実話のストーリーを見るたびに
当時は、【大事件】であったはずが
時を経て国境を超え、私達の娯楽・芸術となって消化されたることに感心する
これまで、「黒人」「白人」「偏見」「奴隷」などの種類の映画をうんと見てきた。
初めて、終わった後に、少しの虚しさが残った映画。
ユーモアと、駆け引きはとてもテンポ良かったけれど、そこ笑う？ってところ>>続きを読む
すっごい陽気に気の許した本当の友人みたいな話し方するなあって思ってたら、本人達が実際にやられていて納得。すごくすごくカリフォルニア！の友人3人組の、陽気なパリへのトリップを見せられた。
「That >>続きを読む
That dying was a part of life.
妻がいなくなって、妻のことを全然知らなくて、愛してたのかも分からなくて、何かに囚われて。
でもそれは愛する妻だった
パートナーが他界して大切さを知り思い出も読み返したり、回想する映画は多く存在あるけ>>続きを読む
陛下のスピーチで国民の士気が決まり、動きが左右し、国が動く。
カメラアングルもすごく良かった。
子供が出来た時、その子が大人になる時まで見せたいもの。
私は私、人はみんな根本を忘れてしまって泣きたくなる。なんども思い出して、がむしゃらにセミやアリンコを追い掛け回していたあの頃はずっと今もここにあ>>続きを読む
ダラーっとした原作がギュってなった映画
何をもって美しいと表すのか、映像か物語か
この時代、認めてくれる素敵な家族と友人がいるエリオとオリバーは幸せよ
小物や音楽からも淡さが伝わる。
？？？から爆笑までがさいっこうだった！！！！
私的爆笑ポイントは、ずっこけカメラマン(助手)です。
…その裏！！！
経験などしていないし、生まれも島国、当時の緊迫さも血や死、チームとして故郷に帰ることも何も知らない。「戦争」のフィルターを使って人間の本質を見せつけられる。
今でさえ性に対する考え、技術、法律は全てが合致する事は無い時代。
ファッションや振る舞い方で性が分かれる時代。
きっとこの頃は自分を押し殺し苦しみ、泣き叫ぶことすら封じ込まれていた時代。
美しいと語る>>続きを読む
泊まったAirbnbのホストの方と見た、とても好きだといわれ半ばゴリ押しで見させられたけど、その状況も含めてよかったかな〜
初めて見たのは小学生の頃。家族と映画館でポップコーンをむさぼり食べながら
今回は、そこそこ大人になって国籍の違う友人たちとポップコーンを半分こして
あのウキウキが蘇る。
あの空間で、多分唯一日本語が分かる私だけが得られる情報が沢山でとても良かった。
オーラルだけでなく目から入ってくる日本語もとても良かった。
日本文化を日本語だけでなく、色、音、動作でたんと味わえる映>>続きを読む
自由・平等・正義を掲げるアメリカで、何を正義とするのか。
差別はダメだと言いながら現実は違い、正義なんてのは綺麗事で影に隠れ存在する。
ずっと見ようと思っていたものをやっと見た。ゲイカップルの映画と>>続きを読む
これはドキュメンタリー。
作品ではなく、ドキュメンタリー。
「集団は消えても思想は残る」
生きることは食べること、食べることは生きること
そんなことを静かに教えてくれるような映像。
母と弟と行ったタケノコ掘り、となりの叔父ちゃんと行った地域の餅つき、トトロのサツキとメイに憧れて空いた茶碗に>>続きを読む
「抱きしめられてきてください」
「どんな気持ちだった？」
「不思議だった」
「今までにそんな褒められたことがないからすみませんしか言えてなくて」
「大丈夫、大丈夫」
