映像と音楽が素晴らしい相互作用を与えあっていた。観てもよし、聴いてもよし
冒頭FPS演出がバチクソに良い。敵をバッタバッタ撃ち殺したり、メッタメッタ切り倒したりで爽快感ハンパない。
後は予告編でもあった花嫁姿で狙撃銃構える姿の美しさで目眩。気絶級。
不自然に外した演技する役者さんが何人か居てめちゃくちゃ気になる。原作の静謐さが無い…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭で映画撮影所の事を「昼を夜に変えるのも朝飯前」ってナレーションしてる時点で脚本においての言葉遣い具合が完璧過ぎたし、それがラストへの伏線になってるのも見事過ぎて二度美味しい。
平田満さんの迫力あ>>続きを読む
戦争を求めて暗躍してた敵の大将が主人公と戦ってる時点でもうめちゃくちゃ満足してるの見て中折れ映画認定しました(ここで星3つ)。
主人公の親父が山を好き放題爆破して敵を蹴散らすのもスカッとして+星1つ>>続きを読む
映画を観れば観るほど本物の生きてる眉村ちあきの方が非現実的な存在だと感じて凄い
建国の精神を当たり前に享受し、あまつさえ崩壊させようとする豚共に一発喰らわす痛快ヒューマンドラマ。めちゃくちゃ分かりやすい勧善懲悪なので観てる最中は敢えて相対化させない方が良いな