モガさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

バカやってんな〜この映画!!」です。笑
とにかく音楽も最高。
きっと今の人一度は皆聞いたことがある曲ばかり。
それと同時に、いやこれ、経費いくらかかったと思わせるほどのドッタンバッタン、ドッタンバッタ
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.6

シリーズものならではの、前作のキャラの違う1面やらが楽しめて良きかな良きかな。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭 グランプリ作品。

こんなにも寡黙な映画見た事がなかった。日常に必要とされない,どちらかといえばいらない部類の音を排除して、何も言わずともお互いの言わんとしてることが伝わっている娘と叔
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

SFのバディものの原点にして頂点。
って感じ。
SF好きならみんな好きだと思う

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

最高の続編。
ロッキーの意志とアポロの血を繋ぐ
クリードの人としての魅力には、
ロッキーシリーズと似ていながらもやはり違う魅力を感じた。またいつか続編が出ることを楽しみにしてしまう…

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

キングオブコメディ。(コメディの王)
コメディであるにも関わらず、狂気性を感じた作品。妄想と現実。そのふたつが入り交じった主人公。。果たして最後のシーンは現実だったのか、妄想だったのか、。

素直さゆ
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真実(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督の作品は日本の方が好きかも…
撮り方が邦画特有のものなのに、実際の風景が洋画なので個人的にミスマッチに感じてしまった…

ただ,シャーロット役の子は可愛かった(笑)

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ファイナルは凄い。
ロッキーの人格が山程詰め込まれてた。
今までのロッキーを見たからこそ感じる言葉の重み。そして,初めて息子に説教をした時の言葉。何より最後の試合の時は、ロッキーが自分の人生と闘ってる
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

今までのロッキーシリーズの中でもかなり人間ドラマに特化してたかも。ロッキーはチャンピオンだけども,人としてどこか不器用な欠けてる部分があるからこそ魅力を感じるのだと思った。回想シーンが多かったな、昔も>>続きを読む

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.6

炎の友情。映画みてから改めてこのタイトル見ると泣きそうになる内容。ロッキーの愚直さが再認識された作品だった。国境を越えてまで感じるものがある「変わることが出来る」

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.8

めっちゃ王道なストーリー展開。
でも,この展開は分かりきっていても男心をくすぐるものがあると思う!!
ロッキーとアポロが大好きになった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズ知識が無いと楽しめないかなと思い前もって曲は聴いていたのですが,聴かなくても楽しめて、聴いてるとより楽しめます!!というか,ストーリーが面白く、登場人物が個性豊かなので楽しめました(笑)
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ロッキー2(1979年製作の映画)

3.5

序盤から中盤のシーンのロッキーを見てるのは苦痛だったが…やはりロッキーはボクサーなんだと痛感した2だった。
ラストシーンは。感動とはまさにこういうことだなと思った。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

エイドリアアアアアアン!
主演兼脚本でそれに加え低予算でこんなに良い作品が作れるなんて凄い。
さすが不朽の名作。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

やはり,実話を元にしている作品は、カメラワークで伝えるメッセージの重みが凄い。最後のシーンでの犯人に対しての言葉を言葉を発さずに伝えてる絵に鳥肌が立った。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

今まで観てきた洋画の中で,1番お腹空いたし、めっちゃ料理したくなった。
SNSを使ってるあたりも現代的でわかりやすく馴染みやすいストーリー性。面白い。とりあえず,いつかあのサンドを作ろう。笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

善と悪の区別は主観的だ。
悲劇だと思っていた人生が喜劇。
ジョーカーへの変貌は,誰にでもありえるのかもしれない。きっと他人事ではないのかもしれない。不気味で,狂気的で,なのに。気持ちがわからないわけで
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YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

3.4

パルクールを映画に用いた原点。
窃盗を美化しているのは否めない点もあるが、アクション的視点ではかなり面白い作品だと思う。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

“井の中の蛙大海を知らず
されど空の青さを知る”
この言葉がどのシーンでも感じ取れる映画だった。大好きなあか姉。大好きなしんの。どっちも好きだからこその迷い。学生のあおいだからこそ正直になれない想い。
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.3

美しさと醜さが混雑してた。
中でも,サロメのシーンでの土屋太鳳さんのダンスは圧倒された。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.3

映画館という存在の良さを感じた。
ラストシーン。同じ瞬間でも人の感情で見え方がこんなにも違うんだと思えた。
さすが名作と言われる作品という感じ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

奇異な設定が個人的にとても好き。
面白いのに、ある意味で恐怖を感じた。
主演がジム・キャリーだからこそこの設定でも面白くいられたのかもしれないと思えるほど。笑

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

かなり王道な世界観。
読みやすい展開だけども,面白かった。
いつか、現実でもこんな現象が起こるのかなと思いながら観賞してました(笑)

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

エディとヴェノムのコンビが最高。
こんなに親近感を持って見れるダークヒーローは初めて見た。笑

ヴェノムの体の映像美がすき。
(特に最後の戦闘シーン)

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

コミカル感あるMARVEL作品は
アントマンにしか出せない。笑
やっぱ好きだわー。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

シンプルに面白かった。
3人の関係性を遡ったり,現在の話に戻ったり、3人を囲んでいく周りの環境の変化も王道な面白さがあった。
170分、ただただ楽しめました。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

生きてるだけで、○○。
鬱ゆえになのか,個人の性格ゆえになのか,その両方なのか分からなかった。
けど何故か、生々しいのに美しかった。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.3

苦手なくせにホラー観てきた。
物語がちゃんとしててホラー関係なく面白かった!!個人的にはコインの奴がシュールで怖さを和ませてくれた笑
人間の深層心理を理解した感じの構成に拍手喝采。笑

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ファッション好きにはたまらない作品。
最初,服には全く興味がないと言っていたこに、次々と色んな服を着こなしていくアンドレアのシーンは,かなり印象的。
服が変わればまるで人が変わったようにさえ思える。そ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

蜷川実花さんの世界観でしたね。
勿論好きな世界観なのですが,個人的には前作のダイナーの方がハマっていた感を感じてしまった。
物語も,恋愛という部分の中でも汚い部分を出すという太宰治と言えば、というよう
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

Theエンターテインメント。
これを無許可で撮影したって考えるとホントに凄すぎる…笑
スタッフさんも逮捕者出るほどって…今の時代じゃ絶対に撮れない伝説の映画だわ。なにより、題材として使っているものがバ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.7

今までに見た事のない恋愛映画。
個人的に衝撃が凄かった。
映画館で見てなかった自分を後悔だ…

冒頭の展覧会のシーンもある情報を知ってからもう一度見ると,この作品の根底をスタートで伝えていたのだと感じ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

再視聴。
もはや言わずもがな作品。
ラスト10分は毎回泣きそうになる。笑