シロさんの映画レビュー・感想・評価

シロ

シロ

人間の非完璧さと邦画を心から愛しています

評価はついつい甘くつけがち

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

宇宙映画の最高峰と色んな人に勧められてやっとこさ鑑賞。

比較対象がゼロ・グラビティやthe Martianだったから、設定とか、良い意味で期待を裏切られまくった。

やっぱりなんか浪漫だよね宇宙って
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

お姉ちゃんが非常に切ない

いっつも思うけど、あのアメリカ人特有の、バカにしてくるやつを知識とユーモアで上回ってバカにし返すタイプのマウントは、賢くないから好かない。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

夢見心地な世界観と女の子の演技がいい。
パンズラビリンスより救いがあった。
手話で伝えるふぁっくゆーとか、魚人とのセックスとか若干の毒が垣間見られたのも◎

He’s not humanからのif w
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.7

原作での良さの一つである、人間味を多少残したキモい怪物のおぞましさはなくて、それは残念。エンタメとしては良いんだろうが、やっぱり私はゾンビものは苦手である…

blank13(2017年製作の映画)

3.0

長編初監督作品にしては、とっても素敵。やや後半のスピーチが冗長だった感じもするけれど、それは今後削ぎ落とされて洗練されて行くはず。

お笑い要素に関してはセンスしかない感じないのでこのまま突っ走って欲
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トリガール!(2017年製作の映画)

2.0

間宮祥太朗の顔と体と性格がタイプ、個別要素だとあんまり好きじゃないけどあの掛け算は狡い

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.7

ありとあらゆる意味で時代の流れを感じた。

兎にも角にもキャストが若くて拙い。
あとは、世界観も脚本も映像も「日本はこれから21世紀を走っていくんだ」っていう、祈りと不安の入り混じった翹望のにおいがす
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.8

よい。
天才もサイコパスも殺人鬼も同じ人である以上は心を通わせることができるし共感して友人になれると信じてる人間なので、こういうのは凄く好き

そういう人間のさまざまな側面を見せる意図の別にまた、社会
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

正義が勝つとは限らないけれど、それでも戦わなくてはならない。戦ったという事実と熱意が伝染して、いずれ勝つかもしれないどこかの誰かの正義に貢献するかもしれないから。自分自身に利が返ることはなかろうとも、>>続きを読む

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.0

“We’re not bad people. We just came from a bad place.”

性格が人それぞれなように、生きていく上での衛生要因も人それぞれなんだけど、
それが社会
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泥棒役者(2017年製作の映画)

2.8

高畑充希の圧勝。
大差の2位タイで宮川大輔と市村正親。

ほっこりしたが、テンポ・ユーモア共にややぬるい。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.7

好きだった。

日本では青春ものとしてマーケティングされていて、実際にそういう要素も確かにたくさんある。だけど、甘酸っぱい可愛い要素以外にも、もっともっと深いメッセージが沢山詰まっているから、この映画
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「恋人たち」(2015)を先に観て「これを超える映画は絶対ない!」と思っていたが、結局こちらの方が私は遥かに好きであった。

橋口監督は、人間の真剣さと脆さ、気楽さと強さ、生きることと死ぬことの表裏一
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

あああ…えっぐい…怖い…
ストーリーは現実的にアリかナシかは別として、作品としてはとても完成度高い。

こう、心に深く残るものはないんだけど、「うまいなぁーしてやられたなぁ」という感じ。感触的には、N
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.7

このシリーズは早くタイトルをGreedy Women and Their Social Anxietyに変えたほうがいいな

ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.0

なんか見ててイライラした 登場人物の恋心がどれひとつとして美しくなかった
もっとみんな自分を愛して欲しかった

女子が初恋に深入りしすぎて自滅したり、男子を堕落させちゃうことがあるのはよく分かるんだけ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

なんか良い。人間の尊厳とは、自分が苦しい時に、自分よりももっと苦しい人間に手を差し伸べ救ってあげられる度量と志のことなのだと学ぶ。

主人公がスタイル良すぎるしイケメン!
映画としてはとてもよい!カメ
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

2.3

うーむ。まだ前編で何も完結していないからか、ちょっと内容薄いように感じた。後編のための種蒔きだけを目的とした映画だったとしても、お金払うならもうちょっと心に何か残るものを期待したいところ。

細かい部
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.7

最後の女性が"what the fuck"を吐いた瞬間、心の底から「それな」と思った。あれは観客全員を代弁してくれてたわ。まじでくだらん!最高

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.2

動機が快楽でも憎悪でも保身でもない殺人は、どうも責任の所在が難しいらしいということがよくわかった。精神が人間らしくなる前の美紗子を善人と分類してよいのかわからないけど「善人による、悪意はないが恣意的な>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

2.0

似たような映画いっぱいあるのに、他の映画よりインパクトや心に残るものに欠ける。

もちろん心動いたのだけど、こんなにお金かけてキャスト揃えてこれかぁという印象。脚本なのかな?

小栗旬の最後の「ありが
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.0

勝負の中の様子の描き方が文学的で好き。違う戦い方をする最強のやつ同士の戦いとか私の大好物すぎるので高評価にした。

ただしよくも悪くも漫画っぽい。原作漫画だからしょうがないのだが…映画ならではのオリジ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

落とし所がすごく嫌ーーーーーだけど設定面白い。世界観もリアル。原作の方が面白いんだと思う。読んでみよ。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.7

世界観いいです。

千と千尋の神隠し、魔女の宅急便、ハウルの動く城、となりのトトロの掛け合わせ映画です。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人間って頭悪く単純に生きた方が幸せなんだよな。きっと人は三大欲求程度まで満たされると自分の幸せを相対評価で測り始めるから、ピンとキリの両極以外の大多数の人は、冷静に現実的になればなるほど不幸になりやす>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

割とよかった。米映画特有の、正義としての戦争論的なものを推してくる映画かと思ったら思いの外そうではなかった。信じる者は救われる的な宗教推し映画でもなかった。

主人公の思想に一貫性があるようでどこか若
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

やっぱりパイレーツシリーズは世界観がいいよね。細かく作り込まれてて夢がある

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子供向けのファンタジー系映画のふりをした地域紛争と政治を取り巻く社会系ヒュードラ。

途中くらいからグロすぎて「あれ?どうやらこれハリーポッター系じゃないな」みたいな感覚になるんだけど、エンディングで
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.8

イケメンを大量登用していたり、原作が漫画だったりと、ゴリ押しのパワープレー映画だったけど気持ち良くやりのけてくれた。最高!

原作に忠実すぎないところもあったがそれはそれでまた違う味が出ていい作品にな
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.3

公開される半年以上前からずっと観たかった作品をやっと鑑賞できた。

ひたすらに菅田将暉と小松菜奈の美しさを愛でる映画。特に菅田将暉の水浴びと射るような視線は、殺人的に美しい。身体的な美しさって本当に抗
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.8

とてもとても好き!今敏作品から過剰な気持ち悪さを差し引いて、ユーモアを足したような感じ。シュールで掴みどころがない世界観のアニメーション邦画が大好きな私にとって、この映画のカオスな絵面は大好物。

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