ユさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ユ

映画(205)
ドラマ(1)
アニメ(0)

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

腐ってるかもしれないチョコレートケーキを恐る恐る食べたい

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

実際にもっと沢山こういう依存関係の形はあるんだろうな

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

坂本裕二にとても興味があり、ただそこ目当てに劇場へ行った

しまった、開演前に
ぐちゃぐちゃのイヤホンポッケにつっこんで本の間にチケット挟んだのを
隣の人に見られた気がする恥ずかしい
ってそうそう思っ
>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.7

仮面をつけなきゃ現実にも向き合えない
仮面つけてないほうが現実見えるのに

太賀しか勝たん

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.0

太賀若葉をどうしても劇場で見たくて
生きちゃったなんて絶望感じたことまだ無いけど生きちゃったと感じれるほど生きてるのが羨ましい

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.6

どこをとっても最高!と叫びたくなる
ストレート白人男性なんて、もう今更ファックオフ!!
あんたは最高に可愛いし、ゴージャスでファビラス、さらに賢くてかっこいい、威風堂々とした態度は申し分なし!他人の人
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

帰属意識を持たせてくれるカルチャーに居場所を感じるなど、自分と重なる部分があって胸がきゅっとなる
あのアスペクト比で、視覚からの情報が限定されるのもよかったし、音も最高だった

中指立てながら、木の板
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

100の正義はないって思ったから、人間は不完全だって思ったし、それでいいのかもとも思う

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

音が映画を作ってると思っていたけど
こんなにも無音が心地良くて、引き込まれるストーリーと映像で鳥肌が立った

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.6

与えられた学でも、既にそこにある調理済みの鶏も、勝てない戦いがあって不当で不公平な世界でも、何が幸せかは自分の基準で決めれたらな

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

人間は多面的で流動的だから
悪者が悪者のまま終わる映画じゃなくてすごくよかった

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

自分の人生なのに
他力本願になってどうにかしてくれよって思うこと、ある

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

愛の形は当たり前に違う
私が与えられる愛は限られてるけど、どこかで生きていている子供達に存分の愛を想う

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

汚くて泥まみれの人間関係で生きること
それで社会が動いていることをひたすらに感じれた

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

温めてたやっと見た
私はやっぱり「つくること」がすきなんだ

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

会社行かれない人になっちゃったじゃんよお!!私も勝手にやめてやりてえよお!

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.4

薬師丸ひろ子さん、松重豊さんの演技に引き込まれる。あとは原作をぎゅっとまとめちゃった感

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

私的最近電影一番
上と下の境界線、そのグラデーションの表現がすごく印象的で良かった

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

蜷川さんなだけあって、映像の一瞬一瞬が絵画
こんな人が小説書いてたんだよなあ今だったらブチ叩かれてんぞ

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

人間の二面性 善と悪や明と暗
誰もが持ち合わせる鬱憤の消化は自分にしか出来ない、周りから認められないのを環境のせいにする
誰かをかわいそうと思うのも、しあわせそうだと思うのも、くるしそうだと思うのも自
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.9

純粋に堕ちていく
劇中ずっと同じのフレアジーンズと、濃色ジャケット、タートルがすごくよかった

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

私たちには到底想像もできないけれど、これが事実で実際のアメリカの闇部分
どれだけ資料を見ても、読んでも、話を聞いても、人間が人間を虐げる現実の話

セッション(2014年製作の映画)

4.3

人生かけて何かに打ち込めるものがあるほど幸せな事はない
私はまだまだ見つけられないな

最後に指揮を取ったのは、アンドリュー