澤まさみは素晴らしい!!
前作の感じで観たから期待外れだったのかな。
いろんなヒット映画の要素もりもりトゥーマッチ。
ゆっくりと流れる映画。
もしかしたら原作の小説の方が良いのかなぁ。
読んでないから分からないけども。
控えめに言って最高。
柳楽優弥にビートたけしが憑依している。
ツービートは世代でないけれど、それでもビートたけしだ!と思わせる演技力、圧巻です。
そしてただ柳楽優弥が凄いで終わらせないのは、脚本家劇>>続きを読む
相変わらず陰と陽の使い方がお上手で。
そして独特の世界観。
今回は、なかなか感想が難しいのと、個人的に物足りなさがあって、この評価です。
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はぁ、私の嫌いな浮気ものかぁ…
と思って観始めたものの、なんだこの感情。
どの人も愚か者なのに、なんだか憎めない。
不思議な友情にワクワクしてくる。
そんな私も愚か者?
そして次どんな展開になる>>続きを読む