豚ふぶきさんの映画レビュー・感想・評価

豚ふぶき

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりに面白かった
おバカ&極限映画とわかっていたので、そもそも感情移入とか整備不全ありえないとか気にしないで見ました
鷲の発想が凄い。よく思いついたなぁ

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

⚫︎はっきり言ってストーリーは誰でも考えつくレベル

⚫︎海中の映像は綺麗だけど過剰表現かなと。。かなり濃いくて宇宙な感じ。対照的に灯台と桟橋のシーンが素朴でこれまた美しい。見てて落ち着く

⚫︎でも
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.8

⚫︎様々な宇宙映画を大集結

⚫︎壮大な凡作。Amazon prime無料クオリティ

⚫︎思わせぶりなラスト。特に意味はなさそう

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

⚫︎見る人によって賛否が大きく分かれる作品

⚫︎重い。2回目以降を観るには覚悟がいる

⚫︎犬、宗教、失明、伏線多い

⚫︎光と影の照明。途中までの成功とその後に訪れた悲劇を表してるかのよう

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.6

⚫︎本当に命綱なし。他の道具もなし、クライミングシューズとチョークだけ。究極の挑戦、文字通り壁を乗り越える。世の中にこういう事ができる人がいることに驚く

⚫︎練習で失敗しているところを、本番ロープ無
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.2

⚫︎なめてた相手がヤバい奴だった系のアクション満載の復讐劇かと思っていたがそうでもない。社会派であり政治劇や心理劇でもある

⚫︎とはいえ基本的にサスペンスなのでテンポが速く、とてもわかりにくい。話に
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.1

⚫︎序盤は惹きつけられた。設定も良くて単なるゾンビ映画ではなく面白かったが、だんだん雲行きが怪しくなっていく

⚫︎けっきょくは大して面白くない

⚫︎前菜は旨かったが、その後は大して美味しいものが出
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.0

⚫︎けっこう面白かった前作に比べてかなり酷い。本当に続編かと思うくらいのド三流映画

⚫︎どうせ面白くないんだろうなぁ、と思いながら度々見てしまうサメ映画というジャンル。またつまらんものを観てしまった

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.6

⚫︎東京じゃなくてTOKYOが舞台。だから色々ヘンなのはあたりまえでワイルド

⚫︎あいかわらずハチャメチャな話だけどなぜか面白かった

⚫︎車と女でお祭り騒ぎは日本でも変わらず

⚫︎兜町の立体と渋
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.4

⚫︎車と女、年中無休でお祭り騒ぎな映画、こういうのはけっこう好き

⚫︎シナリオは誰でも考えれるようなものでベタだけど、とにかく車。ワサワサ出てきて楽しい

⚫︎バディ要素あり

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.5

⚫︎面白いというより楽しい

⚫︎ドラマ版は見たことなかったけど、ジョーイとチャンドラーが好きだったから、存在は知っていた。なるほどスローモーション、いいねえ。ネタにもなっていたし

⚫︎アメリカのこ
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.6

⚫︎CGは悪くないと思う。映像表現としてうまくできている

⚫︎序盤、テンポの良さから引き込まれるが、ありきたりのストーリーとおかしな設定に気づいて失速

⚫︎過去のオマージュに溢れていて楽しいが、必
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

⚫︎映画シャイニングの続編というより、小説ドクター・スリープの映画化

⚫︎とは言え、映画シャイニングの名シーンの再現&名所めぐり、キューブリック的な構図やカメラワーク、尺の長いディゾルブによる画面切
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.1

⚫︎レスキュー隊所属のお父さんが、家族を救うために職務を放り出して奮闘する災害映画

⚫︎ドウェイン・ジョンソンが頼もしすぎて全然ドキドキしない。チャンピオンが強すぎて負ける気がしないボクシングのタイ
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.4

⚫︎リアリティは全くないが、普通に面白いエンターテイメント作品

⚫︎ダイハードとか24、エアフォースワンなど2000年代までの色々なアクション映画を、ごちゃ混ぜにして、うす〜く伸ばした感じ

⚫︎主
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.5

⚫︎ロッキーに作風が似ている。監督と音楽家は一緒

⚫︎ミスター・ミヤジとダニエルさんの心の触れ合いが良い

⚫︎ミヤギ師のキャラ、演技がこの映画の一番の魅力

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

⚫︎もはやエイリアンはオマケみたいなもので、神様になりたかったアンドロイドの話

⚫︎テーマ的にはとても好きだが、エイリアンじゃなく別の映画でやったほうが良いのではと思ってしまう

⚫︎相変わらず色々
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.9

⚫︎とても良い作品。リメイク作品であることを気にせずに見たほうがより楽しめる

⚫︎シャオドレの演技が素晴らしく、とても引き込まれた

⚫︎最初、ショボくれたジャッキー・チェンに違和感があったが、徐々
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.4

⚫︎巨匠が再び監督した話のわかりにくい映画。何度か見るとそれなりに「なるほど」と思えるような気がしなくもない

⚫︎「人類はどこからきたのか」というキャッチコピー。なんと、冒頭5分で明かされてしまう
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

⚫︎あまり期待せず、『2』の後をパラレルで見れると思えば、それなりに楽しめるシリーズ

⚫︎完璧に仕上げてきたリンダ・ハミルトンに比べて、シュワちゃんのショボくれた感じが寂しい

⚫︎相変わらずツッコ
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パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

3.0

⚫︎愚かな行動をとった、漁師さんたちの無謀っぷりを描いた映画

⚫︎実話を元にした小説はもっと深い内容だったのかもしれないが、映画では人間ドラマが薄く、ただの災害映画になっちゃっている

⚫︎監督はこ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

⚫︎E.T.的なありがちなストーリーだけど、無駄のない構成、丁寧な人物描写、程よいアクションに笑いもあって好印象な映画。期待せずに見たが面白かった

⚫︎特別な事はして無いと思うけど、監督はセンスが良
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クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.6

⚫︎雄大な山岳の景色と、スタローンの不死身っぷりを堪能する映画

⚫︎冒頭シーンはかなりの出来で、もの凄い緊迫感から悲惨な結末の描き方は大したもの。ゆえに期待が膨らむが、その後のストーリーはわりと普通
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

⚫︎セットも豪華で何やら楽しめそうな雰囲気に期待するも、脚本が良くない残念な映画

⚫︎逆恨みのためにそこまでするか違和感あり。警察の捜査も色々おかしい。推理ものならもっと必然の動機と、感心させられる
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.6

⚫︎一見、とても面白く感じるが、ちゃんと観るとわりと普通な映画

⚫︎主人公は医師でインテリだから、もう少し頭脳プレイがあってよかったかも

⚫︎ハリソン・フォードのキレの無いもっさりしたアクションが
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ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.1

⚫︎ものすごい内容なのに地味な感じ。ハラハラドキドキしたいのにできない

⚫︎アクション映画ではあるが、紛争から平和維持という名目の軍事介入、それらが引き起こす悲劇に触れており、とても深い問題を扱った
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.3

⚫︎普通のおばさんによる真の恐怖映画。死霊とか化け物とかではなく、誰でも遭遇し得るところがリアルに怖い

⚫︎ハンマーのシーンはシャイニングの斧に並んで記憶に焼きつく名シーン

⚫︎アニーの死に顔がも
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.4

⚫︎使い古された設定、ありふれたストーリーでヒネリはなかった

⚫︎しかし、マザーコンピュータの反乱の動機には納得。よくある「人類を敵と見なした」的ではなく、ロボット三原則があるからゆえの拡大解釈だっ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

⚫︎特別面白いというわけではなかったが、妙に惹きつけられる映画

⚫︎人がロボットを愛すこと、、人間である条件とは、、人工知能が人を裏切ること、、機械に感情や自我は生まれるのか等、お馴染みのテーマが扱
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

⚫︎初見だと思っていたが、1時間くらいしてずっと昔に見ていたことに気がついた

⚫︎誰でも思うであろうが、M.I.にラブコメを足したらこうなりましたな映画

⚫︎危機的状況の中でも、異様に爽やかな笑顔
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.6

⚫︎ドニー・イェンの詠春拳は息を飲む美しさ。もはや芸術と言って良いだろう

⚫︎葉問の描写に不満はない。清く高潔で優しい。そして鬼神の如く強い

⚫︎奥さんが怖い。しかしとても美しい

⚫︎三浦の描写
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