sdyuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

sdyuri

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8日で死んだ怪獣の12日の物語(2020年製作の映画)

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良い悪いじゃなくて意志のみがある。それだけで十分だ〜

youtuberとzoomの形式を俯瞰したうえで、岩井スパイス効かせてるのがさすが!信用できる

ソワレ(2020年製作の映画)

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浅さをごまかそうともしてない…てか気づいてないのかこれ…やりたいことに引っ張られるとこうなる…

悪人伝(2018年製作の映画)

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こんな内容なのに、全部のカットが力技じゃなく大事に置かれてる…すごい

イカれ小僧3人の構図の変化もさらっと書いて、サブシーンをサブで割り切ってる、かっこいい!

コロンバス(2017年製作の映画)

5.0

そこに在るだけで十分なんてものは他にあるのかな

整頓された映像が多いなか、ぐにゃっとするカットがいくつか。変にわがままじゃなくてよかった

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

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貧乏でこそ酒と花が映える、、

あっこまでいくと赦す赦さないとかじゃない

中田喜直さんの「雪の降るまちを」がエンディング

さようなら、ごくろうさん(2016年製作の映画)

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ホラー風で肩透かしされたのか。メソッド受け継いでいるからある程度は観られるけど、それまでって感じ。なら、いびつで下手な方がいい……

いきころの死んだ爺か!

はちどり(2018年製作の映画)

5.0

この映画のために言葉を身につけたいと思った、こういうのをすべて掬ってあげないとだめだ

形にならないものが空間に浮いてる感じ。ちゃんと映しきってるのがすごい、、

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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美しさが漏れでてるよ…それがいい方に振れてない気がする。て考えると杉野希妃はすごい

花々(2018年製作の映画)

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雨粒のついた窓越しでしか外界は見えないのよ、、

フランスぽいラストが好きになったかも…

Visit(英題)(2020年製作の映画)

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これ単体だと全然おもしろくない

けど、いままでのジャジャンクーをみてると、こんな彼のフォームを崩してわかりやすくしてまで皮肉りたかったのかと悲しくなる

違う世界に(2012年製作の映画)

5.0

せりふ起こして訳して味わって、すこしでもこの映画に近づきたいと思った

ことばで斬りつけたあとに気づく、いつもそれで失敗する

やさしい人と女っ気なしのひとだ〜!

靄の向こうに(2012年製作の映画)

5.0

サウナの全貌をわからなくしてるとことか、イマジナリーがつがつ超えちゃうとことか、あえてなのにあざとくなくて好き!イグアナとアラブ人も脇を徹してて良いですね!

字幕へたなのは許す!

ソヴァージュ(2018年製作の映画)

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性描写は手段だからね〜って途中まで言い聞かせてたけど、あまりにがめつくて息つまった。ラスト期待したけど嫌なフランスぽさがでてて残念でした

得意なカットと苦手なカットがわかりやすかった、わざと?

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エアポート(2014年製作の映画)

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わたしはこういうの絶対乗れなくて、ひとをイライラさせるんだ、、

外で雷が鳴っててよかった

シャス・ロワイヤル(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

目つむってナイフ振りまわしてる感じ

悲しくていまにも発狂しそうなのに、ころころと笑ったりもする。恐ろしい子

ラストカットでぐい〜と突き落とされた。カットが長くなるにつれて徐々に映画の全貌がみえてき
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プールの一夜(2014年製作の映画)

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こういう浅〜いことやりたい時期あるよな…自分を見てるよう

ノー・ドロウニング(2016年製作の映画)

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皮肉めいた設定はフランス人ってだけでそれっぽくなるからすごいなあ

カウボーイ映画と似て非なるもの(2012年製作の映画)

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これも好き!短編特有のライトな感じと、意外な奥ゆきがあってバランスよき。些末なことをくりかえしてるだけの生活が好きだ〜

字幕が混雑するのはしょうがないか、、

1992年(2016年製作の映画)

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ハレとケで言うならケの映像が豊かで、これを見たいがために映画を観漁ってる気がした。みえすいた結末にならなかったからほっとした

これと『兄の帰還』が好き…どっちも音楽の入れ方が秀逸〜青よりか黄色い映像
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真西へ(2019年製作の映画)

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ツラがよければ画はもつけど、、

字幕なんか変じゃない…?頭わるそう

夜明け(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

青光りする身体と水色のブラジャーと色素のうすい肌がきれいできれいで、、

ほころびがしずかに裂かれてって、青春エモ作品でもなんでもなくなってくのがよかった

間一髪(2018年製作の映画)

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詰め込みすぎてないのに、この観了感!うまい〜!

ジャケ微妙問題、だれか解決したげて!

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

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短編はご想像におまかせ〜って含ませることもできるし身勝手に逃げられもしますね!

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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おしゃれをぶら下げるために映画映画するのはよくない、、これだけは侵さないようにしたい

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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歯ぎしりしたあとみたいな苛つきが残るけど嫌ではない、好きでもない

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

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気抜くと持ってかれそうになる

でてるひとの顔が証明になってる、いままでの過去作がふに落ちたような気もするしちがう気もする