sdyuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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White Turnips Make It Hard to Sleep(英題)(2011年製作の映画)

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よくある話だけど、途中のなんてことない女の子たちと終わり方がよかった

浅い画と色素薄めの女の子がいい、赤ニットと胸の隙間もいい

小説家の映画(2022年製作の映画)

5.0

疎まれるひとの空気つくるのうますぎ!

愛人のあんな顔が撮れたら悔いない、キムミニがただ笑ってるだけでセクシー。小松菜奈と奥山さんではだせなかった領域

夜と霧(1955年製作の映画)

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寝る前にみるんじゃなかった…おかげで書いた原稿を先輩にこき下ろされる夢見た

オペラ・ムッフ(1958年製作の映画)

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イメージの連続系はプロと素人の差があんまり生まれないと思ってたけど、ヴァルダは全部のカットやけにおもしろい!

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

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こんなやつは孤独フェーズのじぶんに酔いながら死んでください!最後20分寝ていい朝むかえた

ジェラシー(2013年製作の映画)

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愛情体験の数を増やすことほどしあわせなことない!こどもの察しのよさと愛嬌が100点

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マンハッタンポーテージの新品とか無音じゃない無音の部室の感じとか、思い出が逆撫でされてぎゅっとした

こいつらは深夜2時ぐらいに見たらちょうどいい女、って会議で言ってた先輩のこと思い出したり

You've Got Beautiful Stairs, You Know(英題)(1986年製作の映画)

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たくさんのひとが画のなかをで動くだけで楽しいし、階段をのぼりおりさせれば奥行きがでて楽しい

イランでの愛の悦び(1976年製作の映画)

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ドランはナプキンに文字書かせてたけど、アニエスヴァルダはトイレットペーパー

トラッシュ・ハンパーズ(2009年製作の映画)

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通勤路にひとに見えるポストがあっていつもハッとするんだけどそれを思い出したら納得がいく部分があった

奇声とタップダンス

RRR(2022年製作の映画)

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抗えないエネルギーがたくさんあって最後まで観てしまった!これが初インド映画でよかった!

柳川(2021年製作の映画)

5.0

みんな嘘っぽいことしか言わなくてよかった

トゥーマッチな幽霊がいい気休めに

コカコーラ自販機の前で踊らせたくなる

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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すこしは美しい人生にしたくなっちゃう…

歳とともに厚みがでてくるなんて錯覚?削られて歪になるのか?感情がぜんぜん見えないのは経験のなさゆえぽいけどそれがむしろよかった!

ラストまでの全てのシーンを
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ケン パーク(2002年製作の映画)

5.0

セフレじゃなく"セックスもする友達"の定義はこの映画だとよく理解できる

言葉にならないあがきみたいなものに台風クラブを思い出した。自分のことだけを考えるなら、自死の選択もありなのかと思う

若者の生
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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

5.0

慶州旅行まえに2回目。なにも明かす気がなくてとても好き

映画のなかのカラオケシーン、いまのところハズレなしだと改めて思った

死を引き寄せちゃう悪運は生まれもって?根っからの変人はなぜかモテる。
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夢の涯てまでも  ディレクターズカット版(1991年製作の映画)

5.0

途方もない288分だったけど、場所がころころ変わってよかった

ロードムービーの極地…

The Skywalk Is Gone(英題)(2002年製作の映画)

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カットをつなげるだけで映像はできるけど、それがどれほどむずかしいかを体現する作品のようだった

その夜(2021年製作の映画)

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ロングショットがつづいてるあいだの時間は、空想にふけって→ショットの間違い探しをして、の繰り返しになっちゃうけど、たぶんこういう過ごし方もあり

どこが選ばれて選ばれなかったのかを考えるのはおもしろい
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

5.0

大人になれば変わってくれると信じてたことがわたしもたくさんあって、よく共感した

最後の勝利の歌、高揚感を煽るダンスでたのしかった!ダンスがうつくしくて、ベレー帽のメーシャ・ガーベットを思わず調べた
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

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よくわからないけどなにかと話題にあがるこれをやっとみた!とくに問題はなし

地獄も天国になるって宇多田ヒカルも言ってた

女は男の未来だ(2004年製作の映画)

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じぶんで未来を切り開いてると思いながら実は尻を追っかけているだけの人生

過剰に笑われるマフラーボケ

スチームバス/女たちの夢(1985年製作の映画)

5.0

ツラのよさとか身に付けてるもののレベルとかがすべてゼロになるのおもしろい

ついこのまえ上司といっしょにテントサウナした日のことを思い出したけど、やっぱり生活と男の愚痴だった

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

5.0

2回目

目に加えてマニキュアが印象に残った。手話をしてボクシングをするケイコの爪をブルーに塗ったのは、ただ爪を塗る女の子というのでは片付けられない理由がある気がした

止まることなく生活が進んでいく
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THE COCKPIT(2014年製作の映画)

5.0

ケリーライカート『ミークスカットオフ』の徐々にのどが乾いてくのと同じ感覚がした。だから最後の街並みはオアシスのような心地がしてよかった

BIM寄りから奥の寝てるだれかへのカットは、唯一カメラが成功し
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愛されちゃって、マフィア(1988年製作の映画)

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エンディングの未公開シーンどれもそそられるし、あのラストで映画終われるのいい

斜視の舎弟

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

5.0

すばらしいカラオケのデュエットだった、後ろで手を組んでるのもよかった