良い映画&好きな映画。
初めてワンショットだけで泣きそうになった映画。もちろんその前後のストーリーが前提にあるが、そのセリフのないショットだけでグッとくる。樹木希林演じるお茶の先生が黒木華演じる主>>続きを読む
楽しめました！
全編通して原作リスペクトを感じます（例えば、ラストシーンなど。あれ以外の終わり方は不味いような気がします。）。
また、風間塵がイメージ通り過ぎてで少し感動しました。
個々の演者の力量>>続きを読む
ぺ・ドゥナがマジでとにかく可愛い映画。
映画史に残る可愛さだと思っています。（他には『パリ、テキサス』のナスターシャ・キンスキーがノミネートです。異論は認めます。）
ただ、是枝監督作品はどうも合わな>>続きを読む
面白かったです！
「サブプライムローンによる世界経済の破綻」と「それを予見した人々」が主題の実話ベースのストーリーであり、なかなか映画として面白く描くのは難しい内容だと思いますが、楽しめました！>>続きを読む
楽しめました。
セクシャルマイノリティの恋愛がナチュラルに描かれているところ（それが映画の主題でない。単なる恋愛の一形態であり、特に異物感がない。）が良いな〜と思えました。
ただ、「仲の良い友達が>>続きを読む
美しくて少し不思議な映像表現と情緒的な音楽により、感傷的にさせられる映画でした。
映像で顕著なのは、登場人物の正面からのバストショットが多用され、かつそのショットの時間が比較的長いです。そのため、>>続きを読む
めちゃくちゃ良かったです。
私が良かったと思う基準は①映画を観ている体験時間において幸福感や刺激などを強く感じられること②鑑賞後もその映画の影響を(良い意味で)強く受けること、だと思っています。>>続きを読む
最初から最後までずっと心を揺さぶられっぱなし。そんな映画、本当に少ないと思うけど、これはその希少な一つ。
「羞恥、悲惨」な環境を用意して、暴力と妄想を加わえるとこんな怖いのかと（カメラワーク等、映画的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
個々のシーンは大好き！だけど全体のストーリーは嫌い。
●好き
・２箇所出てくる父と息子が遊ぶ様子を望遠で映すシーンは本当の父子出ない儚さも相まってすごい幸せに感じる。『パリ、テキサス』の父と息子が仕>>続きを読む
NHK100分de名著を観て鑑賞。
もっとディストピア感がある風景を予想してたためか、本を燃やす以外は日常的な風景で肩透かし。
クラリスも想像と違って結構歳いってないか？もっと儚げな美少女のイメージだ>>続きを読む
最初のシーン展開のテンポが速く、かつ、犯行時と逮捕時を行ったり来たりして、緊迫感がすごい。良い方のヤバい映画であるとビシビシ感じた。
また、殺人シーンのテンポは速い（または見せない）のに、登場人物たち>>続きを読む
パシフィック・リムの視聴は日本男子の必修科目にすべき
最高でした。でかいロボット対でかい怪獣、それを超絶ハイクオリティーのCGや衣装,技術で見せる。ロボットやその戦い方はガンダムやエヴァ、マジンガー>>続きを読む
人種問題をエンターテインメントに違和感なく落とし込んでいて、小並感的表現ですが凄いと思いました。人種問題を扱った映画で何度も爆笑したのは初めて。
加えて、潜入捜査もののスリル感も楽しめる。
また、主人>>続きを読む
サイバーパンク物の要素が詰め込まれてて、意外と面白かった！
【映画分析】『名探偵ピカチュウ』とフィルムノワール（※ネタバレあり）
http://yusuke-tibi0930.hatenablog.>>続きを読む
こんな可愛いアンドロイドなら付き合いたいpart2
part1＝僕の彼女はサイボーグ
ホドロフスキーの映画ということで気合い入れて観たら、なんじゃこれ。ただの純愛映画や笑！すごい面白い！
ホドロフスキーとしては商業的な映画だそうで、本意ではないと思うが、めちゃくちゃ引き込まれた。
ずっと観たかった映画。メールアドレスのくだりがお気に入り。
新総統官邸@gmail.com。
コメディと思っていましたが、政治についてシリアスな場面も多かった。ゲリラ的に撮っている場面もあり、本当に嫌>>続きを読む
仕事関連の映画が多くなる社会人２年目。なんの仕事をしたいんやろ。とりあえずおしゃれな服買いに行こか。
めちゃくちゃ好み。
おそらく映画に出てくるような光景に触れたことがある人が好きになりやすい映画。
似たような川で過ごしたことがあり、特別なイベントやアクションがあるわけでもないけど、当たり前にあるよう>>続きを読む
おすすめ。特に男向け。ホドロフスキーの映画への飽くなき情熱が目一杯伝わってきて、自分を熱くさせてくれる。
大嫌い。
おじいちゃんと子供が出てくる映画という自分がツボな映画で期待して見すぎたかも。むしろツボな設定の上で面白くなかったせいで、嫌いに振り切れた感がある。
まず、序盤のだらだらしたシーンの連続>>続きを読む
第２次世界大戦からユーゴスラビア紛争までのユーゴスラビアの歴史を１７０分という長編で描いた作品。しかし客観的な歴史を学ぶ映画ではなく、あくまで主人公たちの恋愛・家族に焦点を置いた人間ドラマとして描く>>続きを読む
