タカハラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タカハラ

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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夏の空気と、青春の香りがする、とてもキラキラとした作品。
熱い気持ちや、ヒリヒリする切なさが心を衝く。
ラストの2人のやりとりには、胸が熱くなりました。
未来で待ってる。
こんなカッコイイセリ
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

この映画を中学時代に観て、後味が悪いながらも、心に強烈な何かが残って。
しばらく、この映画の事ばかり考えていました。
鮮烈なビジュアル。 胸をざわつかせる、演技。
映画って、凄い力を持っ
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第9地区(2009年製作の映画)

4.6

観賞後、かつてこれほどまでに興奮を覚えた事はない。自分史上最高に身体が熱くなったSF作品。格差、差別意識、人間らしさの本質について、といった社会風刺を織り混ぜた作品ではあるけれど、何よりもエンタメ作品>>続きを読む

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

4.0

正しく、バイオレンスの映画。
でも、主人公は暴力を断ち切ろうとしていた。でも、断ち切れない。
どこまでも。どこまでも。
ラストカットが忘れられない。
彼の表情。語られなかった言葉。
いつまで
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

10年以上ぶりに2回目の鑑賞。
あの時に感じた、「この作品は素晴らしいな」という気持ちは、間違っていませんでした。
クールで無機質な映像。
静かだけれど、美しく胸を打つ音楽。
俳優の心揺さぶる演技。
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コンタクト(1997年製作の映画)

5.0

映画好きになる、その後の映画の見方を変えた、私にとって全ての始まりの映画。
この映画と出会い、映画のテーマ、自分がそこから何を感じたのか、どんな想いで作られたのか。そういった事を鑑賞後にじっくり考え
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

この映画の制作が決まり、設定を聞いた時には、胸が踊りました。
あのアンドリューニコル監督の新作。
そして、斬新な設定。
蓋を開けてみると、ビジュアル、設定は好きなんだけどな、、という感想。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

笑いあり、涙ありの、偽り無い感動作。
心が温かくなる作品で、元気が貰えますね。
ラストの笑顔が、印象に残ります。

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