プリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プリオ

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

キモくてエロくて美しい。

雨の夜、しっぽりと見たい映画ですね。

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

4.0

ゴジラファンからしたら、「これはゴジラじゃない!けしからん!」って感じなのかな。。。

全くゴジラシリーズを知らない自分としては、そんな怒りも湧かなくて、純粋に楽しむことができました。

物語もよくで
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

子供は鬼の食用のために施設で育てられ、時期が来たら出荷されるという、恐ろしい話。

そんな残酷な真実を知ってしまった子供たちは、施設からの脱出を試みる。

しかし、そこに立ち塞がる北川景子演じるママ。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

鑑賞後に、宙に投げ飛ばされる、そんな感覚になりました。

よくある犯罪者更生物語かと思いきや、ラスト15分の展開は予想だにしないもので、受け身がとれなかった。

映画におけるテーマってあるけど、この映
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

当時、この映画の舞台であるオーストリアに住んでいたこともあり、家族でめちゃくちゃ見てました。10回、いや20回は見たでしょう。正直見過ぎたせいで、ミュージカルが嫌いになる程でした。今でもミュージカル映>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

高校を舞台にしたイケメンたちの権力闘争。

コメディだけど、真剣にふざけた感じで、なかなか見応えあり。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.0

金もそれなりにかけてガチャガチャ賑やかにやっている感じだが、鑑賞後に胸に手を置くと何も残っていないことに気づく。

特に前半はサバイバルゲームの仕組みを説明する感じで物語が進むので、肝心の人間ドラマが
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

『The quiet is so noisy.』
ー静寂は騒がしい。

これは、映画に出てくるワンフレーズだが、まさにこの映画を象徴したセリフである。 

外からの情報が遮断された時、人は内からの情報
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

ギャングって、カッコ悪いし、しょうもない奴らなんだよ。

金のために平気で人を殺すし、強過ぎる仲間意識も裏切りを抑止するためだし、本当の意味では仲間を信頼できていないんだよな〜。

ギャングがクスリに
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

見事に予想を裏切られるトリック映画。

それだけでなく、「多様性」という流行りの題材を、南北戦争や黒人奴隷という歴史上の出来事と上手く絡めた奇作でした。

現存する人種差別的な思考。

それは、黒人奴
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

同じくスターウォーズのスピンオフである「ローグワン」と比べると、評価も興行収入的にも芳しくない印象だが、僕はふつうに面白いと感じた。

ディズニー色を感じさせないダークな色合いも良かった。

ラストに
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リベリオン(2002年製作の映画)

3.0

謎に根強い支持がある映画という印象。

当時は、二丁拳銃を華麗にぶっ放すアクションは、斬新だったのかな。「ガンカタ」って名前もかっこいいしね。若干中2病感はあるが。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

「もうお腹いっぱい!」ってなる程のアクションシーンの連続で、正直惰性で見てしまう時間もありました。

でも、「どうやって撮った?」となる程のすげーアクションシーンが時たまあるのと、キアヌリーブスがボロ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

中学生以来、二度目の鑑賞。

カメラワーク然りアングル、音楽、役者の演技、90年代映画の映像の質感、あと最高のシナリオ。 

どんでん返し映画として有名だが、オチありきの映画というわけではなく、親子愛
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.0

時代とはいえ、なんかCG感が強くて苦手なんだよな。同年代に公開したサムライミ版の「スパイダーマン3」のクオリティは相当高かったんだな、と。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

2.5

鑑賞目的は、ジェシカアルバの満点スマイルと魅惑ボディを見るため。

当時、中学生ながら、惚れてましたね。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

だんだん恐竜にも飽きがくることがわかった。このシリーズは頻繁にやるもんじゃないんだな。それこそ、30年スパンくらいが丁度いいのかもしれない。

もうパターンも決まっていて、見ていて驚きがない。

でも
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

当時、「あのジュラシックパークが帰ってくる!」と興奮して見に行ったけど、自分が大人になったせいか、あの原点的な衝撃を超えることはなかった。

良い意味でも、悪い意味でも、「ジュラシックパーク」の二番煎
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.0

マシューマコノヒーの痩せ方が危険。

ここまでやる海外の役者さんって、ホンマにすごいなと。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

4.0

『犯罪を犯すか、犯さないかを数値で測ることはできるのか?』

舞台は、西暦2112年の日本。

人間の心理状態や性格傾向を計測できるようになった世界で、警官が犯罪者を取り締まる物語。

面白いのは、犯
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

これは完全に「ひがみ」でしかないんだが、こういった青春モノを見ると、二度と戻らない高校生活に対する後悔と僅かな苛立ちを覚えてしまう自分がいるのだ。

しかし、ここ最近の自分は、少し大人になったのか、温
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生きる(1952年製作の映画)

4.5

年初めに、素晴らしい映画を見れた気がします。

生命感溢れる者を欲する死にゆく者。

「死」に直面して、ついに「生」が輝きだす。

食欲不振なもの、食欲旺盛なもの。

恐怖の顔芸対決。

異色のストー
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.0

なんとも夢溢れる映画で、好きなやつ。

クリスマス辺りに見たくなる。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

昔、「vs嵐」という番組で嵐のメンバーがババ抜きをするのを見守る企画があったが、それを思い出した。見ている側はババ抜きをやっている訳ではなく、ただ見ているだけなのだが、それがとっても面白いのだ。

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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

堺雅人がうつを患った男を演じてるわけだが、奥さんが宮崎あおいなので、見ていて辛いより羨ましいが勝つ。

基本、ポップに明るく描いているので、気軽に見れる。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.0

妻夫木聡がまだ闇堕ちする前。

長澤まさみが可愛い過ぎる頃。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.0

長澤まさみのコメディエンヌぷりはなかなか良いのだが、ストーリーと特有のノリにいまいち乗れなかった。

必ず騙されるとか、どんでん返しを押し出した感じも、ちょっと下品に感じた。まぁ、とは言っても、そこに
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ホワイトアウト(2000年製作の映画)

3.5

当時、親父が借りてきて一緒に見た。

スリル満点で面白かったはず。

フィルマークスでの低評価を見る限り、思い出補正が強いのかもしれんが。。。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

ガッキーと瑛太が卓球選手に見えないけど、映画全編を通してある「ユルさ」が、それを許す。

ラストは、勝つか負けるかの二択。

どう結実するのか、そこんところは楽しめた。

永野芽郁が性格のキツい女子を
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

謎の組織に奥さんを殺された男は、AIチップを体に埋め込んで、復讐を始める。

と、シンプルストーリーを、うまくSFアクションに落とし込んでいる感じだった。

B級感溢れる世界観も敢えてなのか、予算の都
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ノウイング(2009年製作の映画)

2.5

B級SF映画って感じ。

ニコラスケイジらしい映画。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.5

旧ドラえもん映画のラスト「ワンニャン時空伝」から一年置いて、記念すべき新ドラえもんの映画第一作目です。

声優も画も変わってしまい、もうあの頃のドラえもんに会えない虚無感もありましたが、「のび太の恐竜
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映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

2.0

尺を無理やり伸ばしたいのか、つぎはぎ感が目立つし、一つの物語としての軸と関係のない展開が多いので、「何を見せられてるんだ?」という感覚に陥った。

大前提として脚本に難があると思われる。

言い方は悪
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

トムクルーズがニヤニヤしながら「やめとけ」みたいな態度を示しつつも、かかってくる奴らをボコボコにするシーンが、印象に残ってる。

これ謙虚な強者をトムクルーズにやらせる、それだけで映画として映えるのは
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

2.0

いまいち良さが分からなかった。

潔癖症と視線恐怖症の男女という、オリジナリティあるキャラの掛け合わせ自体はいい感じがしたが、いまいち活かせてない気がした。

まぁ、単純に潔癖症の人から見た世界の描写
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