yurioさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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HICK ルリ13歳の旅(2011年製作の映画)

1.3

見たあとずーんって落ち込んだ。
見なきゃよかったってめったにないけどこれはそれだった...
出てる役者さんはみんな好きなのにな

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

3.6

時代感好きだった!この時代に生きたくはないけど。
つまんないかな、と思ってみたらよかった記憶がある。女性が見る方が共感できるかも。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

曲も映像も派手で、出演者もピカイチでおしゃれ!ストーリーも派手なだけじゃない切なさややるせなさもあるんだけど、なんかバズラーマンさんちょっっと派手さに傾きすぎて細かいところが雑じゃない?っていう印象。>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.2

地味でたんたんとしてて、暗くて不器用で、でも諦めが悪い星野源さん演じる主人公がとても人間的で良い!
前半は小さな笑いが、後半はちょっと吹き出しそうなシーンがあってそのバランス感も好きでした。

余談だ
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.9

こんな立場に生まれたらなんてとても考えられないけど、その中で、ヒトは何を選ぶんだろう。
どうしようもなさが尾をひく。
ポスターそのままの、色彩がつかない、熱を持たないような灰色な世界観。そんな印象だっ
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世界でいちばん不運で幸せな私(2003年製作の映画)

4.5

大好きなフランス映画!
絵のレトロなカラフルさとバラ色の人生(曲)がおしゃれ。
ありえない感はあるけど私は憎めなくて、終わりまで納得。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

すれ違い系ラブ。
なんだかこの時期こういうすれ違い系作品が多かった気がする。
女子なのでアンハサウェイの視点になっちゃうので、辛い印象が強いけど、後半の展開は好き。最後は切なすぎるけど。
でも、ブレな
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.6

シャワーでオペラが最高!
シュールさもローマもウディアレンもそのままで最高!

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

ディカプリオの演技はすごかったー!
けど欲望三昧の映画であんまり好きではなかったな。
お金に執着しすぎるってこわい

南極料理人(2009年製作の映画)

4.4

人間くさい!!
おいしいご飯はいつだって幸せだ!!!

君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

すごかった!映画館で観てよかった。
やっぱり絵がきれいで、これは本当のことなんだ、っていうような説得力があった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

せつないけどかわいい!
雰囲気がかわいい!主人公の2人もかわいい!

モテキ(2011年製作の映画)

4.3

サブカル最高!!
レイハラカミさんが映ってて泣ける。

フック(1991年製作の映画)

4.2

子供のとき大好きだった!
監督がスピルバーグだったなんて納得。
ヒーローだって大人だってカッコわるいところがあるよね。
今だからこそ見直したい作品。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.7

とってもよかった!!!
命が救われるっていうことにシンプルに感動して、日常って素晴らしいんだって再認識。でもその最中にいない人たちの冷静さは時としてとても冷酷なんだなって思った。
表にでて攻撃されるの
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.6

バズラーマン作品ならこれが一番好き!
映像のカラフルさも、曲のアレンジも、世界観も素晴らしい!
いろんなカバー曲が出てくるのが楽しい!
ユアンの歌が素敵すぎ。
ジョンレグイザモさんは名脇役だなと思う。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

しっとりと美しかった。
でも見るのは一回でいいかもって感じだった。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.2

坂本龍一とCMに惹かれて見たけど、思ったより引き込まれる感はなかったかも。涙するシーンはいくつかあったけど。
洋画ばっかり見るので、戦後の様子とか、舞台設定は見ていて新鮮だった。

イルマーレ(2006年製作の映画)

4.1

ちょっとの不思議とロマンチックと現実がまざったら...。すてきなラブストーリーになった!
人付き合いとかが苦手な人の方がしっくりくるかもしれないなって思う。最後の持って行き方とか雰囲気が好き。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.2

エディの演技はどれも良いけどこれは秀逸でした。
生きるってなんだろうとか愛とはなんだろうって思う映画でした。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

予告も見ないで見たけど、思ったよりとってもよかった!じんわり。
喜びも悲しみもコインの裏表みたいなものなのかも。

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

4.1

タイトル通りやさしくて切ない。
最後のそういうことだったのか、は全然気づかなかった!

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.7

原題がナニーダイアリーっていうのを知ってから見るとスッキリそういうことか、って納得。邦題が残念。
導入部とか、メリーポピンズへのオマージュとか、本人じゃなくてクマにキレるとことか、演出がおしゃれで好き
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

キャッチーなサントラが最高。
テンポも良かった気がする。
最後のNat King Coleのクリスマスソングが最高すぎて染みます。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

アンハサウェイがかわいい♡
オシャレでテンポも良くて好きな映画。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ウディアレンの作品のなかではシュールさ少なめロマンチック多めな印象。
過去にいく展開も、パリの街並みも、見せ方もおしゃれで素敵。

セッション(2014年製作の映画)

1.1

ダメだった...
音楽をやってる職業柄もあるかもしれないけど全然良さがわかんなかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

やられた!!
最後まで気づかず!!
勧められてみたけど見てよかった!

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.3

さくっとみれるラブコメディ。
セリフがほっこりしてた。