grapefruitさんの映画レビュー・感想・評価

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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

重くて苦しい映画を見たくて見たのだけど
凄く気持ちが沈んだ。

性同一性障害者が怪物だって言われてた時代。

二度も見れないくらいにキツイ。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

自由に気ままに風のように生きる

働くって、色んな人と関わることだから
自分を繕ったりすることもあるわけで。
ホームレスや猫のような生き方に憧れてたのかなと私は思った。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

勉強が出来なくても
ただ真っ直ぐに好きなものがあること

それを受け入れてくれるお母様がいたから
今のさかなくんがいるんだろうな。
素敵なお母様だ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

大人になった今、結末は何となく予想出来てしまう。

もっと昔に見ておくんだったな

怪物(2023年製作の映画)

3.8

前情報なしで見たので
思ってた展開と違うかったけど、、

視点が違うだけで、こんなに誤解が生まれるものかと
教師の皆様、本当にご苦労様ですと
言いたくなった

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

思ってたよりも地味な争いだったけど
これがアニメ業界のリアルなんだろう

一つの作品にこれだけ多くの関係者がいるのにも驚いたし、
本当に丹精込めて良いものを作りたいって気持ちが伝わる作品だった

母性(2022年製作の映画)

3.6

母親への執着心

私には理解できなかった

小説ならもっと表現されてるものがあるのかな

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーなのは分かってたけど
リアルすぎてショックも大きかった。

子供のネット利用を禁止するより、
子供を性的対象として見る大人、
自分で自分を異常者だと分かってない奴等を
懲らしめてやるし
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.7

大好きな胸糞もの。
加害者家族を題材にした中でも、
いい具合にムカムカする内容です。


子供に何が悪かったかを考えさせること

未成年犯罪者の更生ってなんでしょうね

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.7

ラストのシーンが凄く印象に残ってる
胸糞悪そうなんだけど、
意外とスッキリした

ある男(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんかどうしようもなく死にたくなったら
私も違う人に成り切って違う人生を歩んでみたい気持ちになった

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

映画のように残るものだけが良いとは限らない。
動画を見て一瞬笑った、その時が幸せならそれで良いよね。
それが、あの"ありがとう"の動画を繰り返して見てるシーンに繋がってる気がした。

こうして、色んな
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星の子(2020年製作の映画)

3.8

信じたいものを信じればいい

今話題の信仰宗教ですが、
私はこの映画を見て宗教にハマる人と
周りの家族のイメージが良い意味で変わったな。

救われた経験があるからこそ盲信してしまうのも分かる。
どんど
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

あらま思ってた展開と違う。

そうか、こんな結末が待ってるんだって
思い知らされる。
この娘は強いな。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

ただのサイコパスなだけじゃなかった。。

序盤から痛々しいシーン炸裂で、
それをまぁ無言で、、怖いよ。

ストーリーがどう進むかワクワクさせられるし、
ラストも含みがあって面白かった。

お母さんの「
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.8

田中圭の色気があったからこそリアルに見れた感じ。

原作は絵が苦手で読みづらかったけど、
あの狂気じみた話を気持ち悪くさせないのは田中圭の魅力があったからだなぁ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

淡い青春ものと思ったら、、、

途中太陽から逃げるとこが下手な演劇っぽくて冷めてしまった

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

「私そんなにかわいそうな子じゃないよ」

これが更紗の叫びだと感じた。

いつまでも続く被害者というレッテル。
酷いことされても逃げる場所がない子と一括りにされてしまう。

“かわいそう“という言葉が
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.8

こういった実際の事件を基にした韓国の映画は本当見ていて辛い。
特に裁判のシーンは本当胸糞。
エンタメで終わらずに被害者の気持ちに寄り添った法整備に取り組むくらいになってほしい。

最愛の子(2014年製作の映画)

3.8

八日目の蝉では味わえなかった、
子供をさらわれた方の親の気持ち。

急に子供を失う苦しみ。

加害者となった育ての親の行動は、子供への愛情ではなく自分に必要だからというエゴにしか思えなかった。

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.6

怨みつらみ

人はいつ誰から恨まれているか分からない。
誰かの幸せが誰かの不幸に繋がってるかも

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

日本ならめちゃくちゃ深刻に捉えて、
悲壮感バリバリになる気がする

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

もうそういう時代じゃないから、という括りにすることで
みんなが生きにくい世の中になってきてる気もする。

周りの意見なんて気にせず自由に自分の好きなように生きられたら。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

家族のバトン

家族を持つこと、紡いでいくこと

気づいたら号泣してた

空白(2021年製作の映画)

3.9

責任は誰に

店長と中学生の親、引いてしまったドライバー、
それぞれが追い詰められていく様と、
マスコミの情報操作によって周りも影響されていく様が、
とてもリアルに感じ気持ちが落ち込んだ。

寺島しの
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

SFスリラー
なかなか面白かった
ラストはゾクゾクする

チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白かった。
もうね、韓国のサスペンススリラーはハマったら本当面白い。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.6

独特な出だしのストーリーから、ちょっと入り込めず、
物語が繋がり出したところで、終わってしまった。

あの日の声を探して(2014年製作の映画)

3.7

歴史は繰り返される

この紛争もプーチンでしたか。。

ロシアは自国を守るためなら暴力を厭わない。
守るためには戦わなければいけないのですか? 
市民がテロリストに見えますか?

ハジのように、傷つけ
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