ゆりこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆりこ

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

世の中はX=Yではない。XはYでもありZでもある。物事の要因は一つではないし、複雑に絡まり合っているケースもある。
真実を知る事が全てじゃないし、知った気でいる真実が真実だとも限らない。
真実ってさほ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

これほどまでに劇場で観れなかったことを後悔した作品はない。
何事も一生懸命な人は”カッケェ”。
あと、落ち込んで泣いた後にご飯を食べれる人。玉田が初ライブで落ち込んだ後に牛丼食べるシーン、好きだった。
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で鑑賞。
日本語字幕なしだったので、ところどころ解釈違ってるかもしれませんがご容赦ください…

最初は、映像が綺麗なだけの薄い映画かな〜ヘソンのような韓国で生まれ育った男性は、the海外に住んで
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ポッド・ジェネレーション(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

飛行機の中で鑑賞。
pod型の人口子宮を使って妊娠するという、近未来SF物語。

自然妊娠する人と人口子宮妊娠する人と混在する世界がリアルでした。
今で言う無痛分娩派と自然分娩派のようなものかな。
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

ブラピがとにかくかっこいい。

今では当たり前のデータ分析を野球に取り入れたGMのお話!
お金のあるチームが目立つ選手をお金で引き抜き、お金のないチームが負けていく世界を変えたいと言っていた言葉が、彼
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の葛藤はもちろん、家族側の葛藤にも泣けた。
お兄ちゃんが、おまえが産まれてくるまで家は平和だった、みたいなこと言ったのもあえてじゃないかなあと。
妹を縛りつけてることへの不甲斐なさと、出てってほ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

ラテン系の音楽と踊りは見ていて気持ちがいい🎶
移民とか貧困とかのテーマも、ミュージカル調であるために重くなりすぎない。
移民先に居場所がないと感じる彼ら。
祖国に夢を馳せるも、祖国ももう彼らが知ってい
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今更ながら。
最後、アリーの髪色が地毛に戻ってたところに細かいけどぐっときた。
2人で歌ってた頃のアリーの姿に戻ってた。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

喪失感を抱えていない人間なんていない
どのような生き方でも、その人が喪失感を乗り越えて前向きに生きれるならそれで良いんだと学べた映画でした
そして自然が壮大で映像が美しかった〜

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

自分を嫌いになると、新しいものを求めてしまう。でも自分を愛することを知れば、古いものも新鮮に見えてくる。
深いな〜
インド人女性がNYで英語を学ぶ、ってだけだと思ってたけど、もっともっと深いところに言
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

今更ながら!
Earth Wind and Fireの歌がよく似合う素敵な2人でした!

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

大人のラブストーリー!最近こういう作品少ない気がするので逆に新鮮だった!
やっぱり旅に出て新しい人に出会うっていいね〜早くそんな世の中に戻ってほしいね

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

キーラ・ナイトレイが可愛すぎていつまでも見てられそう

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

「痩せたからご飯食べなさい、風邪引くから家に戻りなさい」些細なセリフからも父から子への愛が感じられ、終始涙が止まらなかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

今は順行か逆行か、思考を巡らせてたら2時間半あっという間だった…
観た後の考察読む手止まらず、観終わってからジワジワくる映画。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

大人になって初鑑賞。
あの迫力を映画館で観れたのは財産!
誰かにとっての悪者は、誰かにとって必要な人だったりして、世の中に完全な悪はないからこそ難しいなぁという感想。

あと、万物に神が宿ってるという
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冬時間のパリ(2018年製作の映画)

3.5

論争、自由、恋愛、、フランス人の生活や文化がよく見えてわたしは好きでした!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

心温まる映画!!
見終わった後に観てよかった〜と言わざるを得ない!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

今更ながら!
インドに潜むシリアスな問題から歌とダンスのシーンまで、まさに笑って泣ける最高の映画!!!

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

大人たちは、世間からの扱いが酷すぎて、快楽に溺れる時間くらいしか楽しみがないのかなぁとか思ってしまったり。そして、子供たちもいつか大人になるにつれて仕方ないと割り切る瞬間があるのかなぁとも。
「育てら
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

何が良いとか悪いとかって一概に決めつけられないよなあ

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