全て繋がっている、生と死について考える映画。
このカットをポスターに選んでいるところが、あえてセンス良い!
上戸彩が人気絶頂だったと思う。
最初のバトルロワイアル的展開に度肝を抜かれ、今思えば豪華過ぎるキャストにおののく。
選曲が良いのと、ウォーターボーイズのブームをここから作った矢口監督、偉大だよねって話。
2000年頃は、平山あやみたいな猫目でギャルっぽいファッションが似合う美人が人気でしたね。
井筒監督の映画、観たことなかったのだけど、この人はこうゆうジャンル好きだよね、って感じだよね。
終盤で謎が解ける当たりが好き。小説。
何目線かわからなくなっちゃったけど、この時代にこの躍動感あふれるカメラワークは凄いと思う。
子供の時、風邪引くとこれしかなくて観てたのだけど、最初のタタラガミの時点で10回くらい断念してました。
名作。くるり。
この映画は主演2人による音声解説がとても良い。
妻夫木くんがラストシーン見て「この2人、すぐ別れるんだろうなぁ」とか言うところが全て。
障害者用トイレで泣いてしまうところも、全てが詰ま>>続きを読む
BGMが菅野よう子。最高。
2021 7.26 再鑑賞
初めてこの作品に触れたときも、映画も観たときも、彼らより年下だった。
このサントラは繰り返し聴き過ぎて、ちょっとしたシーンでも全部分かる!>>続きを読む
2021 2.15 再鑑賞
「人は出会ったら、必ず別れるものだと思います。
その出会いが怖いから、姉ちゃんは無理をしていました。
でも、出会うために別れるのだと気づきました。
好きな人とお別れしたっ>>続きを読む