ゆうさくさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうさく

ゆうさく

映画(1090)
ドラマ(9)

シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

4.0

正直普通に面白くて悔しい。
まさかの七人の侍展開からの父娘モノ。特に親父死亡シーンの唐突さは割と普通に怖い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

三上が笑えるトラブルメーカーなもんで思ったより陰惨にならずに観れる。
階下のチンピラとの格ゲー構図はワロタ。
2人組の半グレぶちのめした後の満面の笑みもグッド。
演出の塩梅もちょうどええですよ。スカさ
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ストリート・オブ・ノー・リターン(1989年製作の映画)

5.0

人類が出逢った活劇史上最も暴力的な超ド級傑作。
初フラー映画だったんだけどたまげた。カット同士が衝突しまくりやがて大きなうねりを生み出す。
移動移動アンド移動。人物そのものはもちろん映画自体が停滞を許
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オーソン・ウェルズの オセロ(1952年製作の映画)

5.0

冒頭から傑作以外の言葉を失うあまりにも超絶なシーンの連続に頭クラクラ目ん玉バキバキ心ウキウキな最高の映画体験。

あまりにも下世話でドアホな話をこれ以上ない強烈なショットの連なりで語り上げる。ウェルズ
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プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章(2020年製作の映画)

4.5

新章の開幕をハード目なエピソードでじっくり見せてくれて大満足。
会話の緊張感が良いですな〜
アンジェの声、違和感1ミリもなし。声優ってスゲ〜〜
多少強引にでも画面に高低差を生んでアクションを見せてくれ
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台風クラブ(1985年製作の映画)

-

苦手だなーこれ。
正直つまらん
長回しも怠く感じた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

超絶中の超絶大傑作。

確かに日本版ララランドやった……

堅実な演出が涙を誘うぜ〜〜
最近はこういう脚本のポテンシャルを過不足なく映像化する我の強くない画面作りの方が好みかもしれん。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

おもしろ〜

カッコつけすぎな画面とコッテリ顔芸がキッツ〜〜〜って感じやがまぁこれはこれでクセになる面白さ。

フィクションの産物でしかない任侠道をシネスコ(もどき)で描いて現実が襲いかかってくる後半
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クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

-

エクストリームカーセックスムービー!以上!

クローネンバーグさん、いつか日本でAV撮ってよ。

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

5.0

全ての映画小僧が憧れるであろう圧倒的画力(えぢから)!!!!!!
終始モックモクのスモーク充満ショットがヤバイし、ハイウェイと室内とでの緊張感の引き出しが多くてそこもヤベーぜ!
序盤の、車から放り出さ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

実家のシーンが苦痛だった(オヤジが歌い出すとこはワロタ)が、それ以外はほぼ全部面白かった。
真俯瞰ってスクリーンそのものの枠を一番意識させられる構図でなんか好きなんだよな〜〜

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

4.0

訳わかんねーーーーー!!!!
脚本が破綻してるというか訳がわからないとしか言いようのないイかれた構造のお話。
その分からなさが面白さに繋がってるとは言い切れないけどなんとも言えない魅力があるのは確か。
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997年製作の映画)

5.0

シト新生は初鑑賞。
こっちのDEATH編終盤で(TRUE)2ではカットされてるアスカ関連の新作パートがあってめちゃくちゃ驚いた。これがあることによってよりアスカの物語としての側面が強くなってる。
それ
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宇宙ショーへようこそ(2010年製作の映画)

5.0

最高。
素晴らしい観光映画。徹頭徹尾移動することで話が動いていく。アクションこそが映画を牽引するのだという気迫に満ちた画面。あまりにも動きまくる日常芝居。目に悪い色彩の暴力。
何より泣けるのは宇宙一壮
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.0

何もかもを気持ち悪く、そして真正面から描くことから逃げてなくてサイコー!その結果生まれるチープで作り物な感じがよりこの作品のゾッとさせてくれる面を強めている。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

5.0

暫定生涯ベストワン映画!!

インターミッションあるとはいえDEATH編からぶっ通しで見る事によってより完結篇としての強度が増してるように感じた!!
この作品に魅力を感じる心を忘れずに生きていく!

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

日本にこんな完璧な子供映画(と、あえて呼ばせてもらう)を撮れる監督が存在するなんて…!
フィックス、4:3、長回し、のストイックな絵作りから不意にカメラが動き出す瞬間がどれも完璧過ぎる。
人物のフレー
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アーヤと魔女(2020年製作の映画)

-

ラスト5分までは絶望的につまらないが魔女との決着がついたあとの後日談パートが死ぬほど面白い。あまりにも全てうまくいきすぎてて笑う。ラストカットのこれで終わり!?感も最高。そんで見たかったやりとりは全部>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

大列車活劇なのかと思ったらそんことはあまりなかった…ロケーションを活かした戦闘にあんまりなってないのはチト残念。
なんで一番盛り上がる(ハズの)バトルが開けた場所で行われるんだよ〜森燃やしながら戦って
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ちょっとフランス風(1949年製作の映画)

4.5

流麗にも程があるカメラワークで語られていく恋模様に心躍りっぱなし。
冒頭の劇中劇から気合入りまくり。ダグラス先生本気を出していらっしゃる。
コンパクトかつ無駄なく纏まった人間模様が小気味良い台詞回しと
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

5.0

こういうがいいのよ!なんか丁度こんな感じのアニメ観たいと思ってたところにドンピシャでハマってくれて気持ち良かった。

作画も良いが何より撮影が良い。ここまでレンズ感出すのがアニメとして正解なのかどうか
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銀河英雄伝説外伝/新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)(1993年製作の映画)

4.5

傑作や!
外伝のゆるい作画に慣れてたからとんでもない高密度作画を見れてそれだけで感動してしまった。

ナレーションを封印していることに加え、セリフ量もいつもより抑えめでより映画らしくなってるのも新鮮。
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按摩と女(1938年製作の映画)

-

チト期待しすぎたかもしれん。
相変わらず屋内の横移動は凄すぎるし、終盤の傘をさして歩く姿を捉えたロングショットや水面の美しさは目を見張るが、やや湿っぽすぎる印象。
2度の別れのシーン、ちょっとばかり情
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お引越し(1993年製作の映画)

4.5

まさか過ぎる方向に舵を切られて面食らった。そしてその方向には有無を言わせぬ迫力があった…
映画でしか味わえない感動があるとするならこの作品の中にある!

無頼(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チト長いが面白い。ヤクザ映画ってより青春映画?
悲壮感漂わず最後まで見せてくれるのはイイね。終盤の点描シーンは泣けるね。
ちゃんと襲撃シーンが血みどろで気合入っててサイコー。

接吻(2006年製作の映画)

5.0

カットを割るということの正解がこの映画にはある。冒頭の事件から田園や面会室での会話、ありとあらゆるシーンのカット割りがもうこれ以上ないというほど厳格でビビる。
後ろ姿の演出が抜群。ワンカット目の階段を
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劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

4.0

ええやん!
状況説明始まる前まではマジで面白い。
アガるアクションの連べ打ちで素直に楽しい。

このままガチで60分で突き抜けたら傑作だ!と思ったら説明パートでガクッとテンションが落ちて残念。ダレ場が
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劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本(2020年製作の映画)

-

テレビシリーズは1話も見てないので市民の皆と同じ気持ちで戦いを見守った。
燃え盛る剣を持つ主人公、の絵面は素直にカッコ良かったです。
あの異世界?の、みすず学苑のCMみたいな合成に興奮。

どこまでもいこう(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

子供は意味もなく走る。意味もなく走ることが許されるのは子供の特権。そんな姿をこれ以上ないほど魅力的に捉えている。

小学生時代特有の残酷な人間模様が語り過ぎず語らな過ぎず描かれている。
なんとなく疎遠
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劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険(2001年製作の映画)

4.0

三石琴乃のキャラがサイコー。

話が薄すぎる気はするがその分なにかキメてるとしか思えないハイテンションが際立つ。そんでドン引きさせられてる間に終わるという…

でも最後の再会では今までの狂騒にきっちり
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劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス(2002年製作の映画)

4.5

大活劇
速さだけで映画を面白くさせてやろうというぐらい画面が速い
ハム太郎疾走シーンのカメラの回り込み凄すぎないか?

印象をそのまま画面に落とし込むということ。アニメの醍醐味が詰まっている。
ハーモ
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

5.0

モノホンの傑作という感じ。
傑作チェックリスト全部クリアしてやがる。
劇場のシネスコでみる今作はヤベーっすよ。

共想(2018年製作の映画)

4.0

初篠崎監督。

ビックリドッキリ演出と超大仰な音楽、生々しいインタビューシーンと別の映画を同時に見せられているのかってぐらいの闇鍋感がたまんねー。
真っ赤な服着る女を俺も映画に出したくなった。

それ
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れいこいるか(2019年製作の映画)

4.0

『かえるのうた』同様時間経過が上手い。
最早映画に対する悟りすら感じるチープな画面だがそれが同時に人生に対する諦観すら表しているかのよう。

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