うしどんさんの映画レビュー・感想・評価

うしどん

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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.2

理解力と想像力が足りなかったのか、
よくわからなかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

まさかの展開。見終わった後、しばらく放心状態だった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。なんとも言い難い悲惨な光景。人を人と思わない精神はいったいどこから生まれるのだろう。今も法の下の平等と言いつつも、根深く差別は残っているように思う。なんだろうな、この気持ちは。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

何度見ても飽きない。
つっこみたいところもあるけど、それも含めて感動作。全ては走ることから始まった。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.8

上司の誤った判断で振り回されるのは、中間管理職であり下々である。

奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

3.7

自殺を考えるくらい追い込まれて初めてたどり着く境地。一方で取り組みがうまくいかない時、本来の動機、目的を忘れではいけないと思った。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

最後がよくわからなかった。ハッピーエンドだったのだとは思うが。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

人的要因を排除することに、真実味はない。最後に巻き返しがあってよかった、

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

4.2

テンポがよく、正義は最後に勝つという痛快なストーリーになっている。
それにしても、抗議文を前にして、議長のあの笑顔は何を意味していたのだろう。議場での一番の味方は議長だったのかもしれない。
日本の議員
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

喜劇。最後のピアノを弾く帝一。「君たちのことだよ」という発言に、したたかさが集約されている。あそこまで頭が切れたら、世界は違って見えるのだろう。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.3

2012年ごろに一度観て、当時はあまり理解できなかったけど、2回目は少し登場人物の心情が理解できたような気がする。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

とても愉快。ナイフを舐めるシーンは何故か笑ってしまう。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

1885年にデロリアンは2台存在していたのでは?とふと思った。1台目は、ドクがパート2から乗ってきたやつ、2台目はパート3で1955年から修理して乗ってきたやつ。
ストーリーは普通に面白い。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

設定の2015年が既に過去という点にまず驚き。ブレードランナー同様、空飛ぶ車は描かれていても、タブレット端末はなく、まだテレビ画面だった。それくらい、iPhoneやiPadは想像を超える革新だったのだ>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

自身の家庭環境、周囲の人間関係、恋人への思い、体験、感情が歌詞に反映される。何もかもが芸の肥やしになる。とにもかくにも、若さは財産だと感じた。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

2019年が舞台。当時の未来像がうかがえて面白い。レプリカント以外は、実際の方が技術発展しているように思う。
ターミネーターと違い、人間でも闘える相手なのが、より人間に近い存在を目指した意志の表れかな
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.3

タイトルからは想像できない内容だったけれど、戦争や人種の違い前に、人類みな兄弟。相手を測る尺度は人種じゃない。ごく限られた場面や関係者で構成されつつも、じわりと考えさせてくれる作品だった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

一歩踏み出す勇気をくれる作品。皆んながそれぞれ、苦悩を抱えながらも、周囲の支えもあって懸命に生きている。オギーは、確かにみんなの太陽。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

こどもを最優先に考えてあげたい。家が遊び心満載で素敵だった。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.0

お父さんのことが大好きな子供たちが、かわいくて、いい味出している。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

稲垣結衣の時点で全然平凡な28歳ではない 笑 あと、伊藤以外のプロ卓球選手がどこで出演してたのか、全く気づかなかった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

ラストのマイルズの立ち振る舞いに、男らしさを感じた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

今のところマイトップ5には入る。インド映画お決まりの歌や踊りはあるものの、見るたびに元気と勇気をくれる映画。日本語タイトルを「きっとうまくいく」に変更したのはナイス判断だと思う。笑いあり、涙あり、感動>>続きを読む