2回目の鑑賞。なんとも言い難い悲惨な光景。人を人と思わない精神はいったいどこから生まれるのだろう。今も法の下の平等と言いつつも、根深く差別は残っているように思う。なんだろうな、この気持ちは。
何度見ても飽きない。
つっこみたいところもあるけど、それも含めて感動作。全ては走ることから始まった。
自殺を考えるくらい追い込まれて初めてたどり着く境地。一方で取り組みがうまくいかない時、本来の動機、目的を忘れではいけないと思った。
人的要因を排除することに、真実味はない。最後に巻き返しがあってよかった、
テンポがよく、正義は最後に勝つという痛快なストーリーになっている。
それにしても、抗議文を前にして、議長のあの笑顔は何を意味していたのだろう。議場での一番の味方は議長だったのかもしれない。
日本の議員>>続きを読む
喜劇。最後のピアノを弾く帝一。「君たちのことだよ」という発言に、したたかさが集約されている。あそこまで頭が切れたら、世界は違って見えるのだろう。
2012年ごろに一度観て、当時はあまり理解できなかったけど、2回目は少し登場人物の心情が理解できたような気がする。
1885年にデロリアンは2台存在していたのでは?とふと思った。1台目は、ドクがパート2から乗ってきたやつ、2台目はパート3で1955年から修理して乗ってきたやつ。
ストーリーは普通に面白い。
設定の2015年が既に過去という点にまず驚き。ブレードランナー同様、空飛ぶ車は描かれていても、タブレット端末はなく、まだテレビ画面だった。それくらい、iPhoneやiPadは想像を超える革新だったのだ>>続きを読む
自身の家庭環境、周囲の人間関係、恋人への思い、体験、感情が歌詞に反映される。何もかもが芸の肥やしになる。とにもかくにも、若さは財産だと感じた。
2019年が舞台。当時の未来像がうかがえて面白い。レプリカント以外は、実際の方が技術発展しているように思う。
ターミネーターと違い、人間でも闘える相手なのが、より人間に近い存在を目指した意志の表れかな>>続きを読む
タイトルからは想像できない内容だったけれど、戦争や人種の違い前に、人類みな兄弟。相手を測る尺度は人種じゃない。ごく限られた場面や関係者で構成されつつも、じわりと考えさせてくれる作品だった。
百聞は一見に如かず。ジャーナリズムの必要性を再認識させられる。
一歩踏み出す勇気をくれる作品。皆んながそれぞれ、苦悩を抱えながらも、周囲の支えもあって懸命に生きている。オギーは、確かにみんなの太陽。
アメリカ横断の旅がしたくなる。よだれが出る映画でした。
稲垣結衣の時点で全然平凡な28歳ではない 笑 あと、伊藤以外のプロ卓球選手がどこで出演してたのか、全く気づかなかった。
今のところマイトップ5には入る。インド映画お決まりの歌や踊りはあるものの、見るたびに元気と勇気をくれる映画。日本語タイトルを「きっとうまくいく」に変更したのはナイス判断だと思う。笑いあり、涙あり、感動>>続きを読む