ぶりりんさんの映画レビュー・感想・評価

ぶりりん

ぶりりん

映画鑑賞は中学から。小学生の頃はTVで淀川センセイの解説を毎週楽しみにしていました。
感想は新しいのと昔観た映画を思い出して書いたのがゴッチャになってます。
インド映画も大好き。地方なのでなかなか観られませんが…(´;ω;`)

怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.7

面白い。3日続けて観たけどやっぱり面白い。もう1日観てもきっと面白いと思う。
怪物が話す物語もとてもいい。
アニメパートは水彩画を立体的にした夢のようでどこか生々しい不思議な雰囲気。
原作は知らないけ
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.7

大人になって心からアニメが楽しいと思った事なかったんですがホントに面白かったです。
原作も未読だけどこんなにもアニメがぴったりくる小説があるんですね。
それとも小説の世界観をぴったりとアニメに当てはめ
>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.5

前編後編続けて鑑賞。これは寺山版「あしたのジョー」なのか。
70年代の劇画要素満載でまったくダレずに一気読みした感じです。そういえば力石徹の葬式を出したのも寺山修司だったっけ?
出てくる女が皆ロングヘ
>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

はじめて観たウディ・アレンの映画は「アニーホール」。高校生の自分にはずいぶんお洒落で大人っぽい世界にみえた。
男と女のひねくれた会話とジャズ、居心地のよさそうな洒落た店に絵になるニューヨークの街並み。
>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

3.4

バカンス先で美女2人が飛んだ目に合うシチュエーションムービー。
海中のサバイバルが中心で次から次に笑えるほど災難が降りかかり最後まで飽きずに楽しめます。

大スターも出ず低予算でこれだけ面白いなら上出
>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.8

グロ描写なし、ビジュアルの刺激控えめながらジワジワくる好きなタイプのサスペンスホラー。
幻覚の入り方が絶妙で登場人物の心象が垣間見えるようになってます。
バイバイマンとは何なのか謎のままなのもいいです
>>続きを読む

スリ(2008年製作の映画)

3.2

あら?まちがえておフランス映画を借りてきたかしら?と勘違いさせるようなお洒落なオープニング。香港の街も気のせいかヨーロッパの街角のよう。
粋な小悪党と謎の美女が絡んだ軽妙洒脱なストーリーでリラックスし
>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.0

自由な線、自由な空〜♪聖子ちゃんの歌じゃないけどのびのびとイマジネーションが広がる感じ、作為的じゃなく素直に楽しめます。
人魚になっちゃうワンちゃん達がかわいくって。スーツで登場するパパも素敵。
音楽
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

いつも割引料金でしか映画を観ない自分がめずらしく1800円払って観てきましたが全然惜しくないです。めちゃめちゃ面白かったんで。
そして必ずもう一度観たくなる。
とにかく情報は最小限にして映画館へGO!

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

いくら完璧な親父さんでもたったひとりの価値観で構築された世界なんかまっぴらごめん。それに自然の中で学ばせたいなら戦いより共存の方が大事なんじゃない(このへんはアジア人と欧米人の思想の違いか)。
原題の
>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

最近観た邦画では一番好きかも。
画面もストーリーもグレーがかってもやっとした雰囲気で話が進んでいく。
薄幸な兄妹が似非セレブから受ける仕打ちがなかなかの心の無さで、こういうのをホントの下衆っていうんだ
>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

インビジブルゲストでのアプローチがわりと気に入ったのでこちらも鑑賞。
最後まで死体は謎のまま、ドキドキが継続してよかったです。
真相もなるほどと納得。謎解きがとても凝っていて好感が持てます。
ヤリ手の
>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.6

テンポも良く美味しそうな料理が華を添えて最後まで飽きない。
どのキャラも活きてるしドラマとしても及第点。
じゃ何で評価低めかっていうとただただ主人公にまったく共感できないから。
酒で失敗するといっても
>>続きを読む

ゴッドスピード(2016年製作の映画)

4.0

アジア映画祭で。これは面白かった!
MrBOOのマイケルホイを筆頭にイイ顔の男たちがいっぱい出てます。
裏稼業のヤバいおにいさんにショボくれたタクシー運転手、出口なしのチンピラと、出てくるどのキャラク
>>続きを読む

頭脳ゲーム(2017年製作の映画)

3.0

アジア映画祭で。今年の観客賞という事で期待してみたけど…どうかな?うーん。でもタイ映画がここ10何年かで劇的に進化してるのは事実。
アイデアもキャラクターも魅力的でよくも悪くもグイグイ押してくる。
>>続きを読む

ファン(2016年製作の映画)

4.5

アジア映画祭で鑑賞。ぶっちぎりの面白さ。
久々に狂気のシャールク全開でそこまでやるか!のオンパレード。
大スター役アルヤンは現在スターであるシャールクが、大ファン役のゴウラヴではこれまでの彼の芝居の軌
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.2

こちらも面白いとの口コミにつられ鑑賞。
ストーリー自体はありきたりなれど評判の音楽とカーチェイスをガッツリ楽しんで、と観てたんだけどなんか思ってたんと違った。
勝手に「ヒドゥン」みたいな弾けたバカっぽ
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.1

前評判の良さにつられて鑑賞。
まったく予備知識なく観たので話がどこへ行くのかわからず、物語の若い兵隊のように右往左往してしまった。

中盤くらいでやっと民間船を総動員しての救出劇だと理解、さらに終わっ
>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

5.0

初めて観たときの衝撃は今も。オープニングのショボいCGから心わしづかみで映画館に4、5回は通ったかな。
すべてのキャラが強烈ですべてのギャグが愛おしい。パンツ被って土下座なんて70年代の漫画か!スケ番
>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

17歳ってこんなにも周りが見えないものだっけ?自分だけが特別、でも出来損ない。そして周りはバカばっかり。そんな気持ちはよくわかるけどせいぜい中学くらいで卒業して欲しい。
出てくる人みんな優しすぎなのも
>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

-

リュック・ベッソンはどれも苦手。
オジサンと少女で純愛の設定がもう気味悪くて無理です。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.0

あり得ない!と思いながら観てたのでラストで納得。
なんでもぶっちゃければいいってもんじゃないっス。秘すれば花なり。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.4

主要人物が登場するシーンからオチを匂わせているのでラストあ〜やっぱり、となったのが残念。
最後に至るまでのお話づくりは凝っていてよく出来てると思うけどここは素直に驚きたかった。

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.5

10分に一度くらいオヤ?となる思わせ振りシーンが入るのでその都度巻き戻して観てしまった。でも結局回収されたのはナイフの件くらいじゃないでしょか。
思えば冒頭のドローン映像からして思わせ振りだった。面白
>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.4

チェイサーで韓国のバイオレンスものはもうお腹いっぱい!と思ったのですが、今作はオカルト&ホラー要素てんこ盛りの一風変わった趣向で攻めてきます。これもまた尻尾まであんこいっぱい。

國村隼さんは凄くいい
>>続きを読む

アシュラ(2016年製作の映画)

2.3

映画の初っ端、ゲスな先輩刑事が落っこちるシーンは「おお!スゴイ!」と2度見しましたが、話が進むにつれどこかで見たような絵面、聞いたようなセリフ、だらだら二番煎じが続く感じにゲンナリ。

でも街の写し方
>>続きを読む

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

3.7

次々と事件が起こり過ぎる話も好きですが、この映画のように淡々とした日常にちょっとした事件が挟まれるお話もまた好きです。
モンタナのくすんだ風景もストーリーのひとつになっていて沁みます。
牧場の女の子の
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.1

子どもと吹替えで観賞。海がキラキラで今の季節にぴったり。
CGアニメがそんなに好きじゃなかったけどここまで美しいと魅入ってしまう。
楽曲も楽しく吹替えではローリーの歌が光ってた。
主人公は女の子ながら
>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

3.4

少し昔ならこの父親と似たりよったりな人そのへんにゴロゴロいたような気がする。小心者で甘ったれの男が無茶してもしっかりものの女が適当にいなしてくれる、それが日本映画の王道だし。

この作品では父親も母親
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.3

エピソードのいくつかが実際の事件とリンクしているので変にリアル。さらに俳優陣が競うように救いの無さを突き詰めていくので全体が異様に重い印象。
原作は読んでないのでなんとも言えないけど映画は終わってみて
>>続きを読む

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

4.3

母と娘の複雑怪奇な関係を度々描くアルモドバル監督。
どんな設定にも説得力を持たせるストーリーと演出に脱帽。それにお洒落!
母娘に限らず出てくる女すべてが我が強く、男は添え物程度の存在なのがいっそ小気味
>>続きを読む

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.8

4時間弱の長丁場なのでまずはおシリの痛くない上映館を選ぶべし。
一昔前の台湾。主人公が住んでる日本家屋が懐かしくそれだけでもキュンとなる。
こんなにもさり気なく怒涛のドラマが描けるなんて驚きしかないで
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

吹替え版で子どもと鑑賞。
フランスの同作品も観ていたので比べてみる楽しみもあり、わくわく楽しいのはディズニー、ストーリーは原作に近いフランス版に。
さすがのディズニーキラキラの夢世界、2時間美女と野獣
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.8

昔初デートで観た映画。恐い映画で盛り上がって…のハズが怖すぎて口数も少なくなった思い出が(^_^;)

あれから何度も観てるけどどのショットもホント完璧だし配役もピッタリ。

スティーブンキングはお気
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

5.0

何年かに一度は観たくなるし何度観てもやっぱり面白い。
練り上げられた脚本とクセの強い役者たちが繰り広げる”自由なオレ”大会。
カイザーソゼどんだけやねん!で最後まで引っ張る強引さも好き(^q^)
初め
>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

IMAX3Dで観賞したので宇宙空間を疑似体験したような気持ちになれました。
ビジュアルもストーリーも編集も配役もパーフェクト!
サンドラブロックが宇宙に放り出されて叫ぶとこ大好きです。
マリオンコティ
>>続きを読む

>|